グッドワイフ第7話あらすじネタバレと感想!常盤貴子が唐沢寿明の弁護士になる?

『グッドワイフ』第7話が放送されました。

こちらではグッドワイフ第7話のあらすじネタバレを紹介します。

※ネタバレを含むため、内容を知りたくないという方はご注意ください。

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グッドワイフ第7話あらすじとネタバレ

今回は常盤貴子が唐沢寿明の担当弁護士となりますが、、

挑むのは夫の裁判!揉み消された恋心

 杏子(常盤貴子)は壮一郎(唐沢寿明)の弁護士となった。

多田(小泉孝太郎)は杏子への気持ちを録音したものを送るが、杏子より先に聞いていた壮一郎はそれを削除してしまいます。

 

佐々木(滝藤賢一)は杏子がリスクと負担の多い、壮一郎の弁護士になることを反対。

南原が己の汚職を隠すために、壮一郎に罪を被せたことを証明したいが、証拠が無ければ上に握り潰されてしまいます。

事件の本当の情報提供者を見つけなくてはなりません。

 

多田の録音を知らない杏子はもちろん、約束の時間には訪れません。

神山(賀来千香子)は多田の持っている案件にサブで朝飛光太郎(北村匠海)と杏子をつけます。

ショッピングサイトのKen.s Landの社長・剣持をモデルにした映画の上映中止とウェブサイトの謝罪動画を投稿することを依頼されます。

古民家に住んでいるというのは嘘で実は六本木の豪邸に住んでおり、芸能人にも手を出している。また、成金趣味でダサく、変な服を着ているという内容でひどく剣持を侮辱するような内容でした。

汚された名誉

 多田は杏子に振られたと思い込んでいるとめ、杏子と距離を置くがもちろん杏子はなんの事かわからない。

剣持の裁判において、多田は画像で類似点を挙げてゆくが確信犯であることは明らかでも被告の映画制作側は認めない。

むしろ、裁判が長引くことを宣伝と捉えて嬉嬉としています。

裁判が長引いくこと、そもそも裁判になっていることで映画の宣伝になっていることを剣持に言うと、剣持の実家は農家で映画によって苦しんでいるという。

 

プロダクトプレイスメント。

つまり、スポンサーがついているため劇中で実在のブランド品が登場している。

なぜメジャーな俳優も出演していない地味な映画にこれほどスポンサーがついているのかということに着目して、多田と朝飛は調査をする。

それは明らかに映画のヒットを見込んでスポンサーがついていたという証拠になり得ることでした。

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握り潰される情報提供者

壮一郎が突如事務所に現れ、尾行されているから手伝って欲しいと言う。

杏子はタクシーを利用した策を手伝うことになります。

成功したかのように見えた作戦でしたが、情報提供者は壮一郎の目の前で検察側に捕まってしまいました。

万が一のために情報提供者は身分を証明するものをひとつをもっていませんでしたが、脇坂によって証拠は奪われてしまいます。

 

映画のスポンサーの店を客に見せかけて訪れた多田と朝飛は、剣持がモデルだとわかっていて出資したということを証言するように言います。もちろん、快く頷いてくれはしませんでしたが多田はスポンサーの脱税をネタに脅します。

朝飛は多田の瞳に暗いものが光るのを見逃しませんでした。

無事に剣持の裁判は勝利を収め、事務所はKen.s landの顧問弁護士の座を勝ち取ります。

 

遠山亜紀(相武紗季)がネタを持っていたという可能性があることがわかり、杏子は壮一郎の不倫相手であった遠山に会いにゆきます。

ですが、遠山は杏子に挑発的な言葉を浴びせます。

グッドワイフ第7話感想

 壮一郎の裁判も具体的になってきました。

杏子は複雑な心境を抑えて、裁判に立ち向かいますが状況は思っていた以上にシビアです。

もしこの裁判に負けてしまったら、事務所の採用さえも危うくなります。

そんなリスクだらけの中、立ち上がる杏子が魅力的ですね。

今後、壮一郎の裁判がどう転ぶのか脇坂がどう立ち回るのか非常に楽しみです。

そして忘れてはいけないのが、多田です。

今振られていると思い込んでいる彼ですが、壮一郎に挑発されたことによって少し影響を受けているのでしょうか。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!