この世界の片隅に3話が放送されました!
あらすじネタバレを書いていきます!
スポンサーリンクこの世界の片隅に第3話あらすじネタバレ!リンが周作の結婚相手だった?
佳代(榮倉奈々)はカフェのオーナースクールで学んでいます。
どうやら、佳代はまじでカフェをするようです。
介護の仕事には戻らないようです。
そして終わったあと、江口(古舘佑太郎)は「人生の計画の中に俺の入っている?」と聞きます。
そして、その家の権利は大丈夫でした。
昭和19年、初めての空襲警報が鳴り響き、すず(松本穂香)がパニックなります。
どうやら、空襲は起きなかったようです。
すずは慌てています。
そして解除のサイレンがなります。
すずはぼーっとしており、布団たたきを持っていました。
家族は笑います。
すずも笑いました。
すっかり嫁になっているようです。
そして、空襲に備えての防空訓練をしています。
少ない配給生活で、工夫が大切らしいです。
たんぽぽをおひたしにするなど、工夫をしています。
玄米を楠公飯を炊き、倍くらいに膨らんだ飯を皆でくらいますが、あまり美味しくはないようです。
建物疎開も行われているようです。
すずがすんでいる地域はとなりが近くないので、大丈夫のようです。
防空壕を作らなければならないと父は言います。
すずは、お嫁にきて、周作に恋をしてしまったようです。
径子(尾野真千子)はまだ離縁をしていません。
寿夫のことでもめてるらしいです。
そのうち取り戻しに行くようです。
すずは幸せのようです。
そして、周作(松坂桃李)に、呼ばれ振り返って時に棒がぶつかり、径子は笑います。
幸子は周作が幸せそうなことに気がつきます。
堂本さん(塩見三省)は、体調不良のようです。
径子にすずが怒られています。
周作に見とれていることに、径子は気付いています。
径子はイライラしているようです。
未亡人が二人いることを忘れてない?と言いますが、母(伊藤蘭)は、私はまだ未亡人じゃない。と否定をします。
恋をしてのろけているすずを見て、やはりイライラしているようです。
夫婦がうまく言っていることを喜ぶ母。
あまり浮かないかの径子。
「あの時、結婚しなくても良かったかもね。」って思わずつぶやいてしまいます。
いじわるでわざと言うたわけじゃないらしいです。
恋とは辛いことがあるようです。
そして、父(田口トモロヲ)は防空壕を晴美に自慢をします。
ここで、OPです。
砂糖の配給がなくなるらしいです。
とても困っている幸子らですが、すずは径子が言っていたことを気にしています。
そして、その結婚しなかった人は、幸子ではなかったようです。
誰のことか気になるすず。
どうやら、もめて大変だったようです。
すずに会う前に好きになった人がいて当たり前だと、幸子は言い、渋々納得をします。
志乃「自分にいても、相手にいるの嫌。女はいつだって棚の上」
幸子はその相手を知っているようです。
幸子「ちゃんと忘れて、あんたのこと嫁にした思うよ。周作さん」
径子は、家族写真を見ています。
それを見て、うなだれる径子。
そして、すずが帰ってきます。
そうすると、晴美がありを見ています。
ありは砂糖の壷に集っています。
そして、慌てたすずは、砂糖の壷を水の中に落としてしまいます。
それを見ていたお母さんはへそくりをだし、「闇市でこうてきんさい。」と言います。
このことは、径子には内緒にするようです。
すずを心配する母。
そして、闇市につきます。
砂糖を売っている場所を見つけ、値段が20円するとことに驚きます。
配給の60倍らしいです。
お母さんのへそくりと生活費が合わせて25円を持ってきたようですが、決心して、20円分の砂糖を買います。
そして、すずは、道に迷います。
長ノ木の場所はみんな知りません。
二番館の前で、スイカとキャラメルの絵をかいているとリンが出てきます。
ここにいる人はよそ者らしいです。
リンは、長ノ木の場所を知っており、教えます。
行ったことはない、話で聞いたことがある程度の知識のリン。
段々畑があり、そこから海がよく見えるとリンはいいます。
お礼で、スイカの絵を書きます。
他にリンは、アイスクリームの絵を書いて欲しいと頼みますが、すずはアイスクリームを知りませんでした。
「あもうて、ひようて、ウェハーがついてて」
スイカの絵を渡し、リンは、名前を確認すると北條だと知り、ちょっと態度が変になります。
リンは、早く帰るように急かします。
スイカの絵を見るリン。
無事に家に着くすず。
径子に迷ったことがバレるすず。
そして、「アイスクリームを知っているか?」と径子に聞きます。
晴美も知りませんでした。
そして、お母さんも一度食べたらしいです。
お母さん「えかったね~あの頃は。」
径子は水を飲みます。
そして、砂糖入りの水を飲みます。
「あまっ」と。
海兵と周作がぶつかります。
そして、喧嘩になります。
その仲裁をしたのが水原(村上虹郎)でした。
厳しい任務に着く海兵ら。
そして、一緒に飲むことを提案しますが、周作らは遠慮します。
周作は帰ると、火を見ているすずがいました。
怪我の治療をしますが、治療している最中にキスをします。
そして、周作は書きかけの絵を見つけます。
すずの頭の中のアイスクリームの絵をかいていたようですが、全く違うようです。
食べたことがないことを告げます。
そして、事の顛末を話します。
だいぶ長い話になります。
楽しそうに話しています。
爆笑をする周作。
そして、あくびをして、話を止めます。
翌朝、周作は出勤します。
そして、書類を忘れたから、すずは届けて欲しいと幸子は言いに来ます。
化粧を施す径子。
化粧をして、さつき亭に向かうリン。
周作が退社をします。
リンを見かけ、目を合わせる二人。
そして、お辞儀をします。
そんな時にすずがきます。
今日は逢い引きをするために早退したらしいです。
「しみじみニヤニヤしとるんです」と照れながら言います。
そして、一緒に雑炊をします。
二人で食事をするのは初めてらしいです。
そして、中学の同級がアイスクリームを持ってきます。
想定していたものを全く違ったようです。
贅沢をしていると躊躇しているすずに、
周作「たまにはええじゃろう。」
そしてすずは、感動をしています。
周作は呉に来てどうか?と聞きます。
「夢を見ているようで、冷めたくないと思います。周作さんに親切にしてもらって、お友達に仲良くしてもらって、今の家がほんまの家なら良いなと思います。」
「なるほどの。人にはみんな選ばんかった人生。そいでも、わしゃ、すずさんを選んで良かったなと思っている」
「今日はありがとうございました。うち、今日のこと絶対忘れません。」
そして、アイスの絵は自分の中だけの思い出したいようで、書きません。
リンのために、長ノ木の絵をかいています。
ですが、そのとき、憲兵に見つかります。
そして、すずは絵をかいていることを咎められます。
スポンサーリンクこの世界の片隅に第3話感想
ついに、戦争ドラマっぽくなるのでしょうか。
なんか平和感満載のドラマですよね。
戦争感があまりなく、安心して見られる半面、ちょっと綺麗すぎやしないかい?と思う部分もありますが、まぁまぁ楽しくは見れています。
殺伐としすぎてるのもどうかとは思いますしね。
リンが周作の結婚相手だったのでしょうか。
ちょっとその辺りをもう少し広げて、書いてほしいですね!
今後の展開に期待がかかりますね!
来週からいよいよ戦争モードに突入するのでしょうか。気になります。
スポンサーリンク最後までお読みいただき、ありがとうございました!