義母と娘のブルース第6話が放送されました!
あらすじネタバレを書いていきます!
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義母と娘のブルース第6話あらすじネタバレ!亜希子が号泣でみゆみと家族に
2009年9月、暑いです。
そして、みゆきちゃん(横溝菜帆)が教室に帰ろうとしたときに大樹くんに話しかけようとした瞬間、友達に仲良くしていることを追求されます。
登校時大樹くん(大智)が、話しかけてきますが、みゆきちゃんは「もう話しかけないで」と。
そして、先生に呼び止められます。
良一(竹野内豊)が亡くなったらしいのです。
良一の前に座る亜希子(綾瀬はるか)とみゆきちゃん
亜希子「これは何の冗談なのでしょうかね?」
みゆきちゃん「冗談って?」
とても葬儀は忙しそうです。
下山さん(麻生祐未)も葬儀に来ます。
みゆきちゃんのそばによって抱きしめます。
そして、亜希子さんを手伝うように下山さんにいいます。
ですが、みゆきちゃんのそばにいてほしいとお願いします。
そして、田口くん(浅利陽介)らが来ます。
前原くん(村本大輔)の靴について注意します。
そして、親戚らも到着します。
田口くんは不審そうな目で見ています。
そして、みゆきちゃんは手伝うといいます。
亜希子さんはあいさつをします。
下山さんはみゆきちゃんを心配しています。
大樹くんも来ます。
そして、挨拶回りをする亜希子さん。
下山さんは、大樹くんにみゆきちゃんを任せてどこかに移動します。
任された大樹くんは、任務を全うにしようとしますが、女子たちが来て、任務を全うできません。
みゆきちゃんも知らなかったといいます。
下山さんは亜希子さんを探しています。
そして、親戚にもあいさつをしますが、親戚らは、葬儀場をあとにします。
下山さんが亜希子さんを見つけます。
みゆきちゃんは、片付けをしています。
前原さんたちは、みゆきちゃんの今後を心配しています。
そして一心不乱に線香を見ています。
どうやら、親戚とは面識がなかったようです。
亜希子「線香の番は親族が行うものですから」
下山「馬鹿なのかい?あんた。キャリアウーマンってのは。あんたの役目はそんなことじゃないだろ?悲しむことだよ。みゆきちゃんと一緒に。あんたのやってることは、形ばかりで供養にも何にもなっちゃいないよ。」
そして、大樹くんはみゆきちゃんの異変を伝えます。
田口くんは最初から亜希子さんが病気だったと知っていたことに感づいています。
そして、みゆきちゃんは茶碗洗いをしています。
みゆきちゃん「それにこれからはみゆき、もっとしっかりしなくちゃ」
亜希子「しっかりとは?」
みゆきちゃん「パパ死んじゃったから、亜希子さんいなくなっちゃうでしょ?亜希子さんはパパと結婚したんだから」
亜希子さんは過去の自分と照らしあわしているようです。
「本当に馬鹿ですね。私は。」
そして、みゆきちゃんを抱きしめる亜希子さん。
「私は、良一さんがとても好きでした。パパは、ひだまりのような人でしたね。暖かくて、そばにいると、時間がゆっくりと流れているような。私達、どうしましょうか。みゆきちゃん。どうしたらいいんでしょうね。みゆきちゃん。どうしたら良一さんがいるような楽しいお家が作れるんでしょうね。私にはビジョンが見えません。だから、一緒にプランを考えくれますか?私と、打ち合わせをしてくれますか?」
泣いているみゆきちゃん。
「お母さん、お母さん、お母さん」
亜希子さんも泣いています。
「お母さん、お母さん、お母さん、お母さん」
それを聞いていた田口くんと前原さん。
「その日、亜希子さんは泣いていて、ずっと泣いていて。次の日も泣いていた」
部長は、良一に起きろと訴えかけます。
亜希子さんは号泣しています。
霊柩車の運転するのは麦田でした。
そして火葬場で、焼かれるのを見て、
麦田「もうあの子、親孝行できないんだよな。」
そして麦田くんは突然やめます。
みゆきちゃん「亜希子さん、あ、お母さん。」
亜希子「無理しなくてもいいですよ。自然に。」
みゆきちゃん「冗談って言ったでしょう?」
亜希子「お通夜の日パパのこと見て、実は亡くなる直前に、3人で家族写真を撮ろうという話をしていたのです。そんなことを言っていたのに、現実には私達は真っ黒の喪服で、良一さんは白い着物を着ていたので」
みゆきちゃん「パパ間抜け」
亜希子「不謹慎ですがそう思ってしまいますよね」
みゆきちゃん「でもそれって奇跡だよね。奇跡みたいなタイミングで逝っちゃったってことじゃない?」
亜希子「確かにそうかも知れませんね」
みゆきちゃん「パパ私達に言ってるのかも。小さな奇跡はいっぱいあるよ。毎日それ見つけていけば、それでいいんだよって」
それを見る大樹くん。
翌朝、3人で一緒の写真はないようです。
朝食は、3人分用意をしてしまったようです。
亜希子さんが普通になっていることに気づき、
みゆきちゃん「顔!顔普通に動いてるんだ。すごい動いてる。すごい!すごい!それもパパのくれた奇跡だね!何か最後になってすごいなパパ!」
そして、みゆきちゃんを公園に誘う亜希子さん。
自転車の練習をしています。
「パパ、乗れたよ」
亜希子さんは、空に手を降って、
「良一さん、見てますか!」
大樹くんは転校しています。
亜希子さんは専業主婦になったようです。
亜希子さん「趣味なし男なし休みなしのキャリアウーマンの貯金をなめないでください」
みゆきちゃん「まいりました」と土下座をします。
四つ葉のクローバーを見つけ、7がたくさんがあるチケットを見つけます。
そして、9年後。
かばんをわすれたみゆきちゃん(上白石萌歌)。
そして、かばんを投げ入れる亜希子さん。
それを男が見ていました。
ここでOPです。
人材募集するチラシが落ちていました。
そこには熱き中間でブアイソウでも大丈夫らしいです。
電車の中で手をつなぐ高校生とおじさんがいて、恋人つなぎをしていました。
そのことを友達に話すみゆきちゃん
先生が来ます。
姿勢を褒められます。
みゆき「箸使いと姿勢はビジネスの基本スキル、とりあえず押さえておけと義母から教わりました!」
テストに70点を取る呪文をかけています。
そして、株をやってる最中に晴美さんから電話がかかってきます。
進路を心配している晴美さん。
亜希子さんは大学に行く理由を青春を謳歌するための答えますが、
晴美「今はね学生は、将来何をやりたいか。そのためにどこに行ったらいいか考えて受験するし、大学に入ってからは今度は就職にらんで勉強して、ボランティアやってスポーツやって、3年になったらリクルートスーツ着て、そういう社会なわけよ。余裕なくてかわいそうだけどさ」
みゆきのテストは40点でした。
そして、寒いので、エアコンに奇跡を起こそうとします。
そうしたら、止まります。
おばあさんが休んでいました。
そして、あんパンを買って、お礼に亜希子さんにあげます。
亜希子さんは大学のHPを見ます。
夕食はからあげでした。
そして、エアコンの奇跡の話をします。
自分に言い聞かせるように亜希子さんは「いけません」
そして、みゆきちゃんの将来について聞きます。
みゆきちゃんは、食べていければ、それでいいらしいです。
デイトレをしたいようです。
みゆきちゃん「上司お母さんとかハッピーだよね」
やりがいも社会貢献もうまく言いくるめます。
亜希子「デイトレの次になりたいものはなんですか?」
ですが、社会の厳しさを教えますが、
「今はとにかく受験勉強頑張るよ」
そして、良一の遺影に相談します。
亜希子「錯覚させてしまったのですかね。どうしたものですかね。良一さん。」
そして、アンパンを美味しいと言いながら食べます。
亜希子さんに頭の中ではパン屋が繁盛できているイメージが出来て、
「お母さん、お仕事って尊いんだね。私も頑張りたい!」
という想像をして、これだと確信して、スーツを見ます。
そして、翌朝、スーツを着ています。
ですが、みゆきちゃんは全く気付かない上に、お礼をした途端、ボタンが外れしまいます。
そして、みゆきちゃんはギリギリで電車に乗ります。
また例の男性が見ています。
亜希子さんはパン屋に着ますが、開店時間なのに、空いていません。
麦田に従業員募集の告知を見て、来たといいます。
そして、面接を受けます。
部長だと聞いて驚きます。
時給960円だといいますが、歩合制だと表記してあったので、それを期待してきたようですが、まったく想定外だったようです。
アンパンをべた褒めし、第二のキムタやになるようです。
そして、パン屋のリサーチをします。
ベーカリー麦田で働くことを下山さんに話すと事務所に連れて行かれます。
どうやら、1年以上、家賃を滞納しているようです。
アンパンしか美味しくないらしいです。
アンパンだけは先代直伝らしいです。
「やっぱパン屋になるー」
最初は販売や営業をさせていたのですが、失敗し、パン職人にさせたらうまく行ったのですが、調子に乗りはじめて職人も消えていき、社長である父も引退を考え始めたようですが、それも反対されたらしいのです。
ですが、亜希子さんは、「やはり理想的です。つぶれかかった店を再生し、再びブレイクさせる。喜ぶカスタマー。喜ぶオーナー。そこには仕事という物の本質があります」
そして、例の男性がまた手を繋いでいます。
しかも違う男性と手を繋いでいます。
電車から降りる男性を追いかけるみゆきちゃん。
そして、痴漢をしたことに気づきます。
肩にのったおもちゃの虫を取ります。
そして、大樹くん(井之脇海)だと気づきます。
電車に間に合ったのもエアコンが止まったのも、大樹くんがやったと、告白します。
そして、大樹くんは、その場をさります。
そして亜希子さんはアタッシュケースに入ったパンを見せ、パン屋で働くことにしたことを告げます。
「デイトレーダーというお仕事を否定する気はありません。ですが、私は仕事という位置づけでこれを行っていたわけではありませんし、みゆきと話しているうちに私は私が思う「仕事をする」という喜びを、再び得たくなりました。だから働きに行くことにしました。賛成してくれますか?」
そして、お風呂の中で、大樹くんのことを考えています。
亜希子「もう少し興味を持ってくれるかと思ったのですが、思った以上にリアクションが薄かったですね。まあまずは私の働く姿を見せないことにはですよね。」
みゆきちゃん「ごめんなさい?ありがとう?どっちだ?」
そして、ともよのおかげで、すごい人が来たことを告げます。
亜希子さんは、パンの分析をして書類にまとめています。
朝までかかったようです。
みゆきちゃんは大樹くんを見つけ、呼び止めます
みゆき「黒田大樹様!今日に至るまでの様々なご配慮ご温情に、御礼申し上げると共に、数々の無礼千万な振る舞い、誠に申し訳ございませんでした!」
「俺が好きでやってただから」
「お助けマンだよね?」
「俺はみゆきが好きで、勝手にやってただけだから」
「えー!?ごめんなさい。」
走って逃げます。
そして、亜希子さんは働きにでかけます。
やはりしまっています。
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がらりと色が変わりましたね。
上白石萌歌さんと子役の人が演じるみゆきちゃん像に全く別人な感じがして、仕方がないですね。
確かにもろもろ踏襲はしているものの、ちょっと違和感ありまくりですね。
まぁ今後はその違和感も徐々に消えていくとは思いますが、良一が突然の訃報には正直驚きました!
涙なくして語ることが出来ない前半。
そして、後半一転して、高校生を謳歌するみゆきちゃんが全面に出ていてこれはこれで面白いな~って感じました。
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