Missデビル9話が放送されました!
今回もネタバレを書いていきます!
スポンサーリンクMissデビル9話ネタバレ!
今回は縣(大高洋夫)が倒れている前で、椿さん(菜々緒)が斉藤くん(佐藤勝利)に帰るように促す場面からです。
そして椿さんは、縣に話があると言って残ります 。
斉藤くん「なんだか嫌な予感がしたけれど、椿さんの言うことに従うしかなくて」と思いながら帰ります。
伊東部長(木村佳乃)と社長(船越英一郎)と会長(西田敏行)の場面です。
やはり会長の娘は伊東部長だったらしいです。
会長に伊東部長は「今日は帰っても良いでしょうか?」と呆然としながら聞きます。
伊東部長が帰った後、社長に「どのようにして、このことを知ったか」と聞きます。
社長「申し訳ありません。これは反抗期ではありません。心の中では否定し続けていました。断言します。私は退きません。会長こそ、ご自身のこれからを考えた方が良いのではないでしょうか?」
会長「私はもう決まっていますから。」
そして椿さんはナイフを手に持ち、縣を見つめます。
ここでオープニングです。
そして椿さんは手に怪我をしながら夜道を歩いています。
そして、鏡を見て椿さん「私は、椿眞子。」と自分に言い聞かせるようにいいます。
翌朝、山中から縣の遺体が出たようです。
斉藤くんは嫌な予感を拭いきれなかったようです。
沖津さん(和田正人)は元気いっぱいです。
そして椿さんが出社して、「昨日のあの後のことについて、そして手が怪我をしていること」を斉藤くんは聞きます。
伊東部長は鼻歌を歌いながら仕事をしています。
そして部下に「随分と機嫌なんですね」と言われます。
ですが「子供の時から悪い癖で思い出したくないことがあるとつい」と言います。
そして 部下が走ってきました。
警察が会社に来たようです。
警視庁の一ノ瀬(小市慢太郎)と宮田(関めぐみ)が来ます。
一通りのことを警察は聞きます。
そして縣が殺されたことを警察は言います。
どうやら昨日は縣は会社周辺にいたようです。
そして伊東部長は秘書部にも伝えます。
斉藤くんは椿さんを疑っているようです。
社長のもとにも警察が来ます。
社長は損害調査部の部長でいたこともつかんでいるようです。
警察は、世間話を言うように、「保険業界は動くお金も桁違いだから、仕事相手にも様々な思いをしているようですね。」
社長「だからって殺人だなんて」と 。
そこにお茶を持ってきた斉藤くんが来ます。
そして社長室を出た斉藤くんは聞き耳を立てています。
警察は「怪我をして出社をしてきた人間はいるか?」と社長に聞きます。
これで斉藤くんはさらに椿さんを疑います。
そしてラボの場面です。
斉藤くんは椿さんを疑い、「何をしているんだ」と感じているようです。
そして入ってはいけないと 沖津さんに言われますが、室長室のドアノブに手をかけ、斉藤君は中の様子をうかがおうとします。
ですがそこには立って睨みを聞かせた椿さんがいて
「早く仕事に戻るよう」にと言われます。
警察の行動を椿さんは監視しているようです。
会長の取り調べの場面です。
「しばらく縣と会っていない」と言います。
警察は縣の手帳に 会長の名前が載っていたことを告げると、あっさりと嘘だと会長は認めます。
「縣の近況が知りたくなって」と会長は言います。
そして、会長は疑われているようだと感じます。
斉藤くんはとても疲れた顔をしています。
斉藤君は藤堂さん(白石聖)に「藤堂さん、そのうち僕が何か凄いパニくったり、訳の分からなく状態になったら話し聞いてもらってもいいかな?」
藤堂さん「よくわからないけどわかった。斉藤くんには助けてもらったし。けど変なの。」
会長は柴崎さん(猪野学)に帰っていいと言います。
明日も警視庁の方が会社の中に入ることを柴崎さんは会長に伝えます。
会長はため息をつきます。 そして伊東部長もため息をつきます。
斉藤家の場面です。
斉藤家に警視庁の人間が訪ねてきました。
そして一ノ瀬は縣が殺されたことを伝えます。
そして縣の事を知っているか?と聞きますが、修(鶴見辰吾)は「いや知らない」と答えます。
ですが修の元に、縣から送られてきた脅迫めいたメールが送信されていることを警察は突き止めていました。
そのことを修に伝えると 「あのメールが」と言います。
一ノ瀬「会ったこともないのに、縣さんはあなたにメールをした。そういうこともなくはないでしょう。ところで縣さんには彼を脅すような手紙が届いたのですが。何者かが彼の弱みを握っていたんでしょうかね?そういえば息子さん興亜火災におつとめのようですが。」
と揺さぶってきます。
そして斉藤くんは椿さんに「警察はどの部署に?」と聞きます。
斉藤くん「手は大丈夫なんですか?」
椿さん「大した傷ではありません」
斉藤くん「どちらへ行かれるんですか?」
椿さん「会長室へ」
そして斉藤くんは椿さんのパソコンをいじりますが、パスワードがかかっており開くことができません。
さらにその事を椿さんに見られてしまい「けりますよ」と言われます。
そして斉藤君のもとにも警察が事情聴取をします。
修のことを斉藤くんに聞きます。
「あの時間何をしていたか?」と一ノ瀬は聞きますが、斉藤くんは椿さんが疑われることを懸念し警察に嘘をつきます。
警察は「偽証罪とは知っていますか?」と脅します。
そして会長と椿さんの場面です。
会長「一生隠し通しておきたいことがバレてしまいました。あなたはこの会社に復讐をしに来られたのですか?あなたのお父様を、ご家族を不幸にしたこの興亜火災保険に。」
椿さん「だとしたらどうだと?」
会長「責任は会長にあります。復讐は私にしてください。」
椿さん「復讐など願ったことはありません。」
会長「ではなぜこの会社に。」
椿さん「探したい、それが一番の理由でしょうか。」
会長「お父様のことでしょうか。」
椿「会長には隠し事はできませんね。こうしてお会いできるのも、あと少しなのかもしれません」と言い残し部屋を出ていきます。
伊東部長はまだイライラしています。
斉藤くんはすべて警察に言ってしまったことを椿さんに告げます。
椿さん「あなたのこともマークをするでしょう。」
そして電話が鳴ります。
警察は、椿さんと斉藤くんに取り調べをします。
椿さんは斉藤くんが今カレで、縣は元カレだと嘘を言います。
そして椿さんを残し、斉藤君だけ仕事に戻ります。
そして斉藤くんは「椿さんが僕を守ってくれたのか」と思います。
そして、ラボ内で椿さんの噂が流れています。
警察はどうあがいても三角関係だと言い張る椿さんに防犯カメラの映像の提出を会社に求めると言います。
そして斉藤くんに修から電話が来ます。
斉藤くんは「気をつけて」と修に言います。
そして会長のもとに、伊東部長は来ます。
柴崎に会長「早く行って」と言います。
会長「申し訳ない。ただただ申し訳ない」
伊東部長「本当なんですよね。会長にも色々とご都合があったと思うので。けど私は母が苦しむことがたくさん見てきたので、言葉にすれば恨んでいる。ですが本当に会長のことは信用しています。」かなりテンパっているようです。
そのことを柴崎は聞き耳を立てていました。
そして本橋さん(瀬戸さおり)に椿さんが「あなたにとても残念なお話があります」は言います。
そして警察が乗り込んできます。
一ノ瀬「椿さん、あなたが言ったことは完全に嘘でした。署までご同行願えますか?」と。
そして警察へ連行されていく椿さんを斉藤くんは追いかけます。
斉藤くん「椿さんは潔白ですよね?やっていませんよね?」
そして警察の場面。
椿さんは警察に囲まれながら入ってきます。
本橋さんは、社長に、そのことを報告します。
翌朝、斉藤くんは「室長がやるわけない、でも状況を考えると室長以外考えられない」という気持ちがごちゃまぜになっているようです。
そして警察で、ありのままを椿さんは話しているようです。
ラボ内では皆さんが普通に仕事をされています。
沖津さん「やることはひどいですが、愛はあるんだよな」
そして警察はこれ以上時間を無駄に使うのであれば、正式に家宅捜索をすると脅します。
そうしていると宮田さんが来て本橋さんが自首したことを伝えに来ます。
社長はニューヨークへ旅立とうそしています。
椿さんを斉藤君は警察署へ出迎えに行きます。
そして椿さんが「何か変わったことは?」
斉藤くん「今日から社長はニューヨークに行きます。」
それを伝えると椿さんは走り出します。
そして柴崎さんは会長に土下座をします。
柴崎さん「申し訳ございませんでした。私が大沢社長にあの情報を。」
それを話している最中に会長は倒れます。
そのことを伊東部長は知ります。
そして椿さんは会社に着きます。
斉藤家では聡子が縣に脅迫状を出したことを修に言います。
そして社長室につき、椿さん「あなただったのですね。15年前ホテルアックスの火災事故で偽装工作を行った。私の名前は鬼頭舞子。ホテルアックスの支配人の娘です。」
社長「まさか君があの人を支配人の娘だったとはね。あなたは私によって人生を大きく変えられてしまったようだ。」
椿さん「それって 認めたというわけですか。偽装はあなたの指示で行われた。」
社長「その通りだ」
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Missデビル9話感想
感想です。
ついに認めましたね。
社長が偽装工作をしたことを。
これから社長はどう巻き返していくか見ものですね!
そして会長はなぜか倒れてしまいます。このあとの会長の動向も気になります。
元気で生還してくれると嬉しいのですが、あのまま事件を有耶無耶にして、お亡くなりになることだけは避けて欲しいコースですね。
あとはどうキレイにまとめるかだけですね。
期待しています!
鬼頭舞子だと、社長に宣言をしましたし!
なんだか面白くなってきましたね!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!