コンフィデンスマンJP9話ネタバレ!小池徹平がキレる?

コンフィデンスマンJP9話が放送されました!

今回もネタバレ記事を書いていきます。

コンフィデンスマンJP8話ネタバレはこちら

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コンフィデンスマンJP9話ネタバレ!小池徹平がキレる?

 

リチャード(小日向文世)ボクちゃん(東出昌大)はサッカーを応援しています

「何で家にみるかな」とダー子(長澤まさみ)はいいます

 

そして突然現れるチョビ髭(瀧川英次)さん。

チョビ髭さんは野球のチームが好きだったのですが、オーナーは自分好みのチームにしたいと言ってチョビ髭さんは怒ります。

そして、サッカーチームも応援していますまたもオーナーがチームをぼろぼろにして、他のクラブに吸収されたのことにも憤慨します。

 

「スポーツより楽しいことをしましょう」とダー子はは言います。

そして社長の説明が入ります。社長の名前は、桂公彦(小池徹平)

離婚歴があり妻に暴力を振ったことが原因のようです

 

スポーツが大好きらしく これまで様々なプロスポーツクラブを買収しており、独断で改革を断行しています。そして弱いと思えばすぐに切り捨てているようです。

 

「実際にスポーツは道楽商売」だとリチャードは言います

 

公彦の最近の行きつけは卓球バーです。どうやら東京ジェッツを買収しようと考えています。今回のオープニングはリチャードです

東京ジェッツにはカモシカコンビがいると紹介をするチョビ髭さん。リチャードは写真の加工、ボクちゃんとダー子は、卓球選手になりすまします。

 

そして東京ジェッツで練習するカモシカコンビをあとにし、チョビ髭さんは社長室へと公彦を通します。

 

その頃リチャードは本当の社長と話しており 社長と食事に出かけます

そのすきにボクちゃんとダー子は公彦が来る準備をします

 

そしてチョビ髭さんは公彦をすんでのところで通すのに失敗します。何を感じたようです。

 

そしてダー子とボクちゃんはマッサージをしています。

どうやらダー子とボクちゃんはカモシカコンビとなぜか試合をさせられたからです。もちろん一点も取れずに偽物だとバレてしまったようです。

 

ボクちゃんは、どうして公彦が来なかったか疑問に感じています

チョビ髭さんは 台本通りしたのになぜか、ばれてしまったようです。

そして今度こそ五十嵐(小手伸也)が登場します。そして五十嵐は謎の踊りをします。ダー子はそのダンスをヒゲダンスだと勘違いします

本当はバスケットボールの動きでした。五十嵐の謎のダンスは漫画スラムダンクの一部でした。

 

みんなでバスケットボールの勉強をしています。

ダー子はボクちゃんがいるから安心だと思っているようですが、

ボクちゃんはバスケをしたことがありません。

そして、今度こそチョビ髭さんはうまくやるぞと息巻いてますが

顔バレをしているため参加できません。

そして拠点を決めるためにダーツを投げます。

当たったのは熱海でした。

 

熱海を訪れたリチャードとダー子。

「問題は選手」だとリチャードはいいます。

ダー子の考えは、どうやら反社会的勢力の不良を選手にする計画らしいです。

そして彼らに会い、彼らを挑発します。

一緒に試合をしますがボクちゃんだけが不良たちに暴行されます。

 

そして逃げる二人は新たな選手を獲得するために

賭博に手を出した元日本代表候補の半原(和田聰宏)に声をかけるリチャード。

ケバブ屋さんに声をかける五十嵐。

ダー子はアフリカのダンサーに声をかけます

そして揃ったのは彼らです。彼らにユニフォームを配ります。

 

「誰がこんなチームを買うんだ、無理に決まってるよ」とボクチャン。

「他に言うことないのか真面目のっぽ!」とダー子は言います

 

そして公彦の前に現れたダー子は、公彦の前でチラシをばらまきます。

そこで公彦は、バスケットチーム「チーターズ」 がクラウドファンディングの募集をしている情報をつかみます。

 

そしてチーターズの紹介PVが流れます。とてもよくできているPVです。まるで本物の選手がいるようです。五十嵐は秘密兵器らしいです。

 

ダー子「チーターズは、市民クラブとして活動してきて、プロリーグを目指していたのですが出資者の社長が急死してしまい宙に浮いてしまいました。」と説明をします。

公彦は「良いチーム。強者相手に大したもの」だと褒めます。

 

ですが、選手達は疲れきっています。

PVに参加してくれた選手達に謝礼をあげます。

だいぶひどいプレーもありましたが五十嵐がCGで補正をします。

 

公彦「現場介入をするし、選手起用にも口を出す」といいます

リチャード「どんどん意見をくださると助かります」と

そして公彦は「いくら?」と聞きます。

ダー子は2.5億と答えます。

 

そしてあっさり2.5億円をゲットします

ボクちゃんはすぐに撤退をしようといいますが、公彦は試合を見たいと言っているようです。

そして、勝手に登録をしたらしいです。

ですがその事にはボクちゃんは反対らしいです。

そして試合の日、112対8で負けます。

そして「今すぐ逃げよう」とボクちゃんは言います。

公彦が現れ、焼肉を奢り今後の試合はネットで見るからなと言います。

 

そしてさらに負け続けるチーターズ。さらには喧嘩をし始める三兄弟。

ですがさほど関心はない公彦。

 

ダー子「愛情あるオーナーで私達は幸せです」

リチャード「オーナーの鏡です」

 

翌日チーターズのもとへダー子は向かいます

選手たちは疲れきっています 公彦の様子がおかしいことに気づき始めています

ダメチームが欲しいらしいのです。どうやら節税対策らしいです。

リチャード「野球やサッカーのチームを改造してぶち壊したのも強い選手や監督をやめさせたのも、 強くなるのを防ぐため」

これもどうやらダー子は気づいてたようです。それを分かりつつで練習をさせていたようです。

このまま負け続ければ7.5億円入るらしいです。みんなはため息をつきます。

 

3週間後

ダー子は寝ています。最近試合を見に来ません。

ダー子「負けているでしょ」

リチャード「負けているよけど様子が変わりつつある」と。

 

そしてダー子は会場を見に行きます。チーターズの応援をしている人々がたくさんいます。

そして試合も盛り上がっています。

シュートも入りつつあります。

「人気チームになっても意味がない」とダー子

そして公彦が「秘密兵器五十嵐を使え」と言います。

ですが監督は五十嵐を秘密兵器だから出したがりません。

強引にダー子は五十嵐を出します。

 

五十嵐のプレイ時間は16秒でした。

 

五十嵐の応援してくれているファンが増えています。

公彦は新聞を読んでチーターズが大活躍をしていることを確認し苛立ちます。

 

ボクちゃんたちは朝6時に集まって練習をしています。

 

「市立船橋の練習風景か!このまま勝ち続ければ大幅な黒字で 3年契約はパー!勝ってはいけない!」とダー子は言います。

リチャード「こいつらを勝たせてやりたい」と言います

 

公彦はイライラしています。

新しいメンバーを入れます。

実績のないメンバーばかりです。

ダー子は快諾します。

ほとんどの選手は辞めさせられます。

もう続けられないと言います。

2.5億円で手を打つと思います。

 

ですが、みんなが成長をしているようです。

リチャードは何とかこのチームを続けたいと言う希望をダー子に伝えます。

ダー子にボクちゃんは「残り1試合でいいからやらせてほしい」と頼みます。

 

そして試合

公彦も見ています。

チーターズは順調に得点を入れていきます。

そして、前半終了します。

五十嵐は相変わらず待機です。

公彦は何かを言いたそうな顔をしながら、入ってきます。

公彦は、「クビにした選手がなぜいるか?」問い、「2.5億円も返してもらうからな」と言います。

そしてチョビ髭さんが2.5億円を持って来ます。

 

そして公彦はスポーツを憎んでいたようです

公彦をもう一度調べて欲しいとチョビ髭さんにお願いをします。

幼い頃から公彦は運動が苦手でスポーツにコンプレックスを持っていたようです。

体育が嫌で登校拒否にもなったらしいです。

中学校でも高校でも好きな人は運動部のキャプテンに取られたそうです。

学生時代に開発したアプリのおかげで、結婚はできたものの妻がスポーツ選手と不倫をして離婚をします。

 

その後スポーツクラブの運営に手を出します。

スポーツ選手を奴隷のように扱うことで復讐をしているようです。

ボクちゃん「あなたの気持ちはわかるですがスポーツは罪はない」と言います。

そしてスポーツ選手を下等動物と例え、脳使っている公彦とは違うとアピールをします。

 

そして再び体育館へ向かいます。

3兄弟はとても単細胞ですがスポーツを通して成長をします。

自分の居場所を見つけるのもスポーツだと言います。

シュートだけをひたすら練習するケバブ屋さん。

半原さんはいろんな人の希望になっています。

みんな応援をしています。

 

「それに本当にスポーツが嫌いであればスポーツとは、関わらない。本当は大好きなのよスポーツが。」とダー子は言います。

 

そして中学時代に帰っていた絵は、バスケの選手でした。

そしてダー子はこのチームの チームのオーナーになる権利を上げる3年契約をするか

2.5億円を持ち帰って恨み続けるかを選ばせます。

 

そしてついにボクちゃんがシュートを放ちスリーポイントを決めます。その瞬間勝利が確定します。

ダー子は、胴上げをされます

 

そして、2年後テレビの前でボクちゃんとリチャードはチーターズの応援をしています。

観客は満員です。そしてファンの三人娘は三兄弟と結婚をしました。

そして勝利を収めます。オーナーは取材を受けます。

公彦「このチームの初期メンバーに感謝したい連絡の取れなくなってしまった選手スポーツの素晴らしさを教えてくれたのはあなた達たありがとう」と言います。

リチャードボクちゃんは泣きます。ダー子はうるさいなと言いながらテレビを見ます。

 

ダー子はチーターズのことを忘れているようです。

 

そして、ボクちゃんとダー子はボクシングをしてダー子の圧勝で終わります

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コンフィデンスマンJP9話感想

 

感想です。

 

今週はかなり面白かったです。

ダー子さんの思うがツボではないあたりが、 いつもとことなっていて、個人的になかなかおもしろかったですね。

スポーツ嫌いな社長が運営するスポーツクラブという歪んだ見方を意表を突かれた感じで好印象です。

3兄弟がまっとうな道を歩めてのも、楽しめた一つの要因かもしれません。

多種多様な逸材を集めたっていうところも、比較的楽しめましたね。

なかなか古沢良太氏らしい作風でした。

しかも最後に映画化とかびっくりでした!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!