ハゲタカ第3話が放送されました!
さっそくネタバレ感想を書いていきます!
スポンサーリンクハゲタカ第3話あらすじネタバレ!
ホライズンジャパンは日光みやびホテルを買収する予定だと、貴子(沢尻エリカ)の伝えに来た鷲津(綾野剛)。
それを聞いていた芝野(渡部篤郎)。どのように手に入れるかを聞きます。
融資を受けていた様々な銀行から株式を持っているといいます。
そして、寿(池田良)の持ち分が10%あるので、それらをあわせると34.5%になり、経営に口を出せると鷲津はいいます。
そして、鷲津は帰ります。
先日泊まったのも、イヌワシを見たときも、偶然ではないのか?と疑い出す貴子
鷲津はホテルを買収するのは、奪うためでも、壊すためでもないといいます。
ここで、OPです。
日光みやびホテルの概要説明をしています。
そして、重久(利重剛)により失敗して、債務超過状態です。
そして、貴子が社長です。
鷲津は割腹自殺の記事の裏にあった男女の写真を見ます。
それで、重久と貴子と珠香(木南晴夏)が話し合っています。
珠香は寿がいなくなったのもホライズンのせいだと思います。
そして飯島と芝野の場面です。
そして飯島は三葉ふるさとファンドという第一弾で栃木地域の支援を考えているようです。
その中にみやびホテルも参加していいようです。
そして、太陽ベットのことを気にする飯島。
鷲津は、太陽ベットが2億円以上の隠し口座があることに気づきます。
そして、貴子がホライズンにやってきます。
真意の確認を、しに来たようです。
鷲津は何をしてきたか?と問い、貴子は一生懸命経営改革に望んだことを説明しますが、結果が出なかかった。
鷲津「一番の失敗はがんをとりきれなかったことだ。あなたの覚悟を示していただきたい。本当にあなたが守りたいのはあのホテルなのか。」
そして、祖母(水野久美)からは、家族一丸となってホテルの再建をして欲しいと手紙を残していました。
そして、翌日に、ファンドの説明が始まります。
建前上では綺麗事言う飯島に不信感を抱く芝野。
そして部下が書類を渡します。その書類はファンドは人員整理や子会社化をし、乱脈経営を刑事告訴をするの目的なようです。
芝野家。
亜希子(堀内敬子)はお酒を飲んでいます。
そして、一緒に飲みたがっているようですが、妻は休みます。
そのかわりにあずさが入ってきます。
あずさ(是永瞳)「お母さんの代わりに、付き合おうかと思って。お母さん、寂しいんだよ。ずっと寂しかったの。だから・・・」
芝野「わかってる。もう少ししたら時間を作る。」
そして、飯島と鷲津が食事をしています。
鷲津は、柵の件。それは太陽ベッドと三葉銀行の隠し口座の事を話します。
頭取すら知らないパンドラの箱なようです。
大番頭が管理しているようです。
鷲津「ハゲタカに、金の絡む隠し事は通用しません。」
その隠し口座を手に入れたいと話します。
ファンドの実態を芝野は貴子にいいます。
「銀行のつけを払う版が そのハゲタカに狙われるほど、 我々ですから」1733
買収は嫌なのようで貴子は芝野にお願いします。
そして、貴子は、取締役会議で重久の責任を取らせることの旨の、退陣動意を求めます。
そして従業員にも人員整理をすると宣言をし、失敗した際には貴子自身もやめるようです。
そして貴子は、ホライズンにやってきます。
そのとき、寿を見かけますが、寿が走って逃げます。
ですが、寿はすぐに鷲津に寄って捕まります。
そして、怪我をさせてしまいます。
そのとき珠香も来ます。
言い訳をする寿。
寿がお金に困っていたようです。ですが、寿が大金を持っていたようですが、一緒にいた女に持ち逃げをされたようです。
そして、たまかは寿にお茶をかけ、
「みやびホテルにあんたは必要ない。 もう二度と私達の前に現れないで」2311
そして、鷲津を寿に3万を渡しますが、寿は貴子にあげ、「ごめん」
明日、貴子は、イヌワシを見た場所で時間をもらえるようにお願いをします。
そして、翌日「みやびホテルを買収する代わりに、お金を貸してもらえませんか?」
どうやら、MBOをしたいらしいです。
最良の案だと貴子は考えているようです。
「私達次第ですから」2558
そして、その覚悟を受け入れる鷲津。
そして、写真を見せます。みやびホテルに映る鷲津の両親でした。
イヌワシが
「昔見たイヌワシのようにお前は自由に羽ばたけばいい。それが私への父の遺言でした。バブル時代のような銀行の横暴で、この自然まで破壊されたくはなかった。それが、みやびホテルを買収しようと思った理由です。」
そして、貴子からのMBOの話を芝野は聞きます。
そこに鷲津が来ます。
芝野「三葉というよりかは、また貴方に負けたようですね」
そして鷲津は芝野にワープジャパンという会社の資料を提出しましたが、計画倒産したようです。
計画倒産してきた名簿の中に、芝野の名前がありました。
そして、そのことを芝野は、飯島に伝えます。
飯島は、ふるさとファンドから、みやびホテルを外していたことを叱責します。
ですが、金融庁と地検が隠し口座について、捜査が行われているようです。
そして、そのことを伝えたのは、鷲津でした。
そして、受け皿を用意していて住んでいるようです。以前、受け皿の話をしていたようです。
そして、1000万円を芝野は飯島に渡します。
飯島は隠し口座のデータを鷲津に渡します。
データを渡し、その間にある音声データをきかせます。
飯島は思い出します。
ワークジャパンの社長、花井順平(小木茂光)の声だと。そして、順平の息子だということに気づきます。
そして、名簿を改ざんをしていたようです。
実は、芝野ではなく飯島が計画倒産に関わっていたようです。
そして、大蔵省で鷲津は割腹自殺をしたことを伝えます。
鷲津「父の死に関して、私が、一番怒りを感じているのは、父本人対してです。命がけの抗議なんて何の意味もない。会社も信用も失ったが、それでもあの人は生きるべきだったんです。たとえ、泥水を啜ってでも」
飯島「ええこと言うやないか。たとえ、泥水でも、飲まなあかんときは飲むんや。表と裏合わせて、三葉銀行は、この国の経済を支えてきたんや。汚いことと言われても、わしのやってきたことは、三葉の人間としては、当然事やし、誇りに思うとる。」
鷲津「あなたの愛行精神には頭が下がります。さすがは、大番頭と呼ばれるお方だ。だが、それなら保身に走るべきではなかった。三葉を守るために、あなたは、生贄になるべきだったと申し上げている。」
そして、データをアメリカのジャーナリストに渡したようです。明日の新聞にはこのことが乗るようです。
鷲津「死ぬこと以外かすり傷だ。売国奴で結構。あんたを晒して、三葉銀行を潰せたんだ。ハゲタカ冥利に尽きますよ。」
飯島「かなわんな。やられた。お前らにとっては、祝福の酒かもシレンけど、わしにとったら、末期の酒や」
鷲津「貴方はまだ生きている。私の父とは違って。」
三葉の隠し口座が報じられます。
そして、鷲津は、みやびホテルを気にしています。
みやびホテルは盛況です。
鷲津は芝野に合います。
芝野は銀行をやめたようです。
そして、鷲津は、芝野を引き抜こうとしますが、芝野は断ります。
「企業を、この日本を再生させるために、新しい時代を生きるために、私と一緒に戦いませんか?この国は変わらなければならない。」
スポンサーリンクハゲタカ第3話感想
いよいよ来週から、第二章ですね。
どうやら、高嶋政伸さんがご出演されるらしくもう今からとても楽しみです。
高嶋さんといえば、やはりドクターズに卓ちゃんを思い出しますね!
あんな怪演をまたみたいですね!
とても凄腕の役者さんなので、なんでも出来ちゃう辺り、すごいですよね!
日光みやびホテルも無事に再生できてよかったです。三葉銀行は潰せたのでしょうか?
結局柴野さんはやめてしまわれてしまったようですが、その後の飯島常務が気になりますね。
スポンサーリンク最後までお読みいただき、ありがとうございました!