dele第2話が放送されました!
あらすじネタバレを書いていきます!
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dale第2話あらすじネタバレ
坂上(山田孝之)が音楽に乗ってリズムを取っています。
それを見て真柴が「圭おっはー」と言いながらノックをしながらは言ってきます。
そして、何も見ないふりして、もう一度入り直します。
そうすると坂上は、何もなかったかのように、パソコンで仕事しています。
坂上をからかう真柴(菅田将暉)。
今回の依頼人の宮内詩織(コムアイ)のスマホが24時間触られなかったので、通知が来ます。
死亡確認をしますが、留守電でした。
死亡確認のため、自宅に向かう真柴。
そして、舞に鶏がいると、ラインをします。
ここでOPです。
何度もインターホーンを押す真柴。
真柴は、弟のふりをして、管理人と詩織のことでガラス越しに話して、詩織の部屋を訪れます。
ですが、詩織からの返答はありません。
隣人も詩織のことは分かりません。
そして、ドアに鍵かかってなかったようです。
そして、鶏を探しに来る舞(麻生久美子)。
坂上「あいつ、首だ」
そして、部屋で死んでいる詩織を見つけます。
警察を呼んで欲しいと管理人に頼む真柴。
本人確認をします。
免許書と詩織の遺体を写します。
そして、逃げます。
データを削除しようとしますが、舞が阻止をします。
遺書を探すように舞はいいます。
エンディングノートに「deleの人へ やっぱりデータは消さないで下さい。」と一筆書かれた遺書を発見し、持ち帰ります。
詩織のことを舞は知っていたようです。
エンディングノートのことで、舞に相談しに来たようです。
詩織はエンディングノート書きたいようです。
「前から、25歳になったらエンディングノート書いておきたいって、すごい気軽に考えてただけなんで。」
気軽に残したかったようです。
そして、坂上はデータを削除しようとしますが、やはり舞が阻止をします。
舞「わざわざ書き足してるでしょ?そこに大事な意味があると思わない?」
坂上「大事な意味があるなら、正式な手続きを踏んで、依頼をキャンセルすべきだった。」
真柴「そんな暇なかったんじゃないかな?突然 死にそうになって慌てて書き残した。だってこれ握ってたよ」
舞と真柴は、死ぬ瞬間に思い直したことを気になるようです。
坂上も素直に諦めます。
そして、ネットで調べても同姓同名が多くて、すぐに本人特定ができないようです。
真柴は思い出します。
詩織は音楽が好きだったようです。
そうしたら、15年前の記事が出てきます。
幼少の頃の詩織の写真が出てきます。
親の素性と住所までが公開されていました。
父親(中村育二)は有名な指揮者だったようです。
そして、詩織家を訪れる真柴。
母親(辻沢杏子)が通します。
どうやら急性心不全だったようです。
友だちが来てよかったと思っているようです。
そして、父親のことを友だちに話していたことを母親は驚きます。
母親「嘘でも嬉しいです。この子が音楽を続けているわけがないですし。父親の事を友達に話していたなんて。詩織の事教えてくれませんか?」
どうやら、酷いことをしてしまったようです。
明日が、お通夜らしいです。
「親族以外 誰も来ないお葬式なんてこの子が不憫すぎて」
そして、勝手に承諾することを坂上に怒られます。
スマホを見て、友達を見ようとしますが、それは契約違反だといいます。
さらに、葬式はしないで欲しいとエンディングノートに書いてあることに気づきます。
どうやら、坂上も真柴も、葬式はしないでほしいらしいです。
そして、真柴はペンに書かれたバーの名前に気づきます。
夫婦喧嘩をしています。
父親「葬式は身内だけでやる」と。
真柴はバーに来ます。
どうやらガールズバーのようです。
いい曲がかかっています。
そして隣の客からThe Mintsと呼ばれる彼女のバンドらしいことを聞きます。
そして、ペンに気づきます。
宮内詩織という言葉に皆の態度が一変します。
詩織がなくなったことを知らなかったようです。
うすうすは気づいたようです。
3日連続での無断欠勤は初めてだったので、最悪のことも考えていたようです。
自殺ではないかを疑います。
今度は弟ではなく、いとこと嘘を付きます。
そして、お通夜があるといいますが、参列はやんわりと断ります。
店主は音楽を消し、突然死で亡くなったことをみんなで伝えます。
葬式には皆でたがらないです。
エンディングノートは聞ける空気ではなかったようです。
店の人も客も悲しがっていたようですが、空元気にしていたようです。
そのために、スマホのデータを開けたようです。
坂上「おまえ、彼女の秘密を背負えるのか?」
そして、二人で彼女の葬儀に行きます。
父親「友人が死んだというのに、通夜にも顔を出さないなんて、それが友人だと言えますか。」
坂上「そちらこそよくそれで親だと言えますね。彼女は、20歳を超えた立派な大人だ。もう子供じゃない。彼女が どう生きようとどんな友人を作ろうと勝手でしょ。実の親だろうと 文句を言う資格はないと思いますが。」
そして、お焼香を終えます。
車を出した途端父親が来ます。
父親「君!友達なら、どうして、詩織と疎遠になったか知ってるんだろ?だから私を非難するのか。」
坂上「彼女はご両親について何も話してなかった。とはいえ 想像はつきますが。まあクラシックの英才教育でもしたんでしょう。期待を込めて育て、それで失敗した。彼女は、親元から逃げ出し、あなたは怒った。それで絶交。親子の縁を切った。だから、あなたたちは当然、彼女が音楽をやめたものだと考えていた。でも、そんな事は、どこにでもよくある話だ。どこにでもよくいる親子だ。自分たちだけが特別だと思うなんて。」
そして、車を発信させますが、今度は真柴が行き、父が音楽を続けたことを知っていることを伝えます。
楽器が置いてあります
父親「こんなもの音楽とは言えない」
母親「そんな古臭いことを言って、時は止まってるのね」
父親「当然だろ。時が止まるのは。実の娘に縁を切られて出て行かれたんだぞ。」
そして、今度は舞がリズムを取っています。
宮内詩織の相談カードを指しています。
春田沙也加からの紹介で来たようです。
セクハラした男や会社を訴えようとしたようです。
そして、沙也加さんの顔はバーの店主です。
沙也加さんのバンドのCDを見て、慌てる坂上
どうやら坂上のThe Mintsのファンだったようです。
坂上「初めて聴いた時、衝撃で、立ち上がる事もできなかった。いや違う。逆だ。逆に、立ち上がってしまうんじゃないかと思った。」
そして店に現れる坂上と真柴。
春田沙也加さんですか?と緊張気味に聞きます。
そしてファンクラブ限定ジャケを出します。
芸能界を干されて写真も本名も出せないから正体かくして、活動を続けていたようです。
作詞が沙也加で作曲が詩織だったようです。
そして、deleのことは知っていたようです。
削除はしたか?と問われますが、曖昧な答えをします。
詩織が自殺をしていたか?と問いに、「エンディングノートを残してた。死を意識していた事は間違いない。」
どうやら詩織は沙也加と喧嘩をしたまま亡くなったようです。
そして、詩織のデータを開けてみようと粘ります。
坂上「彼女の秘密を背負う覚悟はあるのか」
真柴「あるよ。」
どうやら坂上が知りたいのは死ぬ直前でデータを残したことに興味があるようです。
「圭は、人間に興味があるんだ。」
死ぬ間際で削除依頼をしなければ、良かったと感じています。
残された人間にあのデータを開けてもらいたいと真柴は推測します。
そして、坂上はデータを開けます。
舞は親をdeleに通します。
そして、中のデータを親に見せます。
親に削除依頼の説明をします。
先にデータを確認したことを伝えます。
どんなデータが残っていたか?と聞く父に、
「詩織さんの真実です」
そこに映し出されたいのは生前葬のようでした。
春田沙也加がオーラスのコメントを残します。
沙也加「宮内詩織さんは、詩織は、最高の友達でした。詩織と私は、この店で出会いました。たった2年の関係です。でも、音楽が嫌いになりかけたっていう共通の過去がありました。私たちは、すぐに仲良くなった。本当に、最高の友達。だけど、どんなに感謝を伝えても相手が死んでからでは遅い。死んだ人の事を、いくら褒めても、葬式の場では遅すぎます。命ある時に言うべきです。大切な人に、感謝の言葉を伝えたい。当たり前の事だけど、なかなか伝えられない。だから、もし自分の葬式に参列する事ができたら、それは、どんなに素晴らしい事か。最前列で、自分に捧げられる、友達たち一人一人の言葉を聞く。もし、詩織が今、私の言葉を聞いているのなら、心から感謝を伝えたい。友達になってくれて、ありがとう。」
詩織「このお葬式で、皆さんのお話を聞いて、宮内詩織さんって、なんて本当にいい人だったんだなと思いました。皆さんも知ってると思うけど、私は、両親とうまくいかなくて。人生、独りぼっちだなって、悩んだ時期もありました。とっても幸せな人生でした。本当に死ぬのは、まだまだずっと先の事になりますが、これからはここにいる、みんなを家族だと思って生きていきたい。そういう決意で、生前葬をやらせてもらいました。馬鹿な私のわがままに、付き合ってもらって、ありがとう。でも、みんなも、相当な馬鹿だと思います。みんなと出会う前の私は、死にました。でも、今の私は、こうして、ここに生きています。だから、こんな私でよければ、いつまでも、友達で、いてください。」
エンディングノートには葬式をしないでほしいと書いてありました。
家族はお二人ではなく、友達を選んだようです。
二人には、この映像を見てほしくなかった。
ですが、最後の最後に、二人に、この映像を見てほしくなったようです。
詩織さんは幸せな人生だった。
そして、生前葬のデータを残すように客に伝える沙也加。
沙也加「全部が詩織らしい」
詩織の父と母がガールズバーに入ってきます。
そして、詩織の親だといいます。
詩織の告別式を中止したようです。
父「焼かれる前にあいつにあいつにあってやってください。お願いします。娘のことを教えてください。詩織のことを知りたいんです。」
沙也加「わたしたちももっとはやく、詩織のことをご両親に伝えたかったです。詩織さんを産んでくれてありがとうございます。」
そして、真柴は良かったと感じていますが、坂上は両親に映像を見せたかった理由は「復讐」だと考えているようです。
The Mintsの音楽を聞きます。
そして、詩織のデータを消します。
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いきなりケイって呼ばれてキョドる山田くんがなんだか可愛く見えましたね。
今回はちょっと山田くんの黒い過去が見え隠れしていたのが、気になりました。
普通はあんな言い回ししないよね~って感じの言い回しだったので、最後の「復讐」はなんかピンッときましたね。
とてもうまくまとめてきた感じがして、良策でした。
なかなか味わえない感じのストーリー展開で1話とはまた違った楽しみ方出来た感じですね。
これは良作な予感しかしませんね。
スポンサーリンク最後までお読みいただき、ありがとうございました!