dele3話が放送されました!
あらすじネタバレを書いていきます。
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dele第3話あらすじネタバレ!ケイが超能力を信じる?
日暮に立ち退きをお願いしに来る大家。
残っているの日暮さんだけらしいです。
「人は二度死ぬと言う。一度目は肉体の死を迎えた時、二度目は誰からも忘れられた時。だとしたら、僕はもうすぐ訪れる肉体の死より先に、一度死んでいることになる。僕のことなど、もう誰も覚えていない。呪われた力を持った僕は、誰からも顧みられることなく、この世から消えた方がいい。そう思う一方で、あれまで消えてしまうことが、正しいことなのか。僕にはわからない。あの時は、そうすべきだと思った。その後の彼女の幸せな暮らしぶりを見ても、あの判断は間違っていなかったはずだ。でも本当にそうなのか?僕にはもう何もわからない。」
ここで、OPです。
真柴が出社すると舞がケイを見ていました。
ケイはスプーン曲げをしています。
どうやら、超能力は信じているようです。
「あまりに必死だから声かけられなくて。この子ね、子供のころ、スプーン曲げられたのよ。」
そして、超能力を肯定します
「大体今の科学で、説明がつかないから全否定するなんて、そんな傲慢な考え。」
そして、日暮からの信号が来たようです。
遺書みたいな文面が書かれています。
そして、データを自らケイは開けます。
子供が書いたような絵のデータがありました。
ケイがすでに電話をしていて、今回は特別に同行するようです。
日暮が住んでいたのは、相当ボロアパートです。
内鍵がかかっていますが、真柴は鍵を無理やり開けます。
そして、亡くなっている日暮を見つけます。
ケイも入ってきます。
手には絵と写真を持っていました。
そして絵を確認しに来るケイ。
どこかの田舎の風景です。
写真を取ろうとすると、大家が来て、日暮さんが亡くなっていることを見て、大家は驚きます。
そして警察の事情聴取を受けます。
今回は病死です。
病院に行った形跡はなかったようです。
そして、日暮さんが持ってきた絵を勝手に持ってきます。
依頼人を知っているようです。
日暮さんは世間の注目を受けた超能力者だったらしいです。
ケイのあこがれのひとでした。
行方がわからなくなった人の写真を風景が分かる超能力者だったらしいです。
そして、最後の番組で少女がいなくなった母親がを探しているらしいです。
悲しそうな顔をしている日暮。
過剰な演出でからぶりで記事のせいでやらせだと週刊誌がすっぱ抜きます。
日暮は、報道陣に囲まれ、バッシングしたようです。
「自分たちの常識で、説明ができないからだ。だから難癖をつけて、社会から抹殺した。魔女狩りの時代から、人は変わってない。」
そして、日暮の葬儀に訪れます。
すでに骨になっているといいます。
遺族が早く進めたらしいです。
そして、20年あっていない親戚が面倒を見ていたらしいです。
実の母親はまだ生きているようです。
その親戚は2年間預かっていました。
母親は新しい家庭を持っているようです。
「帰ってください!その子とは縁を切りました。」
「「裕司は呪われた子だから絶対に嫌だ」って言われて。
そして、超能力のせいで、離婚をしたようです。
「自分は悪魔を産んでしまったんじゃないかって。母親に捨てられたのよこの子は。」
そして、絵を見るケイ。
ケイは、蒲田ディレクターに会いにきます。現在常務取締役らしいです。
約束はしてないようです。そんなときに偶然に蒲田さんが来ます。
そして、蒲田さんの話に聞きます。
日暮が死んだことを伝えます。
そのときに書いた絵を見せて、「お話することはありません」
そして、真柴は暴れます。
ケイから電話がかかってきます。
少女の松井美香の居場所がわかったようです。
父が植えた花を植えた庭を見ています。
ケイは黙っています。
テレビ出演のあと、美香は日暮にはあっていないようです。
ですが、未だに母に行方はわかりません。骨でもいいから見つかってくれれば良いと考えいます。
番組に出ていた時点で母はなくなっていると感じていた美香。
そして、松井親子と日暮を会います。
日暮も母と別々に過ごしていることいい。
日暮「僕も会いたいんだ。とても。」
そして、日暮少年は霊視をします。
見えたらしいです。そして、絵を書くように促すディレクター。
そして、松井親子を見ます。
ケイは絵を残してあったことを告げ美香に絵を見せます。
そして、内房にある水族館を書いていたようです。他の絵には見覚えがないようです。
ですが、現在の水族館の写真とは違うようです。
さらちゃんは、人見知りがですが、真柴はなつきました。
そのとき、美香はさらちゃんは知らない男性に手を降っていたことを思い出しました。
まるまったおじさんの背中を見て、日暮だと感じた美香。
そして、水族館が20年前に改装されたことを知るケイ。
改装前の姿は日暮が書いた絵そのものでした。
そして、内房に来て、確認します。
水族館の後ろも日暮が書いた絵にありました。
どうやら、日暮が書いた絵は、内房を書いた絵のようです。
そして、残る2つの絵を見ながらカレー屋で食事を摂る真柴とケイ。
真柴はスプーンを曲げていて、ケイは驚きます。
そんなときに店主が来て、2つの絵のうち、1つが今は廃業したキャンプ場だということを教えます。
翌日、キャンプ場に向かいます。
真柴はケイをおぶって、散策します。
何かを感じたのか、真柴は方向を変えます。
もう一つの絵に書かれた瓶を発見します。
そこで、日暮の見ます。
瓶の下を掘り進めると、松井美香の母の遺体を見つけます。
そして、四角いカードのようなものを見つけます。そして、そのカードを見て、驚きます。
警察で事情を聞かれている二人。
そして、松井美香と話が出来、DNA鑑定をしたがっているようです。
そこで、情報管理の徹底を促します。
ですが、翌日、情報が漏れています。
マスコミから問い合わせがたくさん来ているようです。
そこで、テレビでは、松井美香「ずっと信じてました。」
美香には友達と嘘をついたことを、誤りますが、美香は許しています。
「ひどいですよね。日暮さんの事を、あれだけバッシングしておいて、手のひらを返したように、また持ち上げるんですから。日暮さんには心から感謝してます。私を気遣ってあんな嘘を。今の私だから、母の死を受け止められますけど、十歳の自分だったら、どうなっていたか」
そして、さらちゃんは保育園にいます。
そんなときに父が来ます。
松井美香の遺骨と同じ場所で拾ったカードを見せます。
「あのとき、落としたのか。全然気付かなかった」
そして、父が殺害してしまったことを認めます。
「本当につまらない喧嘩がきっかけで」
林間学校で、美香がいなかったときに起こった事件のようです。
何度も警察に通報しようとしたようですが、出来なかったようです。
「言い訳に聞こえるかもしれませんが、母親が殺されて、父親がその犯人だとわかったら美香はどうなってしまうのか。そう考えたらどうしても。」
人を埋める場所を探しに、必死に土地勘のあった内房に向かったようです。
そして、キャンプ場の山奥にたどり着き、妻を抱きしめます。
次の日に失踪届を出したようです。
「私は突然妻がいなくなった事に戸惑う夫を、懸命に演じました。」
だから、あの番組に出たようです。
そこで日暮少年は、埋めているのが見えたと感じていたようです。
「それ以降私は美香のために、生きる事に決めました。あの子を幸せにする事だけが私に与えられた使命だと、自分に言い聞かせて。」
警察にはまだ言っていないようです。
どうするからは父に決めさせれるようです。
「あなたが、美香さんの幸せを守り通す事を望んでいると思います。」
そして日暮のデータを削除するケイ。
日暮が持っていた絵を見ます。
墓掃除をするケイと真柴
「人は二度死ぬか。」
「死んだ人間は何も思わない」
もう一箇所行きたい場所があるようです。
田舎道を走る車。
絵の場所を見つけます。
そして、日暮の母が住んでいる場所につれてきます。
「なんだか切ないね」
日暮の母は新たな家族とうまくやっているようです。
「俺たちが覚えておけばいい。マザコンの元天才超能力少年の事を。そうすればまだ日暮裕司に二度目の死は訪れない。」
そして、日暮の霊がおじぎをします。
スポンサーリンクdele第3話感想
今回はなんだか切ない話でしたね。
日暮さん良く、守りきったと思いますよ。
10歳の美香ちゃんの気持ちを汲んで、素敵な少年ですね!
日暮さん。あんな切ないなくなり方をしたのは、残念ですね。
でもケイが超能力を信じていたのは、面白かったですね!
まさに意外でした!
そういうのには無頓着の役柄だと思っていたので、ちょっとまた新たな一面を見れた気がします!
そして来週は4年ぶりの橋本愛ちゃんがでるようなので、そこら辺も要注目ですね!
スポンサーリンク最後までお読みいただき、ありがとうございました!