シグナル9話が放送されました!
今回もネタバレを書いていきます!
スポンサーリンクシグナル9話ネタバレ!大山は生きていた?
謎の遺体の検死解剖をしています
それに立ち会う桜井(吉瀬美智子)と三枝(坂口健太郎)
そして安西(青野楓)が来て遺体と大山(北村一輝)の DNA は一致したと言います。
桜井「大山の死は覚悟していた・・・今週末のはずが18年も・・・」
三枝「18年間も待っていたと知ればきっと喜ぶと思います。」
それを聞いた靖志(北見敏之)は泣きます。
そして 三枝はふじよしと書かれたお店の古い名刺を見つけます。
桜井は警察署にいます。以前靖志から手がかりを渡されたことを思い出しています。
そして大山と桜井が撮った写真が写真立ての裏にありました。
桜井「写真が1枚しかない。こんなことがもっと撮っとけばよかった」と後悔をしています。ここでオープニングです。
1999年加藤が連行されていきます。
大山は加藤美紀(高野志穂)と会っています。
三枝は親戚の家にいると 大山にいます苗字も三枝にしたと言います。
加藤は三枝の面倒をよく見ていたと言います。
幼い頃の三枝は500円玉をもち、ふじよしに通う毎日でした。
それを大山は見ています。
ふじよしに最初に来た時はお店の人は驚いていました。
三枝はオムライスを頼みます。オムライスはメニューの中にはありませんでした。
それを大山は作ってほしいと頼みます。
とても嬉しそうにオムライスを食べます。
大山もそれを見て嬉しそうです。
どうやらオムライスは三枝にとって良い思い出のようです。それを泣きながら食べる三枝。
翌日もオムライスを食べに通います。 そして、いずれは大山と並んで三枝は食べるようになります。
そして現在
お店の人「警察に入ってからちっとも顔を出さない」と三枝に言います
そして古い名刺を出し大山のことも知っていたようです。
いつからかお店に来なくなったようです。
そして大山 追いかける三枝を詰める現在の三枝。
今 ずっとひとりぼっちだと感じていたようですが、そうではなかったと感じます
2006年、高校生の頃
アオイと言う女子生徒からノートを受け取ります。
そして男子生徒からはからかわれます。
男子生徒「兄貴が女性を襲って捕まった」と言います。
それに触発された三枝はその男子生徒を暴行します。
そしてまたふじよしを訪れます。
そして相変わらずオムライスを注文します。
守谷(西原信裕)「自分の立場をわきまえろ」と言われたことを思い出してオムライスを食べます。
三枝「大学に行こうかな」
お店の人「学費はあるのかい 」
三枝「ない」
富田の人「ちゃんと仕事につけばいいよ公務員とか警察とか」
三枝「警察?」
そして現代
無線で大山と話す三枝
大山「武蔵野の事件は最後まで追います。諦めが未解決を生みます。」
三枝「大切な人と一緒にいる方が事件を解決することよりも大事なことだと思います 」
大山「俺も三枝警部補の幸せを願っています。 家族でひとつ屋根の下で暮らす。温かい食卓を囲んで家族で食事をする。そういう寂しさと無縁の暮らし警部補にはそういう生活を。」
三枝「武蔵野事件とは関わらないでください。そうでないとあなたには危険が及びます。この無線を始めたのはあなたなのです。 その時あなたはまた無線は繋がる。過去は変えられる。 と言いました。でもその直後に銃声が聞こえてきたのです。多分この事件が原因なのです。」
大山「これ以上は聞きません。必ず真実を暴いてみせます」
そこで無線が切れます。
三枝は泣きます。そしてプロファイリングを始めます。
大山の遺体が発見された後警察は殺人と死体遺棄で捜査を開始した。そして岡本は逮捕を恐れて逃げます。
そこで疑問に思う桜井と三枝。
大山の遺体発見はまだマスコミ発表はされていません。
三枝「警察の中に内通者がいると」考えています。
事件を知っている関係者は他にもいる。井口奈々がいます
どうやら未解決班も動いていたようです。山田(木村祐一)は井口奈々(山田愛奈)の通院履歴を発見します。
翌日、井口に話しかけます。それを無視しようと家の中に入りますが三枝は加藤亮太(神尾楓珠)は僕の兄なんですと言います。
そして井口、三枝、桜井のシーンです。
加藤は井口にたった一人も優しくしてくれた人のようでした。
加藤「家が貧乏なのは一緒だしほっとけないんだよ」と。
自殺後、入院先で、「中本から賢い選択をしなさい」と言われます。
そして、三枝に井口は「ごめんなさい」
桜井「お気持ちお察します。改めて真相を教えてください」
斉藤家。
小川「本当に勉強だけかよ。」
井口「家が金持ちだけで偉そうに。加藤君とは全然違うわ」
そして小川に暴行される井口。
小川は小川都市開発の息子。今は取締役です。
三枝 「今からでも遅くない。小川は犯人だと証言してください。あなたは被害者なんですよ」
井口「私があの後、なんと呼ばれたか知っていますか?あいつからさそった。あいつは淫乱女だと。」
井口は加藤が自殺した事を知ります。
三枝「俺が第一発見者です」
どうやら、井口は加藤から手紙をもらっていたようです。
手紙には「井口のことは恨んでいない。悪いのは井口を苦しめた人だ。」
そして、井口「自殺する人の言葉ではない」と言ってその場を立ち去ります
既に時効が成立しておりどうしようもないらしいのです。
2000年、少年院を出所する加藤出迎える母親。
家の中はゴミ屋敷になっていました。
そして斉藤(瀬戸利樹)から「すまなかった」と謝られます
斉藤が「渡したいものがあるんだ」と言って袋を渡します
中本(渡部篤郎)が所轄まで大山に会いにきます。
どうやら中本は靖志にあったようです。
中本「まだ嗅ぎ回っているようだな。大人になれ大山。俺にだって正義感はある。俺もお前も警察の中にいる。親父さんだって出世を期待しているだろう。こちら側に来るチャンスをやろう。」
大山「たった一回が始まりなんです。汚いカネの味を覚えるとあなたみたいになる。俺は使い捨ての犬になるのはごめんです。」
そして刑事課に戻ります
加藤から電話がかかってきています
加藤「今日少年院から出ました。事件の証拠渡したい。真犯人の。他の刑事さんは信用できません。大山さんは僕の言うことを聞いてくれました。」
大山「じゃあ今から向かう。」
ですが捜査会議で桜井フォローをしてほしいと岩田から頼まれます。
そして現代
病院に佐伯が訪れ 、岩田が来たかを聞きます。
岩田係長は資料を請求したが取りに来ていませんでした。
その資料には加藤の血液サンプルがあり検査結果は過剰な量の精神安定剤と抗凝固剤がありました。普通の人なら意識を失う量だそうです。
そこに桜井が来ます。「今あなたが動くと 返って疑われる。勝手な動きをしないで。」と桜井は注意をされます。
三枝「やはり兄は自殺じゃなかった。兄の血液から大量の精神安定剤が検出された。岩田係長が調べていたのは集団暴行事件ではなく兄の事件だった。」
そして桜井は窃盗事件の説明をしています。加藤は大山に電話をしています。
桜井「どうしてお兄さんが殺されなければいけなかったの?」
三枝 「兄は真犯人を見つける証拠を見つけたんだと思います。それを明るみに出そうとした岩田係長も」
桜井「全ての始まりは武蔵野だったと言ったそうね。責任者は中本刑事部長だった。勝手に動くのは危険。もうすでに2人も刑事が死んでいる。」
三枝は無線を取り出す
桜井「どうしてあなたがこれを」
三枝「もしか過去と通信ができたら大事な人を守ってとあの人に言うべきなのに言えなかった。言えなかったんです。あなたは2000年の4月15日に谷原記念病院でころされると。」
そして桜井は映画のチケットを渡します。大山は映画を見ないと言って返します。
そして桜井は無線をきいてしまいます。
大山「加藤は犯人ではありません。大山巡査部長兄を助けてください。2000年の3月20日に殺されます。兄は何者かに自宅によって殺されます。兄を助けてください。」
そして無線が切れます。
桜井「何なのこれは!」
スポンサーリンク
シグナル9話感想
感想です。
だいぶ事件が進みましたね。今後どんな展開になるのか。とても気になりますね。桜井はさすがに慌てますよね。死んだはずの人間の声が無線機から聞こえてくるんですから。それは誰でも驚きますよ。しかも好意を持っていた人間ですから、ショックとは違う何か、別の感情で「何なのこれは!」って感じだと思います。それにしてもよく出来ている作品ですね。ますます来週が楽しみになってきますね!大山が三枝に幸せになってほしいって考えるのも泣けてきますね。
スポンサーリンク最後までお読みいただき、ありがとうございました。