12年ぶりの復活が話題となっているドラマ『時効警察』シリーズで主人公の霧山修一朗を演じているオダギリ ジョーさんについての気になる噂を調査してみました。
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オダギリジョーはハーフ?
オダギリジョーさんはその風貌や“オダギリ ジョー”という芸名、カリフォルニア州にある大学に通っていた経験などからハーフではないかと噂されているようです。
そんなオダギリジョーさんですが、ご両親がどちらの国籍の方なのか、調べてみても確かな情報は見つかりませんでした。
実はオダギリ ジョーさんは母子家庭で育ち、父親の顔は見た事がないという複雑な家庭環境のようで、もしかしたら顔を見た事がないというお父様が外国の方である可能性もゼロではないですね。
ただ本名は漢字表記の“小田切譲”さんのようですし、生まれ育ったのは岡山県という事で、万が一ハーフであったとしても中身はほぼ“純日本人”なのではないでしょうか。
妻の香椎由宇との馴れ初めは?
オダギリ ジョーさんと香椎由宇さんが結婚したのは2008年。
当時香椎由宇さんはまだ20歳でした。
オダギリジョーさんと香椎由宇さんの年の差は実に11歳差。
そんな2人の出会いは2006年に公開された映画『パビリオン山椒魚』でした。
この映画で2人は恋に落ちる役どころを演じていました。
そして現実でも恋に落ちた2人は、すぐに交際をスタートさせました。
香椎由宇さんは当時まだ実家住まいでご両親がとても厳しく、夜22時が門限だったそうですが、オダギリ ジョーさんは交際中、きちんとその門限を守っていたそうですよ。
交際当初から結婚を意識していたと言うだけあってとても真面目な交際をしていたんですね。
2006年に共演、2008年に結婚とかなりのスピード婚ですが、この時期に結婚を決めたこともオダギリ ジョーさんの真面目さから来ていました。
海外での仕事が決まっていたというオダギリジョーさん。
このまま香椎由宇さんを日本に残していくと彼女を不安にさせてしまうのではないかと気にかけ、日本を発つ前に香椎由宇さんのご両親への挨拶を済ませておきたかったんだとか。
そして2007年にご両親への挨拶、マスコミやファンに向けての結婚報告を済ませ海外での仕事に臨みました。
入籍や挙式は2008年にオダギリ ジョーさんが帰国していたタイミングで済ませたようです。
海外へ渡る前に香椎由宇さんを安心させるためにも婚約を済ませたかったというオダギリ ジョーさんの香椎由宇さんへの深い愛情が感じられるエピソードですよね。
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まとめ
現在は東日本大震災以降、お子さんへの放射能の影響を懸念した香椎由宇さんとお子さんが沖縄で、仕事のあるオダギリ ジョーさんは東京で、と離れて暮らしているというお二人。
とはいえ離婚の噂などもあまり見られないので、やはりオダギリ ジョーさんの深い愛情で香椎由宇さんのお子さんへの気持ちを考え見守っているのかもしれませんね。
2015年には当時まだ1歳だった次男に突然死という大変受け入れ難い形で亡くしているお二人だけにその辛さを乗り越えた絆はきっととても強いものなのでしょう。
たとえ離れて暮らしていてもお互いを想う気持ちがあれば良好な関係を築けるものなのですね。
今後もそんな良好な関係が続く事を祈っています。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!