ハンドメイズ・テイル シーズン1 第2話 出産の日のあらすじネタバレを書いていきます。
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ハンドメイズ・テイル侍女の物語シーズン1【第2話出産の日】あらすじネタバレ!
近未来のアメリカでは性感染症や環境汚染などで女性の不妊率は大幅に上昇し、出生率は低下していました。
ジューンは妊娠可能な女性として捕らえられて、侍女のオブフレッドになってました。
引き離された娘に会うために生き延びる決意をします。
ここまでが前回のストーリーでした。
ジューンが侍女になった過程はわかりましたが、未だ謎が多いままですね。
さっそくネタバレを書いていきましょう!
『儀式』のシーンから始まります。
夫人の脚の間に侍女を挟んで、司令官が動くシーンは、衝撃過ぎて目を背けたくなりますね。
オブフレッドが無表情なのも怖い。。。
『目』は誰なのか?
オブグレンと買い物に出かけます。
彼女はオブフレッドの家には目がいるから気をつけろと言います。
オブフレッドが仕える家には司令官、夫人、女中、運転手しか登場していないので、このうちの誰かが『目』なのでしょうか?
今のところ運転手が怪しいです!
買い物帰りに、以前の職業はオブフレッドは本の編集、オブグレンは細胞生物学の教師だと話します。
オブグレンには現体制への反逆意思があり、オブフレッドに仲間になるよう誘います。
『ウォーターフォードは本物だから探って教えて欲しい』と言います。
本物って?探るって何を?
そもそも司令官と接触することは許されてません!
家に帰ると運転手ニックからオブグレンは危険だから気をつけろと忠告されます。
えー!もう誰を信じていいのかわからない!
そして司令官が会いたいと言うので、夜に書斎へ行くように伝えます。
突然すぎて、ビックリです。何か魂胆でもあるのかしら?
出産はみんなで立ち会う
オブワレン(ジャニーン)の出産の時。
侍女たちとリディアで立ち会います。
オブワレンの後ろに夫人が脚を広げて、あたかも自分が出産しているかのように力んでいました。
『儀式』と同じ、侍女を間に挟むのですね(苦笑)
産まれたばかりの子供を取り上げられ、オブワレンの気持ちを考えると涙が出てきました。。。
そして、オブフレッドは自分が娘を出産した時のことを思い出します。
5人に1人しか健康な子を産めない世界で、幸いにも元気な赤ちゃんを産みました。
しかし、盗もうとした女性がいたことも思い出していました。
オブフレッドは何が起こるかもわからず、司令官の書斎に行きました。ドキドキ。。。
書斎に行くと
ボードゲームに誘われます(笑)
命の危険に晒せれるのかと思ってヒヤヒヤしてましたが、まさかのボードゲームですか(笑)?
緊張が溶けたように、少し笑顔をみせたオブフレッド。またボードゲームやろうという司令官。
翌日、昨夜の出来事をオブフレッドに伝えようと買い物に行きますが、新しいことオブフレッドと名乗る女性が待ってました。
スポンサーリンクハンドメイズ・テイル侍女の物語シーズン1第2話感想
第1話は儀式のシーンも衝撃でしたが、出産シーンも凄かったですね!ここでもリディアが出てきて、あれやこれやと指示をするのですね。
未だ『目』が誰なのかはわからないままです。
そしてオブグレンもコロニー送りで消されて閉まったのでしょうか?
司令官は侍女を誘ってボードゲームやり出すし、何を考えているのか。
オブグレンの言う『司令官は本物』とは。
謎要素いっぱいですね〜、解き明かされるのが楽しみです!
スポンサーリンク最後までお読みいただき、ありがとうございました。