アクションから大胆な濡場までまさに“体当たり”な演技に定評のある真木よう子さん。
そんな真木よう子さんですが、現在出演中のドラマ『ボイス 110緊急司令室』での演技はあまり評判が良くないようですね…。
その原因はどうやらその“セリフの聞き取りにくさ”にあるようです。
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ボイスの真木よう子の発音が変!
【よる10時】「#ボイス 110緊急指令室」
樋口(#唐沢寿明)たちと緊急指令室のECUが連携し、地下トンネル現場では必死の救助作業が進む。しかし安否不明の最後の一人を探す樋口たちを、ガス漏れによる爆発が襲う!ひかり(#真木よう子)は…。#ntv #日テレ pic.twitter.com/a93jtZHUlI— 日テレ公式@宣伝部 (@nittele_da_bear) September 14, 2019
唐沢寿明さん主演の土曜ドラマ『ボイス 110緊急司令室』。
このドラマでの真木よう子さんの役柄は神奈川県警港東警察署ECUの室長でありボイスプロファイラーの橘ひかりという女性です。
ボイスプロファイラーという役柄上難しい専門用語も出てくるのですが、とにかく聞き取りにくく視聴者はストーリー展開よりも真木よう子さんが何と言っているのかを理解するのに苦労している程だとか。
中には真木よう子さんのあまりの滑舌の悪さに字幕付きで見ることにしたという人も。
では、なぜそこまで滑舌が悪く感じてしまうのでしょうか。
真木よう子さんの滑舌が悪く感じる原因について、調査してみました。
滑舌が悪過ぎる理由とは?
真木よう子の演技が下手すぎて、入り込めない。#ボイス #ボイス110緊急司令室 #真木よう子 pic.twitter.com/yRhCxIoZ3Y
— コレデイイノダ (@nonnonworks1969) September 7, 2019
そもそも滑舌が悪くなるのは何故なのか、その原因として考えられる点は主に、
- 舌や顔の筋肉が足りていない
- 呼吸の仕方や姿勢が悪い
- 舌小帯短縮症
- 低位舌
などが挙げられるようです。
因みに舌小帯短縮症は下の裏側の真ん中に付いているヒダが生まれつき短い人のことを指し、低位舌は通常人間の舌は上顎側に付き、舌の先端は上の前歯の根元に密着した状態ですが、それが下顎側に落ちてしまってる人のことを指します。
そしてこの低位舌こそが真木よう子さんの滑舌が悪い原因として最も可能性が高いのではないかと推測されます。
と言うのもこの低位舌、歯並び不全や受け口などを引き起こす事があるようで、言われてみれば真木よう子さんの下側の歯並びの悪さが少し気になります…。
低位舌の特徴は舌が常に下の歯に付いているため下に歯形が付いてしまったり、舌に汚れが付きやすく白くなってしまう事があるようです。
真木よう子さんの舌を見ることが出来ないので断定は出来ませんが、可能性としては十分に考えられると思います。
さらに元々あまり声が高くない真木よう子さんですが、このドラマでは役どころに合わせてさらに低めに発声しているようで、その事がより一層聞き取りにくく感じさせているように思います。
緊迫したシーンも多く、セリフを早口で喋らなければいけないため、真木よう子さんにとってはかなり苦戦を強いられていたのではないでしょうか。
また、筆者が初めて真木よう子さんを見た映画『サマータイムマシン・ブルース』の頃と比較してみるとバラエティー番組などに出演した際の普通の音声も低くなっている様に感じるため、少なからずお酒やタバコ等も影響しているのかもしれませんね。
以前『セシルのもくろみ』の撮影時にもお酒の飲みすぎで撮影をドタキャンしてしまった事もある真木よう子さんですが、その後もお酒を控えている様子も無いのでお酒やタバコによって元々低い声質がさらにハスキーになってしまっていることも聞き取りにくさの原因の一つであると考えられます。
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まとめ
そのクールな顔立ちと豊満なバストで“強い女性”の演技に定評がある真木よう子さんですが、このままでは女優として厳しい境地に立たされてしまいそうですね…。
ですが、低位舌は舌の筋力を鍛えたり歯列矯正等で改善が期待出来るようなので、今回の評判を受けて真木よう子さんが何らかの対策をし、今後も女優として益々活躍してくれることを祈ります。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!