先日、約19年に渡り務めてきた探偵ナイトスクープの局長を降板すると発表した西田敏行さん。
降板の理由はまだ明かされていませんが、以前より出演していた『ドクターX』の最新シリーズでも西田敏行さんの登場シーンは車椅子に乗っていました。
71歳という年齢的にもその体調が心配ですよね…
西田敏行誕生日おめでとーう
ドクターXおもしろい pic.twitter.com/3N3djUIrvA— ❀とム君❀ (@tom_en7) November 6, 2019
実際のところ、西田敏行さんは本当にもう歩けないのでしょうか…??
過去の病気などについても調べてみました。
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西田敏行の足の病気は大丈夫?
西田敏行さんは以前、頸椎性脊髄症や頚椎亜脱臼、胆のう炎などを発症した経験があり、その影響で足を悪くしたのでは…?と言われていました。
頚椎亜脱臼で入院していた際に車椅子に乗っている姿を週刊誌に取り上げられたこともこの噂を広める原因となったようです。
ですが、実際にはどちらもきちんと治療やリハビリをしているため、これらが原因では無いようです。
その他、西田敏行さんが一時期“激ヤセ”したことから癌や薬物依存と言う噂も流れましたが、どちらも根も葉もないただの噂のようです。
激ヤセしたのは頚椎亜脱臼で入院中に胆のう炎を発症し、更に糖尿病の不安もあったことから徹底した食事制限をした結果だそうです。
元々恰幅が良かった事もあり、入院中の食事制限だけで自然と10キロ以上痩せてしまったんだとか。
それだけ一気に痩せてしまえば体力が落ち、一時的に歩行が困難になるのも頷けますね。
ただ、ご本人は体が軽くなり膝への負担も軽減されたことから退院後も食事制限をやめることなく、体重を維持する努力をされているようです。
車椅子でもう立つことは難しいってほんと?
ここ数年はドラマや映画でも歩いているシーンがほとんどなく、映画イベント等でも杖をついて登壇していた西田敏行さん。
テレビ関係者によると2、3年前からは長時間の歩行シーンは控えるようにとの指示が出ているそうです。
更に今回のドクターXでの車椅子シーンに探偵ナイトスクープの降板発表でいよいよ歩けなくなってしまったのでは…と心配になった方も多いのではないでしょうか。
ところが、探偵ナイトスクープの関係者の方曰く“体調面での不安は聞いていない”
そうなのです。
ただ、杖をついていたのは膝が悪くなってしまっているからだそうで、年齢的にもその程度の体の不調はあっても仕方が無いのではないかと個人的には思います。
(実際、筆者の祖母も生前よく膝が痛いと漏らしていました。)
(実際、筆者の祖母も生前よく膝が痛いと漏らしていました。)
探偵ナイトスクープの収録は大阪で行われているのでもしかしたら長時間の新幹線移動が膝への負担となってしまうのかも知れませんね。
71歳といえば一般的に見れば既に定年退職して隠居生活を送っていてもおかしくない年齢ですし、未だ現役の俳優さんとして活躍されているだけで十分ご立派ですよね。
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まとめ
西田敏行さんの体調について、詳しい事は分かりませんでしたが、今回の探偵ナイトスクープ降板の理由や現在の体調について近くご本人から発表があるそうなので、その日を待ちたいと思います。
西田敏行さんはとても存在感のある素晴らしい演技をされる方ですし、無理の無い範囲でこれからも現役として表舞台に立ち続けて欲しいと思います。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!