リメンバー・ミー主題歌の日本語歌詞の意味内容は?CD発売日はいつ?

3月16日に公開された、ピクサーの映画「リメンバー・ミー」

ピクサーでは初のミュージカル作品ということで話題になりましたね。

「トイ・ストーリー3」でアカデミー賞を受賞したリー・アンクリッチ監督がメガホンを取りました。

また、劇中歌である「リメンバー・ミー」は、「アナと雪の女王」の「レット・イット・ゴー」の作詞作曲を手がけたクリスティン・アンダーソン=ロペス&ロバート・ロペスが担当しました。

錚々たるメンバーですよね…!

気になるあらすじを少し紹介します!

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リメンバー・ミーのあらすじネタバレ!

 

主人公は、少年ミゲル・リヴェラ。

彼の家には、「音楽禁止」という厳重な掟がありました。

昔ミゲルの親族が、音楽にのめりんで不幸になってしまったからです。

音楽禁止なんて、可哀想ですよね…

私だったら絶対に耐えきれないです。

家族から音楽を禁止されているのに、ミゲルは、亡きミュージシャンのエルネスト・デラクルスに憧れ、将来は彼のように立派なミュージシャンになることを目指しています。

屋根裏部屋で家族に隠れてギターを弾くなど、音楽への思いを募らせていました。

そんなおり、ある一枚の写真をきっかけに、ミゲルは自分の高祖父がデラクルスではないかと気付きます。

そしてミゲルは、音楽禁止の掟を撤回させるため、音楽コンテストに出場することを決意。

他界した先祖が家族に会いに来るといわれている死者の日(日本でいうお盆?)に、ミゲルはデラクルスの遺品であるギターを手に入れるため、彼の霊廟に忍び込みます。

これって普通に法的にやばいですよね(笑)

霊廟でそのギターを奏でたその瞬間!

ガイコツ姿の死者達が住む死者の国に迷い込んでしまいます。

そこで、「音楽禁止」の掟を作ったリヴェラ家の先祖達や、憧れのデラクルスと出会いますが…?

面白そうですよね〜〜!

それでは、気になる主題歌の日本語歌詞を見てみましょう!

 

 

リメンバー・ミー歌詞の意味内容は?

 

リメンバー・ミー

 

シシド・カフカ

 

リメンバー・ミー お別れだけど

リメンバー・ミー 忘れないで

たとえ離れていても心ひとつ

おまえを想い唄うこの歌

リメンバー・ミー 遠く聞こえる

リメンバー・ミー ギターの音色は

優しく見守り 包み込む

また抱きしめるまで

リメンバー・ミー

 

目を閉じて聞こうよ メロディー

永遠に続くよ この愛

目を閉じて聞こうよ メロディー

永遠に続くよ

リメンバー・ミー 忘れはしない

リメンバー・ミー 夢の中で

離れていても いつでも会える

二人を繋ぐ特別な歌

リメンバー・ミー 寂しい夜は

リメンバー・ミー 心寄り添わせ

また会える日がやって来ることを信じ続けよう

リメンバー・ミー

 

 

目を閉じて聞こうよ メロディー

永遠に続くよ この愛

目を閉じて聞こうよ メロディー

永遠に続くよ この愛

リメンバー・ミー 会えない時も

リメンバー・ミー 愛に支えられ

いつまでも見守り包み込む

また抱きしめるまで

リメンバー・ミー

 

 

 

生きている世界で忘れられると死者の国からも消えてしまう、という悲しい掟があり、だからこそリメンバー・ミーという言葉がとても重いものだと感じます。

たとえ離れてしまっても、音楽が自分たちを繋げているという、ミゲルとデラクルスの絆を感じますよね。

この映画に限らず、音楽が想いの架け橋になることが少なからずあると思います。

この歌を聴いて、心に響く人も多いのではないでしょうか?

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リメンバー・ミーCD発売日はいつ?

 

2018年3月14日発売です!

 

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!