君の名は三葉との出会いの伏線とは?瀧の単語帳に書いてあった英文の意味が感動的!

ついに地上波で『君の名は』が放送されましたね!

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新海誠監督が冒頭に集中して見るように勧めていました。

たしかに最初はスピード感が早くて何回か見ているとこんなところにも伏線があったのか、、

と見るたびに発見があり、何回でも楽しめる作品となっています。

私は今回映画を観るのは3回目でしたが、また新たな発見があったため、書いていきたいと思います!

 

 

三葉と瀧の最初の出会いの伏線とは?

 

まず、瀧と三葉には3歳の年の差があります。

瀧が三葉よりも3歳下なんですね。

2人は入れ替わった日々を携帯に残すようにルールを決めました。

2人の携帯を見てみると、携帯の年代にズレがありました。

そんなとこからも2人の年齢に関するヒントが出ていたんですね!

もう一つ気がついたのが、瀧の単語帳に書かれていた英文です!

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瀧の単語帳に書かれていた英文の意味が感動的!

 

三葉が瀧に会いに東京に行った時のこと。

三葉は電車に乗っている瀧を見つけます。

三葉は電車に乗り込み瀧に近づきますが、瀧は三葉に気がつきません。

瀧はその時単語帳を眺めていたのですが、その単語帳に書かれていた意味がすごいんです!

まず1枚目が

『Have you seen Tiamat’s comet?』

意味は『ティアマト彗星を見たことがある?』

三葉が住んでいた町は隕石の落下によって多くの犠牲者を出すことになっていました。

それを食い止めるために動いたのが瀧。

伏線が単語帳にも存在しました。

この単語帳には続きがありました。

その続きとは、単語帳の2枚目です。

 

2枚目には、

『I’m looking for my counterpart.』

意味は『私の片割れを探している。』

三葉と瀧が御神体のところで出会うシーンの伏線です。

黄昏時に二人はやっと出会うことができました。

しかし、黄昏時が終わってしまうと、二人はまた姿が見えなくなってしまい、記憶も曖昧に。

お互い、何かを探しているという感覚はあるものの、その何かが分かりませんでした。

人なのか、物事なのか、、

そんな状態を表したのが、英文の単語帳とは本当に細かいところまで考えられています!

見る回数を重ねるごとに発見がある『君の名は』。

繰り返し観ることをおすすめします!!

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!