グッド・ドクター5話が放送されました。
あらすじネタバレと感想を書いていきます。
スポンサーリンクグッド・ドクター第5話あらすじネタバレ!
院長室に瀬戸先生(上野樹里)がきます。
そして、院長(柄本明)に新堂の父が来たことを瀬戸先生は伝えます。
新堂先生(山﨑賢人)は見違えたように仕事をこなしています。
院長は、黙っていてほしいと院長は瀬戸先生に伝えます。
鶴田先生(堀内敬子)を紹介する高山先生(藤木直人)
鶴田先生と瀬戸先生は知り合いです。
産婦人科と小児外科の合同カンファです。
今回は水野理香(篠原ゆき子)という妊婦です。
EXIT手術をするようですが、とてもリスキーな手術です。
高山先生は、瀬戸先生と新堂先生を助手に付けます。
新堂先生「はい。必ずお母さんと赤ちゃんを助けます」
ここで、OPです。
水野さんに新堂先生と瀬戸先生は、紹介をします。
水野さんは、赤ちゃん用に帽子を作っています。
蹴ったことについて、居心地が悪いと感じているようです。
それは、前回流産したことがきっかけのようです。
3年不妊治療を続けたようです。
「おなかの赤ちゃんのリンパ管腫は手術すれば必ず治ります。元気になれます。その帽子もかぶることができます。」
「一緒に手術がんばりましょう。」
「とてもむずかしい手術なんですよね?先生、一つお願いがあるんです。私はどうなってもいいんで、この子だけは助けてください。私にとってこの子はもう、大切な子供なんです。」
高山先生から手術の本を、明日までにすべて覚えておけとの指示されます。
そして、病院を出てから、すぐに父親に話しかけられます。
新堂先生は怯えています。
父親は新堂を抱きしめます。
そして、翌朝、「好きな人と食事をする」といいます。
瀬戸先生は、院長にそのことを伝えます。
どうやら新堂先生の行動調査をしていたようです。
悟が来ていました。
悟は、EXIT手術に反対しているようです。
妻の命が危ないと聞いたので、反対しています。
「悟さんの気持ちも分かる。でもどんな手術にも、リスクは伴うものよ。理香さんがあれだけ望んでいる以上私たちは最善を尽くさないと。」
そして、お父さんと食事に向かう新堂。
心配そうな瀬戸先生。
そして、高山先生と理事長が話そうとします。
レストランに新堂先生が着きます。
新堂の父親に電話がかかってきます。
先日の夜、弟が自閉症だったことを瀬戸先生に行ったことをつっかかります。
そして、高山先生は副院長が新堂を利用して、やったことを、追求されます。
ですが、もう副院長に言いなりの理事長。
そして新日本グループに傘下に入るしか方法がないようです。
「私はどうしてもこの病院を守りたい。」
「だからって、今いる患者を見捨てる気か?君は大事なものが見えてない。」
「あなたに何が分かるの?私が相談したいときいつも自分の仕事ばかり優先してきたのは誰?」
そして院長と新堂の父を呼び出して、素行調査を書類を渡します。
新堂先生は最後までこなかった父を見つけます。
「お父さん!」と何度も呼び続けます。
ですが、気づきません。
そして、父に駆け寄り、
「どうして来てくれなかったんですか?お父さんが来るのをずっとずっと待ってました。」
「はなせよ」
「儲けさせてもらったよ。」
調査書類を渡し、もう二度と近づかないように、院長は、父に金を渡します。
「金さえ手に入ればもうお前に用はないんだよ。」
「お父さんは僕にずっとずっと会いたかったんじゃないんですか。」
「医者になった僕を見て、好きになってくれたんじゃないんですか。」
「ふざけるな。俺の人生、めちゃくちゃにしたやつに会いたいはずねぇだろう。」
「僕には分かりません。何のことか分かりません。」
「てめえ忘れたのか。」
どうやら兄は、新堂が先に助けられたせいで、兄が死んだと感じています。
院長は「即死だった。少しも苦しまずに天国に」
「お前なんかいなければよかったんだ」
そして、父はその場をさります。
新堂先生が病院に戻ってきました
「でも司賀先生は僕に「お兄ちゃんはかわいそうだけど即死だったと言いました。少しも苦しまずに天国に行ったと言いました。」そんなの嘘です!本当のことを教えてください。」
「湊と奏太君が運び込まれたとき、確かに2人ともまだ生きていた。湊を混乱させたくなくて、黙っていた。すまない。でもな決して湊のせいで奏太君は亡くなったんじゃない。あのとき湊の方が助かる可能性が高かった。だから先に湊を助けた。逆の状況だったら、私は奏太君を助けた。」
「駄目です!どんな状況でも諦めずに、お兄ちゃんを先に助けるべきでした!僕じゃなくてお兄ちゃんを助けた方が、みんな幸せでした!
僕の方が天国に行くべきでした!」
そして、父はパトカーに乗せられます。
「お兄ちゃんはどこ?いつかえってくるの?」
「お兄ちゃんはね。天国っていうところにいるんだよ。こうやって胸に手を当ててごらん。ここにはね、天国に通じる扉があるんだ。寂しいときや苦しいとき、いつでもここをノックしてごらん。湊の声が必ず、お兄ちゃんに届くはずだ」
「湊にとってお兄さんを失った悲しみは、一生癒えるものではありません。でもね私は信じてるんですよ。大切な人を失った悲しみを知っている湊だからこそ必ずいい医者になれるはずです。」
新堂先生は、胸を叩き続けます。
そうた「みなと、お前は馬鹿なんじゃない。すごいんだぞ。医者になれ」
「ごめんなさい」と何度も言う新堂先生。
新堂先生は朝から来ていないようです。
瀬戸先生の携帯電話がなります。
水野さんが苦しんでいます。
水野さん意識を失いますが、一旦回復はしました、まだ意識は回復しません。
そして、EXIT手術をしなければ、赤ちゃんがお腹の中で無くなる可能性があると、瀬戸先生はいいます。
高山先生から意向を伺うように提案します。
そして、夫に説明をしますが、妻の体を優先してほしいといいます。
瀬戸先生は、高山先生に相談しますが、家族がEXITを望まない以上、進められない。と。
そして、瀬戸先生は新堂先生に医局で待っているから必ず来てほしいとお願いをします。
新堂先生は医局に来ます。
「僕は相談には乗れません。僕はもうお医者さんにはなれません。今日はそれを言いに来ました。僕はずっとお兄ちゃんの分も子供をみんな大人にしたいと思っていました。でもお兄ちゃんはそんなこと望んでなかったかもしれません。お兄ちゃんはいつも僕を助けてくれました。でもお兄ちゃんが一番助けてほしいとき僕が邪魔をしました。違いません。お兄ちゃんがかわいそうです。僕が先に治療を受けてる間
とても怖かったと思います。とても苦しかったと思います。もう胸をたたいてもお兄ちゃんの声が聞こえません。もうどうしたらいいか分かりません。」
「私はあなたの悲しみや後悔を全て分かってあげることはできない。でも司賀院長が言ってたよ。「大切な人を失った悲しみを知っている湊だからこそ必ずいい医者になれるはずです。」あの日生かされたあなただからこそ今できることがあるんじゃないの?私はね悟さんが理香さんの命を優先する気持ちも理香さんが自分よりも赤ちゃんの命を優先する気持ちも分かる。だからできることなら両方の命を救いたい。彼女の言ってた言葉が忘れられない。「私にとってこの子はもう大切な子供なんです」理香さんの赤ちゃんを、どうしても助けてあげたいの。だから、あなたの力を貸してほしい。あした病院で待ってるから。」と書類を渡します。
悟「何を言われても私の気持ちは変わりませんよ。無理にEXITしなければ妻は助かるんです。助かる方を助けて当然じゃないですか。妻がいなくなることだけは耐えられない。私には妻のいない人生なんて考えられないんです。」
新堂「残された方はとても悲しみます。僕にも分かります。悟さんの気持ちが分かります。でもそれは理香さんも同じです。目を覚ましたとき赤ちゃんがいなくなっていたら理香さんはとても悲しみます。どんなに泣いてもその悲しみは消えません。心にぽっかり穴があいたまま、ずっとずっと痛いままです。」
理香が頑張っている姿を見て
「こんなことまでやる必要ないんじゃないの?」
「このまま諦めたくないの。わがまま言ってごめん。でも私どうしてもお母さんになりたい。」
そして、出来たことを喜びます。
「あれだけ頑張ったんだから」
そして、名前を決めます。
覚は「愛実」と付けます。
そんなとき、赤ちゃんが動いたようです。
「私だって、できれば子供を助けてあげたいですよ。けど、どうすればいいかわかりません。」
「ふたりとも助けたいです。僕のお兄ちゃんは僕を残して天国に行きました。僕は今でもずっと悲しいです。ずっとさみしいです。こんな思い誰にもしてほしくありません。悟さんにも理香さんにもこんな思いしてほしくありません。あと少しです。あと少しで理香さんはお母さんになれます。今理香さんをお母さんにしてあげられるのは悟さんだけです。」
医局に戻ると、新堂先生が研究しています。
新堂先生はアイデアを提案します。
高山先生「助かる可能性がある以上、希望を第一に優先すべきです。」
そして、いよいよ手術です。
無事に赤ちゃんと水野さん両方救うことが出来ました。
りか「やっと会えたね」
作った帽子を悟に渡し、
りか「この子のかぶせてあげて」
りか「しっかり頼むわよ。名付け親は貴方なんだから」
そして、抱き合う二人。
悟「産んでくれて、ありがとう」
瀬戸先生「私はあなたにあらためて1つ教わった。世の中にはどうしても助けられない命がある。でもどんなに自分の無力さに嫌気が差しても患者を助けたいって思いだけはなくしちゃいけない。あなたの思いが届いたから愛実ちゃんはお父さんとお母さんに会うことができた。誰が何と言おうとあなたは立派な医者よ。」
院長とご飯を食べる新堂先生
「愛実ちゃんを見て僕にも分かりました。どうして僕が天国に行かなかったのか分かりました。子供を救うためです。優しかったお兄ちゃはどうしても僕にお医者さんになってほしかったんだと思います。子供を救ってほしかったんだと思います。だからもうあんなことは言いません。僕を助けてくれてありがとうございました。僕は立派なお医者さんになってお兄ちゃんの分も子供をみんな大人にします。だからこれからもずっとずっと僕を見守っててください。」
「お前の成長を楽しみにしてるよ」
新日本グループに入ることを躊躇している理事長。
悩んだ挙げ句「よろしくお願いいたします」
そして、理事長から「もう終わりにしよう」とメールが届く高山先生。
志賀先生は胃がんのステージ4でした。
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グッド・ドクター第5話感想
まさかの志賀先生、湊先生の成長をずっとずっと見守れないんじゃないかな。
胃がんのステージ4って、やばいですね。
本当に湊先生のことを信頼している人がいなくなる可能性が出てきましたね。
かばう人がいなくなるのは湊先生に致命的な大ダメージが・・・心配ですね。
まぁけど、成長してきているから、もう滋賀先生の必要性が薄れてきているのもまた事実だから、まぁですからこのへんでフェードアウトするのもありなのかもしれませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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