ハンドメイズ・テイル侍女の物語シーズン1第3話のあらすじです。!
1話、2話で、侍女はどのような役割なのか、衝撃的シーンと共に理解することができましたね(汗)
侍女は子供を宿すための、機械にしか思われていないのですね。
女性を身分わけして、財産や権力を奪う政府ですが、なぜ今のような新体制になったのかも気になるところ。
ネタバレを書いていきましょう!
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ハンドメイズ・テイルシーズン1【第3話期待】あらすじネタバレ!オブフレッドが妊娠?
過去に遡り、ジューン(オブフレッド)は新法律により仕事を解雇され、銀行口座も凍結されクレジットカードを使用停止されます。
会社を出ると、黒いバンと黒服を着て銃を持った軍隊がいました。
オブフレッド、ついに妊娠!?
現在に戻り、生理が来ないため、夫人がオブフレッドが妊娠したのでは?と期待します。
夫人はオブフレットともにオブワレンと赤ん坊に会いに行きます。
夫人は乳離れをしたらオブワレンを追い出せると言います。
子供を産んだ後は侍女はどうなるのでしょうか?
生殖能力がある限り産み続けるのでしょうか。
またオブワレンはオブフレッドに彼女の司令官は彼女と愛人関係にあり、逃避行すると言います。
オブフレッドはオブワレンの言動を恐れ、夫人にそのことを伝えます。
第2話でオブフレッドを書斎に招いたウォーターフォード司令官ですが、このふたりもそんな関係になったりするのでしょうか。
家の前に黒いバン
運転手ニックはオブフレッドを家まで運転します。
そこには黒いバンが待っていました。
とても嫌な予感がしますね〜。。
オブフレッドは黒服の男とリディアにオブグレンと何を話したか問い詰められます。
オブグレンが同性愛者であることを伝えると、リディアにより杖で叩かれます。
オブグレンは仕える家の女中と関係を持った為、罪に問われたと言います。
オブフレッドは妊娠していると期待している夫人は全力で庇います。
新体制に反逆するものと接触すると、このような仕打ちを受けるのですね。
運転手ニックが言ってた『オブグレンは危険』と言ってたのはこのことだったのです。
ニックはオブフレッドの部屋にきて、様子をみにきました。
今にもキスでもするような距離で、この後親密な関係になりそうな予感がします。
オブフレッドを監視する『目』は誰なのか、ますますわからなくなってきましたね(汗)
翌朝、オブフレッドは夫人に妊娠していないことを伝えると、態度は一変。
罵声を浴びせて、彼女を部屋から出てこないよう命じます。
自分が勝手に勘違いしたんだろー!!と言いたいところですね。
捕まったオブグレンは
場面は過去に移ります。
ジューンとモイラは新体制への抗議活動に参加しています。
警察は複数の抗議者を射殺していきます。
現在に戻り、オブグレンと女中は罪を受けます。
裁判は形式的で被告人には発言する権利はないようのです。
女中はオブグレンの目の前で絞首刑に、病院で目が覚めたオブフレッドは女性器切除が施されたことをリディアから伝えられます。
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ハンドメイズ・テイル侍女の物語シーズン1第3話感想
今回は衝撃的なシーンはありませんでしたが、今のアギレラ共和国の新体制が出来るまでの背景がわかってきました。
徐々に女性の財産や権利が奪われていくのがわかりましたね。
オブグレンは生きていましたが、恋愛関係にあった女中は目の前で殺されて、女性器は切除されて、生きてる方が辛い罰を受けてましたね。
青い目から流れる涙をみると、こちらも胸がえぐられる思いです。。。
生き延びて欲しいな。
このストーリーに出てくる男性陣はオブフレッドに接触してきますが、この先親密な関係になりそうな気がしますよね。
夫人にバレたら大変だぞ!
スポンサーリンク最後までお読みいただき、ありがとうございました。