花晴れ9話が放送されました!
前回は、食事会に遅刻し、馳天馬の両親を怒らせてしまった音。
しかし、神楽木がきたことにより、両親の怒りは収まったのでした。
今回も9話ネタバレを書いていきます!
スポンサーリンク花のち晴れ9話ネタバレ!たこ焼きを食べる愛莉が可愛い!
天馬(中川大志)は音(杉咲花)を抱きしめています。
音「天馬くん怒ってないの?食事会を台無しにして。」
天馬「来てくれただけで十分だよ。このまま好きになってくれるといいね。」
そして音と愛莉(今田美桜)の場面です・
お母さんにもお土産を買ってきたようです。
そして、神楽木(平野紫耀)とうまくいったと勘違いしている愛莉。
音「天馬が元気がなさそうだった」と愛莉に言いますが
愛梨は神楽木と音を押しているようで応援はできないと言います。
愛莉はため息をつきます。
そして神楽木がめぐりんを抱き締めているとこを目撃し
愛莉「このままじゃ本当に後戻りできなくなっちゃうよ」
近衛(嘉島陸)と天馬のシーンです。。
どうやら神楽木のおかげでうまくいったことを近衛に伝えます。
近衛は驚きます。。
近衛「音さんは何て?」
天馬「僕は昔からこんなんだからちょっと物分かりが良すぎるのかもって自分でも思うよ。でもなかなか難しいよね。物分りを悪くするっていうのは。」
近衛「天馬さんは変わらくても良いと思います。変わるのは音さんじゃないですか?」
天馬「近衛はやっぱり優しいね、自分の壁も音の壁も壊していくよ」
そして翌朝、音は「ごきげんよう」と神田麻美(牧内莉亜)と服部京子(喜多乃愛)に話しかけられ驚きます。
そしてめぐりん(飯豊まりえ)が来ます。
先日の事件はめぐりんが原因だったようです。
男子との接点が増えることを嫉妬をしていた犯行だったようです。
神楽木「まあいいじゃねえか。俺たちの力で犯人を捕まえられたんだから。」
そして 永徳の世間的評判も上々のようです。
そしてめぐりんは野菜炒めが成功しとても喜んでいます。
そして紺野さん(木南晴夏)と音が話しています。
紺野さん「どんな時でも信じられる関係ってぐっとくるわ。あんたの彼氏は国宝級だよ。おとっちのさやかわ彼氏の爪の垢を煎じて飲ませたいわ。」
そして帰りに、音は天馬から「月が綺麗だよ」というメッセージを見ます。
次の瞬間を音は男に襲われます。
「永徳に未来はない」と言ってその男は立ち去ります。
助けを呼ぶ音。
近衛らが助けます。
そして天馬くんが病院に駆けつけます。
天馬「ありがとう近衛。」
近衛「誰がこんなことを」
天馬「犯人に心当たりは」
音「分からないでも。永徳に未来はないと言っていた。この間の落書きにもそう書いてあった。」
天馬「まずは警察に連絡をしよう。そして神楽木にも連絡した方がいいんじゃない?」
近衛「音さん、まずはすべきは桃乃園に転入してみては?こんな事件ばかり起きる学校に音さんを通わせておいていいのですか?」
天馬「近衛、心配してくれてありがとう。転入については大人気持ちを尊重したいと思っているから。」
音「神楽木には明日学校で話す。」
そして 音と天馬のシーン。
音「ごめんね。天馬くん。」
天馬「どうして音が謝るの?苦しい時や悲しい時、好きな人のそばにいたいっていうのは当然のことでしょう。」
音「ありがとう。天馬くん」
そして神楽木とめぐりんのシーンです
めぐりんは金の豚を欲しがります。。
めぐりん「彼女になった証が欲しいの。(仮)が外れた実感がないから。」
神楽木「じゃあどうやったら実感がわくんだ?」
めぐりん「例えば・・・」
翌朝、めぐりんは音に初デートをすると報告をします。
神楽木「デートプランは晴人くんに全部任せるね。とか言われも困るんだよな。」
愛莉「よくいるよね。そういう人」
一茶(鈴木仁)「人生で一番の思い出をプレゼントするんだよ。例えばキスとか?」
神楽木「キス!?」
そしてめぐりんも嬉しそうです。
「昨日の襲われたことを話したら、デートどころじゃなくなるかな」と音は心配はします。
神楽木出かける場所を決めるためにダーツを投げています。
音「めぐりんはそういうことを望んでるわけじゃないと思うけど、お金とかで解決できることじゃなくてね」
神楽木「まさかお前も思い出とか言うんじゃないだろうな。思い出とか。」
音「そうだけど」
神楽木「まさかお前もしたことあるのか。キスとか。」
音「あんたには関係ないでしょ」
ここでオープニングです。
神楽木「マジか。あの野郎しかしたことをやりやがって。」
音「天馬くんとは関係ないでしょ。もっと気軽に考えてみれば。私パンケーキ行った時とか」
神楽木「あれは、友達と話ししてたの聞いたから、食いてぇのかな」
音「盗み聞きしてたの?」
神楽木「リサーチといえ」」
音「何かおかしいと思ったんだよ。」
神楽木「あ、そうか、あいつとパンケーキを食いに行けばいいのか」
音「いいわけないでしょ」
神楽木「なんでそんなに気になってるんだよ。」
音「だって、めぐりんとても楽しみにしていたし。あのね、大事なのは、神楽木がめぐりんに何をしたら喜んでもらえるとかいっぱい考えること。どこに行くとか全然重要じゃないから。」
神楽木「あいつが喜ぶことなんてわからないよ。まだ。」
音「神楽木といられるだけでめぐりんに嬉しいって」
神楽木「なんかムカつくな。ちょっと前まで天馬の前では、いい子にしていたのに。」
音「あのね、恋愛に上級も初級もないから。本当あんたってしょうもない。」
そして音は事件のことはデートが終わった後に伝えようと考えます。
そして自宅に利恵(高岡早紀)が来ています。
利恵「今日はあなたに謝りに来たの。食事会の時、私はとても怒っていたわ。けどね。天馬さんに言われたの「利恵さんが気に入らないのは亡くなった母のことじゃないですかって?」
天馬「母は遺言である結婚が継続する限り、僕にとって母は一人だけです。けど母を失った父は、利恵さんは必要で大切な存在です。だから僕も大切にしたいと思っています。家族そして。」
利恵「自分の中である嫉妬をどうにか正当化したくて、ありがとう天魔さん」
そして利恵は音に「あなたを疑ったりしてごめんなさいね」
そして利恵は神楽木と音の写真を燃やします。
利恵「私達、家族になるのよね」
そして金の豚を見ている神楽木。
そしたら巌(滝藤賢一)が入ってきます。どうやら神楽木が巌を呼んだらしいです。
めぐりんと付き合ってることを巌の前で宣言をします。
巌「お前もやっと神楽木家の人間らしくなってきたな。なぜ私がお前に晴人と名をつけたか。人々を晴れやかに照らし導く男になって欲しいと願ったからだ。お前は会社の人間と生活を人生を背負っていかなければならない。名前に値する男になれ晴人。」
神楽木「はい」
そして、野菜炒めを作りながら音は、紺野さんに電話をします。
どうやら愛莉のことを心配しているようです。
どうやら天馬くんは柔道剣道弓道で全国チャンピオンだと言うこと知った紺野さん。
めぐりんは雑誌の撮影をしています。
それを見に神楽木は現れます。
神楽木はめぐりんを呼びます。
めぐりんは神楽木に気づきます。
神楽木「めぐみのことを考えてみれば、よく知らないからどんな仕事をしてるか見てみたかったし、それにデートプランがまともなのが浮かばなかったから、その分、出来るだけ長くめぐみといて、喜ばせる方法その中で見つけていくから。」
カメラマン(喜矢武豊)「すごいね愛されてるじゃん」
そしてカメラマンは神楽木を呼びます。
そして野菜炒めを作って欲しいと天馬くんは言います。
そしてその野菜炒めを持って、会場に向かってる途中に先日の犯人と近衛が一緒にいる所を見ます。
そしてめぐりんと神楽木のシーンです。
神楽木は衣装チェンジをしてカメラマンに写真撮影中です。
一方近衛はその犯人にお金を渡します
その犯人には音を怪我させた人達でした。
近衛「今度は江戸川音をたっぷり苦しめてください。」
犯人と別れた後、近衛に近づく音。
音「私の怪我、英徳の事件に、関わっていたのですか?」
近衛「今からでも遅くない。もう桃乃園に転入してはどうですか?」
音「どうしてそんなに永徳を目の敵に?」
近衛「なんて愚かな女だ。永徳とか桃乃園がどうなろうと関係ないと言ったはずです。馳さんに伝える。それが私の使命ですから。」
音「こんなことをして天馬くんが喜ぶとでも?」
近衛「少なくとも私は彼を喜ばせてあげられますよ。音さんより。」
そして、近衛はその場を立ち去ります。
音「何あの人」
そして神楽木とめぐりんは写真撮影をしています。
音は天馬に差し入れを届けに行きます。
そして美味しそうな野菜炒めがてできます。
音は浮かない顔をしています。
音「天馬くん、あのね・・・」
そしてそんなところに、近衛が来ます
音「私を襲った犯人を見つけたの。この人、この人が犯人!この人が永徳の事件もしたの。」
天馬「近衛が?」
近衛「どうやら音さんに嫌われてしまったようです。おそらく桃乃園への転入を急かしてしまったから。今日は朝から学校にいましたよ。」
音「よく平気でそうなる嘘をつけるね。」
天馬「ちょっと・・・僕の大切な仲間がそんなことをするわけないし」
近衛「実はとても申し上げにくいのですが、神楽木さんと二人で歩いているのを見てしまったのです。」
天馬「そうなの?音」
近衛「それで僕は桃乃園への転入を見送ってしまったのではないかと」
天馬「落ち着いてちょっと話そう」
そして立ち上がった時にお弁当をひっくり返ししまいます。
それを拾い集める天馬くんを見て「天馬くんは、信じてくれないんだね」と言います。
そしてその場を立ち去る音。
近衛「音さんは天馬さんに甘えてるんですよ。何をしても許してくれるって」
そして音は急に来れなくなったと言って、愛莉はたこ焼きを47個を食べます。
音は足早に帰ります。
そして神楽木はめぐりんと食事をしています
神楽木に「仕事をしているめぐりはかっこいいな。」
めぐりん「もう1回言って!減るもんじゃないんだし。」
そして泣きながら音が神楽木らの横を通りかかります。
神楽木「馳と喧嘩でもしたか」
音「これから天馬くんとデートなんだ。」
神楽木「悪い今何の話だった?」
めぐりん「今日は行って。正直なところ疲れちゃったから早く帰りたくなった。はやく行って。」
めぐりんは一人になります。
そして先ほど撮った写真を眺めます。
神楽木は音を追いかけ、公園に行きます。
公園のベンチで横たわる音を見つけます。
神楽木「やっぱり馳と喧嘩か」
音「ていうか、めぐりんは?」
神楽木「お前が汚い顔して泣いてるから。」
音「悪かったね汚くて」
神楽木「もう泣くな。悪かったな俺が馳じゃなくて」
音「悔しい。」
音は「天馬くんはあいつを信じたんだ」と思います
神楽木「 なんかムカつくな。馳をぶん殴りに行くか。じゃあ家まで送らせろよ。せめてそれくらいさせろよ。」
その時またあの男たちが写真を撮ります。
天馬「近衛、音のさっき話は本当だよな?」
そして近衛のスマホがなります。
そこには神楽木と音が一緒にいる写真がうつります。
そして愛莉と紺野さんは一緒に話しています。
紺野さん「未来の子供とタコパするのが夢なの」
そしてめぐりんが来ます。
めぐりん「デートの途中で音にばったり会ってさ。天馬くんと何かあったみたいで、デートを続けたいと思ったんだけど、明らかに音のことでいっぱいで。そしたら言うしかないでしょ?音のとこにいってって。そりゃ心の中では行かないでとは思ってたけど」
愛莉「手に入れたら首に鎖でもつないできなさいよ。バカ。」
そして近衛は、少し寄り道をしていいですかと天馬にいます。
神楽木と音は一緒に楽しそうに歩いています。
それを天馬くんと近衛が見ています。
近衛「また密会ですか。じゃあさっきのようなパフォーマンスなんですか。」
音「そんなことを言いにわざわざ来たわけ?」
天馬「近衛は、音に謝りに来たんだ。」
神楽木「おいちょっと待ってよ!犯人ってなんだ。」
天馬「音、話してないの?」
神楽木「一体永徳はどうなっているんだ。音が襲われたんだ。永徳に未来はないって言いながら顔にスプレーをかけられ」
音「神楽木ごめん」
神楽木「そんなことはどうでもいいんだよ。 江戸川が泣いているのは・・・」
天馬「僕は状況を整理して・・・」
神楽木「バカかてめえは。そんなのは一択だろ!あってようが外れてようが好きな女の事を信じないでどうするんだよ。こいつの気持ちを考えればわかるだろう。」
音「なんで」
神楽木「馳、お前ほんとしょうもないな」
音「なんで神楽木が私の言いたいことを言ってくれるの。」
天馬「本当は信じたくない。それと同時に近衛が嘘を」
音「やめて。二人とも。今日は帰って一人にして。」
「今日は一人になりたいの」と音は天馬に告げます。
そして近衛はニヤッそして帰ります。
そして音が一人でいます。
音は今日のことを考えています。
そして神楽木が来ます。
神楽木「泣いてる女を一人で何にできるかよ。 全部話せよ」
そして全部話します。
神楽木「最初からあいつ怪しい奴だったんだよ。だから、馳のためになるなら間違ったことも汚いことも何でもやっちまうだろうな。ってこの気持ちだけは分からなくもない。俺もこじらせているから。まあ馳にはわからないだろうな。こうなったら近衛が関わっていることを見せつけ土下座してもらうしかないな。」
音「なんでこうなっちゃうかな」
神楽木はそして肩を抱こうとしますが、失敗をしてしまいます
そして金の豚を出して「ワシン豚だ」
神楽木「とりあえず持っとけ。こいつやべえから。」
近衛「あんな男の言うこと。馳さんは何も気にすることはないです」
天馬「どうしてあいつなんだろう。何で音の気持ちがわかるのは神楽木なんだろう」
そして白い花を見ます。
その白い花は亡くなった母の棺の中に入っていた花でした。
天馬「近衛この先に帰っててくれ。僕はあの場を離れるべきじゃなかった。」
そして走りだす天馬。
音の家にに行きますが音はまだ帰ってきていません。
そして天馬の母の葬式のシーン
天馬「ごめんもう大丈夫」
音「ずっと天馬くんのそばにいるから。」
そして音と神楽木は別れます。
音「信じてくれてありがとう。さっき神楽木がいてくれて良かった。じゃあまた明日ね。」
そして神楽木では音を抱きしめます。
神楽木「1分だけ」
それを天馬は見てしまいます。
音「これは神楽木が勝手にやっただけで。」
神楽木は天馬に「お前がちゃんと江戸川捕まえとかないとな、誰かにあっという間にとられるぞ。余裕ぶっこいてないで、こいつを一番に考えろよわかったな」
そして神楽木は手を離します。
そして 神楽木は去ります。
天馬「音を襲った犯人は必ず見つけ出す。ただ近衛は僕にとって大切な仲間だから。」
音は、天馬くんらしい答えだって思ったようです。
そして本当は自宅に帰ります。
「天馬君はまっすぐで正しい。けど・・・」
音は金の豚を見ます。
そして神楽木の事を思い出します。抱きしめられたことも思い出します。
そして音は走り出します。
神楽木は自宅にいます。
そして神楽木の部屋に天馬が来ます。
天馬「神楽木、あんな事はもう許さない。お前には西留さんがいるだろう。」
神楽木「ちゃんとけじめをつける。今はっきり分かった。俺は江戸川をあきらめない。俺が諦めるって決める時まで。周りが何て言おうと俺は諦めない。」
天馬「音との気持ちはどうなる」
神楽木「気持ちだ?気持ちがわからないやつに、どうのこうの言われたくない!」
そして殴り合いをします。
それを、巌はみています。
そして巌は止めます
「晴人いい加減にしろ。」
巌「晴人お前は何をやっているんだ、。私に言ったよな。もう中途半端なことはしないって。」
そして、帰ろうとする天馬を止め、
巌「待ってください。天馬くん。私からお願いがあるのですが。付き合ってもらえませんか?息子が完璧には程遠い10点満点で言えば5点いや2点程度の存在であると私の息子と賭けをしませんか。 天馬くんは確か剣道柔道剣弓道の全国チャンピオン。その3競技で2勝したほうが勝ち。天馬くんが勝ったら、もう江戸川さんには近づかない。晴人が勝てば自由をやろう。だが勝たなければ、自分の宿命を受け入れろ」
音は、紺野さんの家を訪れ、紺野さんに抱きつきます。
巌「ハンディはいるか?」
神楽木「そんなのはいらない。お前逃げるのか」
天馬「後悔しても知らないぞ」
神楽木「するかよ。俺は江戸川をあきらめない。絶対にだ。」
巌「では決まりですね」
紺野さんは音を心配しています。
「紺野さんどうしよう。私、、、」
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感想です。
いよいよ、来週が最終回です!
どんな展開が待っているのか、気になりますね。
どうやら、巌の提案で、全国チャンピオンの天馬くんと10点中2点の神楽木が対決するようですが、まぁ結果は目に見えますよね。
まぁきっとギリギリのところで、音を絡ませて、神楽木が勝つのでしょうけど。
それしにしても近衛、悪すぎやしませんか?
突然湧いて出てきた悪っぷり。逆に心配になりますよね。
そんな悪いキャラでしたっけ?って。
来週は西門総二郎役の松田翔太さんも出演予定です!
来週がとても待ち遠しい作品です!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!