紙ストローが苦手な人へおすすめ!紙ストローがふやけない方法

環境問題からプラスチックストローから紙ストローへと変える企業やお店が増えてきましたね。

環境にとってはよい紙ストローですが、実は苦手、、、という方も多いのではないでしょうか?

本記事では、紙ストローが苦手な方へ紙ストローがふやけない方法をご紹介します。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

紙ストローが苦手

某有名な大手のカフェに行った時、アイスコーヒーを飲むとストローに違和感が・・・。

あ!プラスチックではなく、紙ストローに変わっている!

固くしっかりロールされて作られているので、言われなければ気付かない人もいるのではないでしょうか。

ネットでも予告が出ていたのはなんとなく知っていましたが、いざ使ってみるとふにゃふにゃして使いにくいですね。

環境に優しいという事で外国では主流ですが、日本ではまだまだ新鮮な感じもします。

プラスチックのストローは耐久性があり腐敗しにくいというメリットがある一方、ちゃんとゴミの分別がされていない国では海を汚してしまうというデメリットがあるんですよね。

ずっとプラスチックのストロー使っていた筆者からしたら、紙のストローは苦手です。

紙ストローはまずい

紙ストローを使うと、紙の臭いや飲み物に紙の味がついたりするのがどうしても気になってしまいます。

まずいと思うのは、今まで使っていたプラスチックのストローで慣れてしまっているせいかもしれません。

あまり舌を使いすぎると、ストローを舐めてしまうので味がまずく感じてしまう人もいますよね。

この紙の感じは、よく考えれば紙コップが日本でも当たり前に使われています。

紙コップを使っていて「紙臭い」と言う人は見たことがありません。

女性特有ですが、紙ストローが苦手なのはストローについたリップが落とせないというもの。

面倒に思われないのでしたらリップコートを塗っておくと落ちにくくなります。

慣れの問題だと思いますので、これから紙ストローは環境問題の観点から、日本でも普及し当たり前になってくるでしょう。

紙ストローがふやけない方法

紙の弱点は水分を含むとふやけてしまうこと。

長時間使っていると、ストローが折れてしまうなんてこともありますよね。

ふやけず上手に使う方法がいくつかあります。

紙ストローを口に入れ続けない

ストローを噛んだりする癖や口の中にずっと入れておく癖がある人は、まずその癖を直してみましょう。

紙ストローを口の中に入れ続けていると自然にふやけてしまいます。

紙ストローを噛まない

噛んだりすればボロボロになってしまいますね。

この際、噛み癖を直すのもいいかもしれません。

無意識にストローを噛む行為が目に止まると嫌だと思う人もいますので、綺麗に飲むいい機会になりますね。

マドラーをつかう

飲み物を混ぜて飲む時も、ストローで混ぜるとふやけてしまいます。

紙ストローを使っているカフェは、ほとんどの店にマドラーが置いてありますからマドラーで混ぜてみてください。

そのまま飲む

飲み物によっては、ストローを使わずそのまま飲んでしまうのも飲み方の一つです。

直接口をつけて飲めるものなら、その方が飲みやすい場合もありますね。

スポンサーリンク

まとめ

地球環境を考えた優しい紙ストロー。

苦手だなと思っても実際に使ってみると色んな色のストローがあって、紙ストローならではの楽しみ方があります。

紙ストローがふやけて苦手という人でも上手に飲む事ができる方法を紹介しました。

スポンサーリンク

最後までお読みいただき、ありがとうございます!