2019.10.13 ニュース

郡山市水門町の阿武隈川が氾濫して水害がやばい！台風19号による洪水被害まとめ

2019年10月12日から13日にかけて日本列島を襲った台風19号。

徐々に台風19号による被害状況が明らかになってきました。

今回は10月13日現在の福島県郡山市水門町の被害を中心にまとめました。

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郡山市水門町の阿武隈川が氾濫して水害がやばい！

 

阿武隈川と谷田川に挟まれている福島県郡山市水門町。

 

水門町と言われるだけあり、阿武隈川と谷田川に囲まれた水門町は低地であり、台風がきて阿武隈川の水位が上がり、洪水が起こると真っ先に浸水してしまうのが水門町でした。

過去には1986年にも水害が起こり、水門町・富久山町などが被害を受けました。

水害被害を受けて水を排水するポンプを設置したり、堤防整備により、最近は水害が起こっていなかったのですが、今回の台風19号の雨量には耐えられなかったようです、、

 

台風19号による洪水被害まとめ

今回台風19号により洪水被害を受けた場所です。

 

 

ピークを越えて水量は徐々に減ってきてはいるようですが、堤防にはヒビが入っているとの情報もあります。

浸水してしまった家が気になることとは思いますが、まずは命を守っていただければと思います。

ただ、自分の家が浸水してしまうのは本当にショックですよね、、

 

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まとめ

今回の台風19号は関東地方地方以外にも多くの被害を出しました。

私が育った福島県郡山市でも多くの被害が出ており、とても心配です。

もっと大きな被害のあった場所は報道も多いようですが、郡山市は他の被災地に比べるとテレビ等の報道が少ないように思います。

被害状況が知られていない地域もまだまだ存在していると思うと、胸が痛いです。

被害に合われた方は当面の生活について不安があると思いますが、行政などを頼り、皆で支えあい、前を向いてほしいと思います。

台風19号の被害にあった方の安全を心より祈っています。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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