梅雨時期に気を付けたいのが食中毒です。
スポンサーリンクジメジメとして嫌な梅雨のシーズン、梅雨といえば食中毒のシーズンでもあります。
今回は、梅雨の時期は自分の持っている水筒やタンブラーとペットボトルはどちらがよいのか書いていきます!
ペットボトルと水筒はどちらが正解?
水筒(マイボトル)とペットボトル仕事や学校、ちょっとしたお出かけに自分のお気に入りの飲み物をマイボトルに入れて持ち歩く人が増えていますね。
確かにマイボトルを持っていれば、好きなときに好きな飲み物を飲むことが出来てとても便利でなにより外でわざわざ飲み物を買う必要が無くなり、節約にもなります。
一方でマイボトルを持ち歩かないという方もいます。
マイボトルを持ち歩くということは、いつもの荷物に加え荷物がひとつ増えることになってしまいます。
水筒の場合ですと、外出先で購入するペットボトルより重くバックに入れる際は、スペースも取ってしまうので面倒だと思う方も多いです。
あと準備する手間も掛かってしまいます。
朝の出発する前の貴重な時間にマイボトルを準備する時間を確保しなければいけません。
また帰宅してからも水筒を洗う作業が必然的に発生します。
マイボトルを持ち歩かない人の多くの理由が準備・片付けが面倒な事と衛生的に不安があるという理由です。
外出先で購入する場合ですとお金は掛かりますが、綺麗なものが何の準備もなく手に入れることが出来ます。
さらに色々並んでいるバラエティー豊富な中から飲み物を選んで味わうという楽しみもあります。
どちらも良い面と悪い面があると思います。
正解としては、場所や場面によって水筒(マイボトル)とペットボトルを使い分ける方法が正解だと私は思っています。
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梅雨の時期のおすすめ食中毒対策
そもそも食中毒を引き起こす主な原因は、「細菌」と「ウイルス」です。
「細菌」も「ウイルス」目には見えないとても小さなものです。
細菌は、温度や湿度などの条件が揃ってしまうと食べ物の中で増殖してしまいます。
その食べ物が食べることにより体内に入ることで食中毒を起こしてしまいます。
ウイルスは、細菌のように食べ物の中で増殖はしませんが、食べることにより体内に入ることで人の腸管内で増殖してしまい、食中毒を起こしてしまいます。
おすすめの食中毒対策は、まず手洗いの徹底です。
手には様々な雑菌が付着しています。帰宅の際や調理を始める前、赤ちゃんのおむつを交換したとき、トイレに行ったり鼻をかんだ後など手洗いを行ってください。
食べ物は、低温で保存する。
細菌の多くは、高温多湿な環境で増殖が活発になります。
食べ物に付着した菌を増やさない為にも低温で保存することが重要です。
ほとんどの細菌とウイルスは、加熱によって死滅するので肉や魚はもちろん、野菜なども加熱して食べれば安全です。
今回は、梅雨の時期は水筒とペットボトルはどちらがよいのかや食中毒対策について、紹介させてもらいました。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです!
スポンサーリンク最後までお読みいただき、ありがとうございました!