ウェントワース女子刑務所5第6話ファーガソンがボスに!?

ウィルに救われたカズはウェントワースで力を失い始めていました。

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ルーシーとファーガソンが組み、ソーニャに暴力を振るったにもかかわらず、罰することはしません。

みんなリーダーであるカズのやり方に不満を持っています。

ファーガソンの手はヴェラにも及び、ヴェラの誕生日の前にジェイクが同棲を提案するよう指示しました。

ヴェラは

「冗談でしょ?」

と言い、時間が必要だとジェイクに伝えました。

ファーガソンの魔の手がどんどん近づいてきていますね。

アリーはまたティナから薬をもらいます。

その現場をフランキーに見られ、ビーが悲しむよと言われます。

どうやらアリーは自分が使うために薬を買っている感じではなさそうでした。

やっぱり、ファーガソンに復讐するためでしょうか。

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新人イマーンの登場

 

このイマーン、何か訳ありのようです。

同じ棟であるルーシーにさっそく襲われていました。

ドーリンが見かけ、フランキーに助けを求めました。

フランキーとブーマーのコンビが新人イマーンを助け出します。

本来ならリーダーのカズの出番では??

と思いますが、カズは何もしません。

 

 

ソーニャが唐突にウェントワース緑化を思いつきます。

そこでブーマーと協力することに。

ブーマーは溶接が得意なことが判明します。

ブーマーって本当に何でもできます。

チャーミングだし、素直だし、腕は立つし、友情に熱い。

やっぱりブーマー好き!(笑)

 

 

好き放題しているルーシーですが、また動き出します。

ジェイクとファーガソンの協力体制を知ったルーシーはヴェラにその関係を言おうとします。

その情報の引き換えにリーダーになることを要求しました。

しかし、それを聞いたヴェラは大爆笑!

「あなたがトップドック?????」

と言っていました。

たしかに、ルーシーがトップドッグって絶対むりそう、、

笑われて怒ったルーシーは帰ります。

そして、腹いせにリズに証人Xであることをソーニャにバラすと。

リズ、災難だな、、

 

リズは慌てますが、ソーニャは実はもう知っているんですよね^^;

その後、ルーシーは歯の治療で医務室へ。

ここで事件が起こります。

医務室で歯医者を待っている間、何者かが部屋にやってきます。

まだ歯医者が来るには早い時間帯。

一体誰なのか。

その人物は麻酔を強め、メスをもちました。

そして、そのメスを口元へ持っていき、なんとルーシーの下を切り落としてしまいました。

切られる瞬間、その人物がファーガソンだということが分かりました。

本当にサイコパスですね。

ジェイクとの会話を聞かれて、口封じのためだったのでしょう。

そこまでやるとは、、

その後のファーガソンはルーシーを罰したという意味でトップドッグに。

ついにファーガソンがリーダーとして認められました。

ファーガソンが、リーダーか、、

もと看守長だったのにね

人生何が起こるかわからない

トップドッグになったファーガソンはなにをするのでしょうか?

フランキーへの妨害?

ヴェラへの攻撃?

いずれにしても良くないことを企んでいそうです。

新人がきたことでまた一波乱ありそうな気もします。

次回のウェントワースにも注目です!!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!!