2018年梅雨入りと梅雨明けの時期予想!東京は今年もカラ梅雨?

雨の日は好きですか?

傘をささないといけないし、洗濯物も乾かないし、傘をさしていても濡れてしまいます。

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このような理由からほとんどの人が嫌いな雨。

雨が好きな子供はいるかもしれませんが、大人は通勤が不便になったり、なるべくなら降らないでほしいと思いますよね^^;

そんな雨の日が続く梅雨の時期が近づいてきました。

今回は、2018年梅雨入り時期について書いていきます!

 

 2018年梅雨入り予想日

 

2018年関東の梅雨入り予想は、6月3日~6月12日ごろとなっています。

あくまで予想です。

気象庁には1951年(昭和26年)から今現在までの過去データが記録されており、そこから出た関東の梅雨入り予想は、6月3日~6月12日ごろになっています。

そのデータは、私たちでも見ることが出来るので興味のある方はぜひ一度ご覧になって下さい。

一番早い沖縄の梅雨入りは、毎年4月の終わりから5月にかけて梅雨入りすると気象庁から予想が発表されます。

そして九州南部、北部での発表があり、関東の梅雨入りはそれに続くといったパターンが多いと思います。

ただ気象庁からの梅雨入りの発表は、「梅雨入りしたとみられる」という予想です。

台風の発生などでも梅雨入りの時期が大幅に変化する事がある為、この時期の天候を予想することは気象予報士の方でもとても難しく「梅雨入りしただろう」といった言い方しかできないそうです。

このように梅雨入りの発表は、確実に梅雨入りしたとは言えないので注意が必要です。

このような表現になってしまった経緯があるそうで、これは梅雨明けに対しても言われる事で、以前梅雨明けの予報を大幅に外して発表してしまいクレームがあった事から、断定して言えないとのことで、このような表現になってしまったらしいです。

 

2018年梅雨明け予想日

 

平年のデータから梅雨明けを見てみると関東梅雨明け時期は「7月21日ごろ」となっています。

こちらもあくまでも予想です。

その年の気象状況などで大きく変化する事があるので注意して下さい。

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過去の梅雨入り日の最速と最も遅かったのは?

 

気象庁1951年から現在までの関東梅雨入り日のデータを見てみると、
過去最速の関東の梅雨入りは「1963年5月6日ごろ」

過去最も遅かった関東梅雨入りは「1967年と2007年の6月22日ごろ」
となっています。

梅雨前線は、日本を北上していくため、沖縄が最も早く東北が最後となるケースが多くなります。

また北海道には梅雨がなく、梅雨入りも梅雨明けも発表がありません。

昨年、2017年の東京は梅雨入りしたものの、雨があまり降らず、「カラ梅雨」となりました。

水不足などを考えると大変なのですが、それでも雨は降らないでほしいなと思ってしまいました^^;

 

今回は、2018年梅雨入り予想という事で紹介させてもらいました。

雨が降る日を少しでも快適に過ごしたいですね!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!