タチヒビーチは雨でも持ち込みBBQできる?持っていけばよかったもの

夏が近づき、BBQの季節になりましたね!

本記事では、日本最大級のフェイクビーチタチヒビーチへBBQをする人に役立つ情報を紹介します。

タチヒビーチへいく前に本記事を読むと、

『あれを持っていけばよかった!』ということがなくなるため、ぜひ参考にしてください。

 

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タチヒビーチは日本最大級のフェイクビーチ

タチヒビーチは海のない砂浜のみのフェイクビーチです。

『ビーチなのに海がないの?』

と思われる方がいるかも知れませんが、海がなくとも雰囲気はバッチリ。

BBQにはピッタリの場所ですよ。

バスケコートやシャワー、更衣室まであります。

小さな子供がいる家族連れには子供が目を離したすきに海に行ってしまうという危険もないため、かなりおすすめです。

タチヒビーチへの予約方法は公式サイトのみ

タチヒビーチの予約は公式サイトで予約ができます。

タチヒビーチHPがこちら

『WEBで予約する』

エリアの選択

カレンダーから日付を選択

人数の選択

飲み放題をつけるかどうかなどの選択

名前、性別、生年月日、メールアドレスなどを入力して申し込みます。

 

申し込みをすると、仮予約が完了したとメールがきます。

数日後に本予約が完了したとメールがくるため、必ず確認しましょう。

私の場合は3日後に本予約完了のメールがきました。

料金は申込時の支払いではなく、当日の受付時に支払いとなります。

エリア選択

4タイプのエリアがあります。

  • レギュラーシート 1,700円
  • ファミリータイプシート 1,700円+5,000円
  • スタンダードプレミアムシート 1,700円+8,000円
  • パーティープレミアムシート 1,700円+10,000円

レギュラーシート、ファミリータイプシート、スタンダードプレミアムシートは6人での利用が推奨されており、パーティープレミアムシートは16人までの着席が可能です。

私は5名でレギュラーシートを利用しましたが、とくに狭いとは感じませんでした。

プランは午前と午後の部があり、

  • 午前の部は9:00~15:00
  • 午後の部は16:00~22:00

です。私は午前の部を利用しましたが、午前と午後で違った楽しみ方もあるため、どちらもおすすめです!

駅からのアクセス

多摩モノレールの立飛駅から徒歩1分。

同じ駅にららぽーと立飛があるため、こちらのスーパーで買物をしていくと便利です!

タチヒビーチの口コミ

 

持っていくとよいもの

タチヒビーチで準備されているもの

  • トング
  • ハサミ
  • アミ
  • 着火剤
  • 火バサミ
  • 炭3キロ
  • はし
  • おしぼり
  • 紙皿

 

準備されているもの以外に事前に持って行って役に立ったものを紹介します。

タチヒビーチでは油、包丁、まな板は準備されていないため、ららぽーと立飛のスーパーで食材を買って調理する場合は包丁が必要です。

 

 

 

包丁

 

 

まな板

 

 

 

軍手

 

 

 

割り箸

 

 

紙皿

 

 

ウエットティッシュ

 

 

 

ゴミ袋

 

 

 

ガムテープ

 

 

ものをかけるフック

 

 

 

アルミホイル

 

 

タオル

 

 

スキレット

 

うちわ

 

雨の日に持っていけばよかったもの

雨の日にタチヒビーチに行って一番持っていけばよかったと思ったのがビーチサンダルです。

ビーチサンダル

 

 

タチヒビーチでは雨が降るとかなり大きな水たまりができます。

受付場所から自分のシートへ行くまでに水たまりがいくつかあり、必ず足が濡れてしまいます。

私はあらかじめビーチサンダルで行ったから良かったのですが、靴できた友人は靴も靴下もびしょびしょになってしまい、ららぽーとの3COINSでビーチサンダルを買っていました。

タチヒビーチには砂浜があります。

晴れている日でも砂浜で遊びたい!という方は、雨の日に限らず、ビーチサンダルがあるととても便利です。

必要なかったもの

虫除けスプレー

 

タチヒビーチはフェイクビーチのため、周りに木や雑草はありません。

そのため、虫もほぼいなかったため、虫除けスプレーはいりませんでした。

BBQ当日は雨

BBQ開始が10:00であったため、9:30に立飛駅に集合してスーパーで買い物をする予定でした。

しかし、10:00にならないとスーパーが開かないことが判明。

HPには9:00には開いてるって書いてあったのですが、、

周りでも少し早めに来てしまっているグループが多い印象を受けました。

30分も待ちぼうけするのは辛いため、BBQ会場のタチヒビーチへ向かいます。

タチヒビーチでは10:00前に受付を行っていて、早めに受付を済ましてスーパーへ向かいました。

この受付時に最終人数の確認と、料金の支払い、腕に巻く紙を受け取ります。

気を取り直してスーパーへ向かいます。

野菜やお肉、ポップコーン、惣菜などを買いました。

ららぽーと立飛のスーパーbloomingbloomy(ブルーミングブルーミー)で買い物すると良いことは、買ったものをカートに乗せたままタチヒビーチへ移動できることです。

重い荷物をみんなで分担して持ってということがないため、かなり便利だと思いました。

さらに当日は雨がかなり降っていたため、傘をさしながらの荷物運びでしたが、なんとか運ぶことができました。

タチヒビーチにはカートとカゴをきちんと回収する場所があるため、安心してくださいね。

BBQ開始

雨の中ではありますが、BBQ開始です!

着々と具材を焼いていきます。

いろんな具材を焼くなかで思ったのが、アルミホイルは万能であるということ。

じゃがバターのじゃがいもを包んだり、玉ねぎを包んで丸焼きにしたり、サーモンを包んでホイル焼きにした時に重宝しました!

あとは、家にあったスキレットを持っていき、アヒージョを作りましたが、これが大好評でした。

お肉以外にもサイドメニューがあるとBBQが盛り上がるため、おすすめです。

BBQでかかった費用

今回のBBQでかかった費用は合計で8,200円でした。

シート代1,700円+飲み放題3,000円+食材3,500円

食材は食べ切れない分はお持ち帰りしたので、もう少し安めに済んだと思います。

4時間くらいの飲み放題がついて3,000円だったので、まぁ妥当な値段ですね。

お酒を買って持っていったほうが安いのでは?

と私も考えたのですが、持っていくときの重さと、BBQ中に入れておくクーラーボックスがなかったこと(1,000でレンタルはできる)、缶のゴミの処理のことを考えると、飲み放題のほうがいいかなという結論になりました。

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さいごに

今回初めて行ったタチヒビーチはあいにくの雨でしたが、雨でも十分楽しむことができました!

午前の部で明るい時間も楽しそうですが、午後の部はライトアップがあったり、砂浜で花火も楽しめるようです。

次回は午後の部を楽しんでみたいと思います。

この記事が参考になると嬉しいです。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!