前回、新入社員の南雲が社長に襲いかかるという衝撃のラストだった前回。
南雲はなぜ、社長を襲ったのでしょうか?
理由が気になります!
ネタバレとともに書いていきます!
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Missデビル第5話あらすじネタバレ!名神ゴム化学工業とは?
南雲さんに、椿「何をやったか理解していますね?」と問いかけるシーンから始まります。
それを見て、斎藤さんはアワアワします。
社長が傷の手当をしてもらっている病院に伊東課長が来ます。
そこで、社長から役員レベルでこの事件は他言無用と言われます。
南雲さんの心配をする伊東さん。
会社で同期の藤堂さんと関内さんに斎藤さんが話します。
そして、関内さんは「最初から社長を刺すために入社してきた。一ヶ月位で刺すほどの恨みなんて普通はありえないし」と推察をします。
斎藤さんは椿さんと伊東さんが話しているのに出くわします。
そこで、椿さんは南雲さんの過去を知っていたと、伊東さんに告げます。
名神ゴム化学工業というキーワードを与え、伊東さんに貸しを作ります。
斎藤さんは南雲さんの入院先に足を運びます。
そこで、名神ゴム化学工業の話を出すと、南雲くんは取り乱します。
シーンは変わり、ラボに怪我をした社長が現れます。
そこで沖津さんらに、怪我を心配されます。
そして突然、椿さんが現れます。
椿さんと社長の会話シーンです。
お礼を言いたかったと社長は切り出します。
でも、椿さんが南雲さんの目論見に気付いていたのに、話さなかったことを悔やんでいるようです。
そして、椿さんは「社長はガードが固いようで。」といいます。
不穏の空気が流れます。
そして、斎藤さんがお茶を持ってきます。
斎藤さんも名神ゴムについて聞き出そうとすると、椿さんからストップがかかります。
でも社長は続けます。「これからの彼にとってどれが最良な道だと思う?」と。
斎藤さんは「南雲には笑顔になってもらいたい。」と。
今回の斎藤さんの研修先は審査部、研修内容は瀬登部長のリストラする理由が探って欲しい。とのことです。
斎藤さんはあまり集中できないようです。
会長と社長の話のシーンです。
「社員はすべからく、家族である。今回は孫が子供を傷つけた。」
それでも南雲さんを心配する会長。
社長「ですが、最も大切なのは会社です。なので会長にも徹底して欲しい」
会長「直接社長が会長に進言するということは、信頼されていないのかしら」
椿さんは斎藤さんの心の内、未だに南雲さんのことで頭がいっぱいだとを見抜かれてしまいます。
椿さんは斎藤さんに活を入れます。
伊東さんは、不満不平を思いながら審査部の仕事をしています。
ここで、瀬登部長の仕事っぷりを目にします。
リストラする理由が見当たらないらしいです。
そこで医者が入ってきて再検査を受けて欲しいとの旨を伝えますが、「自分の体のことだから考えてください」と。
誰もいないラボに帰ってくる斎藤さん。
室長室に無断で入ろうとしますが、何故か勝手に開くドア。
そして、パソコンを起動しますがパスワードが掛かっており、開くことが出来ません。
そして、椿さんが入ってきます。
机の下に隠れる斎藤くん。
ペンを落として、バレるかと思ってたら、やっぱりバレます。
上司に痴漢行為を行なおうとする写真を取られてしまいます。
伊東さん、弱みを握られてしまいましたね(笑)
一応、痴漢は否定します。
それから、名神ゴムの話をします。
火災事故を起こしたのに、保険金が不払いになったのですが、それは、工場に瑕疵があったようです。
そして、工場閉鎖後は離婚して南雲さんは母のもとへ行ったようです。
この件の担当者は大沢社長だったようです。
名神ゴムについての再調査をしていると、伊東さんは社長に報告します。
その夜、縣のあとを付け狙う椿さん。
外部調査の承っていた縣さんの調査会社が名神ゴムの火災事故の調査もしていたようです。
大沢社長とは親しい関係にあったとのことです。
そして、縣に怪文書を送ったいたのが椿さんだということを知ります。
南雲が入院している病院で斎藤さんと伊東さんのシーンです。
伊東「南雲くんの力になってほしい」と告げます。
それは、会社に落ち度はなく、工場が完全に悪いと事故の再調査の結果だと伝えたようです。
でも南雲くんは理解する気はないようです。
そして斎藤さんは悩み続けます。
実家帰ると、修に南雲くんのことを相談します。
親友なのに何も出来ない自分を責める斎藤さん。
父は「一緒に寄り添ってやれ。それが出来るってのが親友ってことだ」とアドバイスをします。
休日出勤をする斎藤さん。
そこで椿さんと瀬登部長が笑いながら話しているところに出くわします。
どうやら、泊まり込んで瀬登部長は仕事をしていたようです。
椿さん「人生と仕事をどっちが大切ですか?」
瀬登部長「それは仕事ですよ」
翌日、いきなり「退職を出してはどうか?」と瀬登部長に言い出す椿さん。
瀬登部長は「冗談じゃない!」と怒り出します。
すると、椿さんは、瀬登部長が犯社会勢力と接触した写真を出し、お金を渡していたことをいいます。
それでも、斎藤さんは、瀬登部長をかばおうとします。
そして、斎藤さんを人質して訴えます。
そんな瀬登部長を回し蹴りをして気絶させます。
2週間後、瀬登部長は退職届を出したようです。
仕事を奪わないでくれと言った瀬登部長を気にして、斎藤さんは有給を使って、瀬登部長の自宅へと向かいます。
そして喫茶店で瀬登部長が狭心症だったということを告げます。
さらに、椿さんに感謝をしているようです。
瀬登部長は「自分には仕事しかない。自分が犠牲になれば、それで周りは救われる」と思っていたようです。
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伊東さんは、南雲さんに会いに行きます。
斎藤さん「南雲は思い込んでじゃないかな。自分が犠牲になればいいって。でもそれはもったいないって。」
南雲さん「俺もなんとなく分かってたから」
斎藤さん「あのさ、南雲、お前には会社を辞める権利があるよ。その権利を持っている」と告げます。
南雲さんも退職届を出したようです。
でも斎藤さんは良かったと感じているようです。
会長と椿さんのシーンです。
名神ゴムとホテルアックスの火災事故が似ているようです。
そして担当者も縣が担当したらしいです。
修は大沢社長を心配しているようです。
そして椿さんのあとをつける柴崎さん。
第5話はここで終了となりました。
第5話は働くとはどういうことか、考えさせられる内容でしたね!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!