花のち晴れ最終回ネタバレ!つまらないラストにイライラ?

ついに花のち晴れの最終回が放送されました!

ネットでは、つまらない、物足りないといった感想がありますが、さっそくネタバレを書いていきます!

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花のち晴れ最終回ネタバレ!つまらないラストにイライラ?

 

柔道の試合で神楽木(平野紫耀)は腕を怪我してしまいました。

そんな時に利恵(高岡早紀)は、結婚式場の写真を持ってきて、明日の試合が決まった後、結婚の発表してはどうかしらと提案をします。

音(杉咲花)天馬(中川大志)は快諾をします。

 

そして音は駐車場で巌(滝藤賢一)と話します

音「彼は必死に、もがき続けています。お父さんに褒めてもらいたくて。。」

 

 

小林(志賀廣太郎)は腕を冷やします。

C4は神楽木を心配しています

神楽木「あいつの事は悪く言うな。悪いのは全部俺だ。。」

 

由紀恵(菊池桃子)「音ちゃんも、いろいろ心配よね。本当は二人とも応援してあげたいわよね。じゃあ二人とも悔いなき戦えますようにと応援するのは?。」

 

そしてワシントンを楽屋に置いてこようとしますが、その時、神楽木は弓道場にいて勝った時の妄想をしています。

それを音に見られてしまいます。

ここでオープニングです。

 

神楽木「江戸川、どっから見ていた?。」

音「バーシュッバシュバシュの辺りから。」

音「何してんの?あんな騒がしい試合はないでしょう?これ、あんたに一番必要なものだから貸してあげる。私、天馬くんを応援する。神楽木も正々堂々と戦ってほしいから、ワシントンの力すごいって言ってたでしょ。。」

神楽木「ありがとうな。」

音「手大丈夫なの。」

神楽木「ヒーローは逆行と戦う者なんだ。」

音「ほんとしょうもない。」

神楽木「最初はその口癖は頭にきたけど久々に聞いたなんかいいなって。」

音「何それ。」

神楽木「しょうもない自分も悪くないって今、思ってるからかもな。」

 

そして近衛(嘉島陸)が不良達が絡まれています。

そして神楽木は不良達をヒップドロップで倒します。

そして音は「私を襲った犯人だ。」と気付きます。

犯人たちは逃げます。

近衛「お前が馳さんの邪魔をしなければ、僕が手を汚すこともなかったのに。」

天馬が不良たちを捕まえます。

天馬「どういうことが近衛。3人とも警察に行こう。音、本当にごめん。。」

音「大丈夫だよ。私が言ってた事、嘘じゃないって。」

そして、音は犯人らに「あなた達も私達に近づかないで。いい?。」

 

近衛「馳さん。」

天馬「来るな。お前と話すことはない。僕の前から消えてくれ。消えろ。。」

そして近衛も行けます。

天馬「ごめん音。音は正しいことを言ってたのに信じられなくてごめん。一人にしてほしい。」

そして一人になる天馬。

 

 

そして弓道大会が始まります。

弓道大会には英徳の生徒がたくさんいました。

「よかったね。神楽木。届いてる人には届いてるよ。」と音は思います。

 

そして弓道対決が始まります。

そして利恵はこの後、結婚のことをスピーチすることを音に告げます。

天馬は動揺しているようで、話が聞こえていなかったようです。

その時、神楽木「この試合を延期にする。今日は色々フェアじゃない。」

「天馬くんのことを思って?」と音は思います。

ですが、天馬は「やります。」と言います。

 

神楽木の一投目は的にあたります。

次に天馬の一投目は的に当たりません。

 

二投目も神楽木は外しません。

ワシントン効果かと思います。

海斗(鈴木仁)「右手のおかげか。力が入ってるときは力が乱れる。」

杉丸(中田圭祐)「まさに怪我の功名。」

天馬はまた外します。

 

神楽木はついに的を外します。

天馬は今度こそ的にあたります。

 

「これが当たれば俺の勝ちだ。」と神楽木は思います。

そしてなんと神楽木はど真ん中を当てます。

神楽木の勝利はここで確定をします。

めぐりん(飯豊まりえ)も応援をしています。

 

「天馬くんは一人にしなきゃよかった。」と音は後悔をしています。

 

音「天馬くん」

天馬「明日は必ず勝つから。音、近衛のことだけど。」

音「それはもういい。天馬くんがこれまでしてくれたことのように、今度は必ず天馬くんを助ける。」

 

そして弓道場に座るめぐりん。

 

天馬は、近衛に電話をしています。

天馬「もうやめよう。」

音「もう一箇所だけ、天馬君が近衛さんを助けた場所はどこ?」

 

そして神楽木は一人で練習をしています。

そんなところにめぐりんが来ます。

めぐりんはお弁当を作ってきたようです

レインボーカラーの野菜炒めを作ってきます。

なかなか酸っぱいようでそれはクエン酸のようです。

神楽木「少しはまともになったと思ったのに。」

めぐりん「今日は音じゃなくてめぐりんスペシャルだから。」

そしてめぐりんは立ち上がり、

めぐりん「宣誓。私は明日は全力で晴くんを応援すること誓います。そのために晴くんとお別れをします。言っておくけど諦めたわけじゃないよ。ずっと晴くんが好き。好きをあきらめない。でも晴くんを解放します。だから全力で戦って。」

神楽木「ごめん。たくさん傷つけて嫌な思いをさせて。俺。」

めぐりん「だめだよ。最後は笑顔でお別れしなきゃ。頑張れ晴くん。マックスで突進あるのみ。じゃあねバイバイ。」

そしてその場を立ち去るめぐりん。

 

ですがめぐりんは号泣をしています。

そして神楽木はお弁当を妙楽げます。

 

そしてそんなめぐりんを見て愛梨は紺野さん(木南晴夏)の家に向かいます。

 

そして音は近衛に話しかけます。

音「近衛さん。」

近衛「僕は馳さんに救われました。生きがいをもらったのにどこから間違ってしまったのでしょう。。」

音「私もいっぱい間違えたからわかるよ。その気持ち。たった一度の失敗で、その人を責め続けたり許さなかったりするのは嫌。そういう人間にはなりたくない。」

近衛「ごめんなさい。音さん。ごめんなさい」

そして天馬は近衛に「剣道の稽古を付き合ってくれるか?」といいます。

音はその場を立ち去ろうとします。

天馬「音、ありがとう。」

そして音はその場を立ち去ります。

 

そしてLINEが来ます。

 

一人でワシントンを見る神楽木。

 

そしてめぐりんとあいりと音が、紺野さんの家に来ます。

そして玄関を開けると突然ミータン(浜野謙太)が走ってきて、紺野さんにプロポーズをします。

 

そして5人でタコパをします。

紺野さん「みーたんと一緒にいるうちが宇宙一好きだから。」

めぐりん「私はそんなふうにいたかったなー。私は逆だったから。宇宙一嫌いになる前にケリをつけたので。」

紺野さん「それってお別れしたの?」

めぐりん「はい。そういうことだから。音。」

音「話してくれてありがとう。正直驚いた。けど私は天馬君と生きるって決めたから。」

めぐりん「音は今の自分が宇宙一好き?。」

音「もちろん。」

めぐりん「結局最後まで好きになってもらえなかったな。」

愛莉「そんなことない。あんた最初はムカついたし、大嫌いだったけど、いい女だよ。はるとだって嬉しかったはずだよ。あなたがいて救われたことたくさんあったはずだよ。」

めぐりん「あいりん」

愛莉「あいりもめぐりもたくさん恋をして、宇宙一自分のことを好きになるんだから。分かった?」

めぐりん「明日は、はるとくんを全力で応援する。」

そしてあいりとめぐりんはハイタッチします。

 

そして音の自宅の前にいた神楽木。

音「話って何?。」

神楽木「お前に話さなければならないことがある。あの試合で賭けをしていたんだ。」

音「その話?私には賭けなんて関係ない。神楽木がこの試合に勝っても、私は天馬くんのそばにいるよ。天馬君と生きていくって決めたから。神楽木の幸せを祈ってる。」

神楽木「別にこの試合に勝っても、お前が手に入るなんて思ってねーよ。お前はお前の好きにしていいんだ。そのことだけを言いに来た。」

音「じゃあ何で掛けをしたの」

神楽木「もう自分に嘘をつきたくない。それだけだ。江戸川、俺は勝つ。そして明日試合の後待ってる。恵比寿ガーデンプレイス時計広場で。」

音「だから私は行かないよ。」

神楽木「それでもいいんだ。俺がそうしたいから。急に邪魔して悪かったじゃあな。」

そしてそのことを由紀恵は聞いています。

 

「神楽木の真っ直ぐな気持ちが苦しかったけど、私の気持ちは決まっている。」と思う音

そして天馬くんの元に来ます。

天馬「そばに音がいてくれれば十分だよ。」

 

そしてC5全員で応援をします。

海斗「お前は誰かの心を動かしたのは、ありのままのお前の時だった。そんなお前がみんな好きだから、俺たちもみんなも、応援してるんだ。俺たちは、そんなお前を友達として誇りに思う。」

杉丸「今日ははるとらしく全力を尽くせ。」

神楽木「急に優しくされると泣きそうになるだろう。。」

杉丸「はると空の価値は曇り空は知っている。」と杉丸は、自分の名言を語る。

 

そして大会当日。

「みんな自分らしく笑ってる。私も自分らしく生きるんだ。」と思う音

 

「これで全てが決まる。」と思う神楽木

 

そして西角と抜き道の練習をします

 

神楽木「一瞬を絶対見逃さない。」

音「ちゃんと見届ける最後まで。」

神楽木「俺は江戸川好きだ。好きを諦めない。絶対好き諦めない。」

音「どんな結果であろうと私はもう決まっている。」

神楽木「好きを諦めない。」

音「この気持ちは、負けない。負けちゃいけない。」

神楽木「俺は江戸川が。」

とそれぞれ思いながら、前に進みますが、転倒しかけて突きを決めます

そして神楽木の勝利確定です

 

そして天馬と神楽木は握手をします。

 

そして天馬が楽屋に帰ると音がいます。

天馬「一つお願いがあるんだけどいい?」

音「何?」

天馬「音の野菜炒めが食べたい。」

音「分かった。」

 

そして利恵と由紀恵が話しています

利恵「ばかばかしい。この試合で子供達の人生を台無しにするわけにいかないわ。」

由紀恵「でも子供達が本気で考えたことだし。」

利恵「本気で言ってるの?これで話は元に戻ってしまうのよ。」

誠「それもまた人生だよ。」

と誠がきます。

 

由紀恵「おかえりなさい」

誠(反町隆史)「あんな馬鹿みたいに真剣な試合を見ていたら応援するしかないですよね。子供達はどうしても親の都合に巻き込まれてしまう。子供たちが一生懸命考えたことなら、どんな答えでも受け止めてあげたいのです。」

由紀恵「私からもお願いいたします。」

 

神楽木「ありがとうなワシントン。」

そして巌は来ます。

巌「言いたいことがあるならはっきり言え」

神楽木「俺は完璧じゃないけど、いつか認めてもらうために頑張ります。」

巌「完璧な息子しかいらない。はると、今日のお前は10点中6点だ。」

 

そして野菜炒めを作る音

それを天馬にご馳走します。

天馬「美味しいよ。」

音「良かった。」

天馬「本当にありがとう。今まで音がいてくれて、本当に救われた。音との思い出は全部宝物だ。」

音「何言ってるの。」

天馬「改めてきちんと向き合ってから、さらに音が好きになった。本当に本当に大好きだった。けど音を変えたのは、僕じゃなくて神楽木だった。今日の試合もそう。いつもミラクルを起こすのは神楽木なんだ。ずっと分かってたんだけど、認めたくなくて、繋ぎ止めたくて僕の大好きな音、ボクが潰しかけてた」

音「そんなことない、全部私がいけないの。天馬くんのことを傷つけたくないのに。大切なのに。天馬くんは、天馬くんのことが。」

そして音は泣きます。

天馬「分かってる。もう終わりにしよう音。僕が音にできるのは、音が音らしくいるために背中を押すことだ。もう周りを気にしなくていい。自分の気持ちに従って。ありがとう。音。最後まで僕を選ぼうとしてくれて。それだけで僕は十分幸せだよ。ほら、もう泣かない。僕のためにも笑って。」

 

そして外に出ます。

天馬「もう行って。僕は大丈夫だから。天を馳せる馬と書いて馳天馬だよ。ほら行ってこい。」

そして音は駆け出します。

 

そしてC4が来ます。

天馬「音ならが入っちゃったよ。ごめんね。せっかく来てもらったのに。」

愛莉「もし暇なら一緒にどう。」

天馬「遠慮しとくよ。」

愛莉「あんたかっこいいよ。ちょっと耳貸して。失恋の先輩から入っておく。これから楽しいことたくさんあるよ。」

天馬「そうかな」

愛莉「そうだよ」

 

利恵は天馬に電話をしています。

「由紀恵さんと話をしました。あなたたちの決断に従います。最後にこれだけは言っておくわね。負けを知ったあなたは必ず強くなる。」

 

そして恵比寿ガーデンプレイス時計広場で待っている神楽木

神楽木&音「あの日あいつと出会って世界が動き出した。」

神楽木「たくさんの人から力をもらった

音「たくさん回り道をしたけど。」

神楽木「完璧を目指して頑張れ俺が言ってくれたから。」

音「めちゃくちゃだけどまっすぐ突き進むたよ教えてくれたから。」

神楽木&音「大嫌いだった自分をほんの少し好きになれた。自分らしくいられた。あいつに会ったら特別な毎日の中であいつとしたいことはたくさんある。」

神楽木「あいつの弁当が食べたい」

音「くだらない言い合いをしたい」

神楽木&音「うまい。」

神楽木「私がお前の白馬の王子様、永遠に。音に触れたい」

音「お腹を抱えて笑いたい。本当にしょうもない」

神楽木「でも悪くないだろう

音「だね。」

神楽木「こんなこと言ったら笑うかな。」

音「神楽木が」

神楽木「江戸川が。」

神楽木&音「大好きだって。」

神楽木&音「それから。」

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花のち晴れ最終回感想!

感想です。

まぁまぁ面白かったですね。

ハッピーエンドで良かったですね。みんないい顔をしていて、幸せなオーラをテレビ越しからも感じられて、嬉しかったです。

ただ、最後の終わり方が中途半端になっていました。

最後、神楽木と音が出会って終わりになればよかったなーと思います。

ミータンと紺野さんのプロポーズがリアルな世界でも紺野さんを演じる木南晴夏さんが結婚していてこれはちょっと興奮しましたね。

最後の反町隆史さんも再度出てきて、これで、また音ちゃんとお母さんお父さんと仲良く暮らせそうで良かったです。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!