今日は検事組の飲み会から始まります。
スポンサーリンクどうやら初めてらしいです。
大塚さん(三浦翔平)と竹村さん(吉高由里子)の行動を怪しむ徳永さん(塚地武雅)。
二人揃って「何も」
豆腐サラダの美味しさについて語り、
大塚さん「豆腐なんてどれだって一緒だろ。」
竹村さん「違いますー。離乳食から豆腐ですから」
徳永さんは、はじめて離乳食を食べたことを思い出します。
そして、事務官組も飲み会をしています。
相原さん(安田顕)「もうすぐ娘の誕生日なんだよ」とあまり浮かない顔しています。
その原因は誕生日は新しいパパとお祝いするかららしいです。
娘は6歳です。
とてもかわいらしいです。
徳永さんも娘さんはお父さんに似ているようです。
名前は娘の「美菜(高松咲希)」に会いたがる相原さん。
今回の事件は、保育園で事故が起き、しかも5歳の男児です。
司法面接をしてほしいと所長から言われる。
事故が起きたのは、小峰宏尚君(佐藤令旺)が教室を抜け出し、園庭のしたで倒れていたことに気付いた水田さん。
相原さんは興奮します。
保育園側は事故は予見できないと主張しているようです。
そして、被害者は納得できず、警察に被害届を出したようです。
ここでOPです。
小峰雄一(近藤公園)から話を聞きます。
「延長保育の日に急いで向かおうとしているところにケガをして病院に。」水田から雄一宛に電話がかかってきます。
園長(朝加真由美)は勝手に出ていったという説明をします。
ですが、雄一は、言い逃れをしているようにしか聞こえないようです。
そして、宏尚くんは高いところが苦手なようです。落ちた遊具も高いです。
以前からもケガをして、帰ってくることが多く、虐待の可能性も視野に入れて被害届を出したようです。
雄一は離婚して、母が面倒を見ているようです。
取り調べ後
相原「本当に虐待があったら、許せません」と。
そして保育園へ向かう相原さんと竹村さん
子どもたちは元気いっぱい。遊具を見つけます。
ボール鬼をしようと子どもたちに誘われ半ば強引にカバンとスマホを相原さんに預けてボール鬼をします。
園長から話を聞きます。
園長は、保育園の心配をしています。
園長は、水田と園長が32人の園児を見ていのたですが、不慮の事故が起きた。と説明をします。
水田さんからも話を聞きます。「私がもっと気をつけていれば、本当にすみません」」と謝ります。
竹村さんは少し遊んだだけで制御不能だってことに気付きます。
竹村さん「虐待というのは小島さんのに勘違いなのでしょうか?」
相原さん「不慮の事故とくり返し言っていましたね」
竹村さん「判断が付きかねますね」
相原さん「宏尚くんからどんな話が聞けるのか、それが鍵になるかと」
そして、相原さんは、竹村さんのスマホを持ってきてしまった事に気づきます。
そして、豆腐店やってきたのは後藤さん。
後藤さん(渡部秀)に冷たく対応する浩市(生瀬勝久)
浩市「どうやら後藤さんが店を継ぐだなんて認めていない」と再度言います。
そして、相原さん登場。
相原さんも竹村家で夕飯を食べていくようです。
相原さんはスマホを届けに来たことを説明します。
「ユウコトキカンチン」だということに相原さんも竹村夫婦も理解を示しめます。
そして、ベロベロに酔っ払う相原さん。
久しぶりのようですね。相原さんは家族との食事は。
相原さんは娘にあえて合わないようにしているようです。
美菜ちゃんのことを大切にしているようです。
もうすぐ誕生日だから、プレゼントを渡したようですが、元妻から連絡がないようです。
浩市「ささやかでいいから幸せになってほしい」
そのとき、元妻から、美菜に明日ならあっていいと連絡がきます。
そして、竹村さんは司法面接の準備をします。
翌朝、警察官と児童福祉士の立ち会いのもと、司法面接が始まります。
竹村さんは最後の復習をしています。
そして宏尚くんが来ます。
宏尚くんの司法面接が始まります。
なかなか心を開かない宏尚くん。終始うつむき加減ですが、お描きをしているの話を聞き始めたあたりから心を開き始めます。
そして、宏尚くんが笑顔になります。
保育園は好きらしいです。
保育園での行動を聞きます。
嫌なことはされたこともないみたいです。
ケガを聞く時の状況を聞きます。
「外に出た」と宏尚くんいいます。
そして、「お城のに登って、そしたら落ちちゃった。」と悲しそうにいいます。
雄一は竹村さんに謝ります。
雄一「宏尚くんの事を分かっていたようで、何も分かっていなかった」と。
そして、宏尚くんと雄一は手を握って帰ります。
どうやら宏尚くんのことは、単なる事故だとして、解決をします。
そして、園長らに雄一は謝ります。
ですが、ここで園長の黒さが出てきます。
園長「ね。私の言ったとおりにすれば、まるくおさまったでしょ?」と水田さんにいいます。
竹村さんは未だに気になることがあるようです。
それはよくケガをして帰ってきたことが気になっているようです。
そして、気付きます。
救急車の同乗者が伊原秀人と書いてあり、伊原駿という宏尚くんに同じ保育園に通う生徒だったようです。
ここで、ある疑問が浮かびます。
なぜ、保育園の関係者ではないく、秀人なのかと。
色々聞きますが、園長が当日いなかったようです。
園長が嘘をついてたということがわかります。
園長に取り調べが始まります。
竹村さんが園長の嘘を追求します。
認可保育園の設置基準に違反していると相原さん。
それは認める園長。
気をつけると約束をする園長。
園長「私が園に居ないらといって、事故は防ぎようがなかった。たまたま起きた不慮の事故なんです。」と。
大塚さんに相談しますが、「園側に過失があったことを認めさせるのは無理だ。事件として立件をするのは無理だろうな」といいます。
そして、園長に勝ち誇った顔をして、港南支部と後にします。
竹村さんの過去の捜査記録を調べますが、それらしいものがヒットしません。
相原さんは落ちていた宏尚くんの忘れ物を見つけます。
そして自宅から電話がかかってきます。
要件は、小学生の欲しいものリストに関して、相原さんに伝えて欲しいと。
そして、忘れ物を届けて、ほしいものリストを渡します。
宏尚くんと相原さんの会話です。
電車好きな相原と宏尚くんは会話が弾みます。
そして、おえかき帳を見せてもらいます。
そこには保育園の絵もありした。
そこで、相原さんは気付きます。
美菜ちゃんに合うのはほっといて、港南支部に戻ってくる相原さん。
どれを見ても、大人が一人しか描かれてないことに気付きます。
「園児に対して保育士の数が足りないから、目が行き届かなかった」と竹村さん。
でも、他の園児も一緒じゃないか?と疑問を感じますが、
徳永さん「預てもらっているから、文句は言えないのよ」と。
竹村さん「泣き寝入りをしているってことですか?」
大塚さん「補助金の不正受給かもしれないな」と。
竹村さん「お金のために。だとしたら、許せないです」
大塚さん「調べてみるか」
何も言わない大塚さん。
大塚さん「わかったやるよ」
竹村さん「美菜ちゃんと会えない」と伝えたと。
翌朝、保育園の関係者、保護者らに話を聞きに向かいます。
水田さん(益田恵梨菜)「何も話すことないから」
竹村さん「なんで保育士になろうと思ったんですか?子供が好きだからじゃないんですか?協力してくれませんか?」
翌朝園長の取り調べが始まります。
竹村さん「宏尚くんのケガのことではありません。宏尚くんの事故の時たまたまいなかったとおっしゃっていましたが、ほんとうにたまたまだったのですか?子供の数に対して、保育士の数が足りていないのではないですか?」
そして、書類上28人、実際23人しか居ないようです。
水田さんから借りてきた書類を出します。水田さんは園の不正に気付いたようです。
園長「子どもたちのためです。親御さんたちは私に感謝してくれているんです。子どもたちの未来のために」
相原さん「いい加減にしてください。子供のためにも働かなくてはいけない。寂しい思いをさせてごめんねと思いながら、頑張っているんです。園の体勢に不満を持っていても、黙って耐えるしかない。そんな切実な思いを貴方は考えたことはありますか?「子供のために」そんな言葉でごまかさないでください。あなたは、不正受給したお金で、親御さんたちや園児を傷つけた。その思いをしっかりと受け止めてください。」
雄一に現状を報告します。
そして、なぜ、あの遊具に登ったのかを竹村さんは話します。
宏尚くん「お城登るの怖いんだ。」
今も高いところは怖いそうですが、
竹村さん「今もこっそり、あの遊具に登って、頑張って一番上まで登ったらお父さんが迎えに来る姿見えるからって」
そして宏尚くんはお父さんのもとへ駆け寄ります。
竹村さん「お父さんの愛情は宏尚くんに伝わっていると思います。あなたは父親失格なんかじゃなりません。」
相原さんは美菜ちゃんに無事に会えたようです。
誕生プレゼントを渡します。
美菜ちゃん「パパが二人いたほうがおもちゃいっぱい買ってもらえる。美菜のパパはパパでしょ?」と相原さんにいいます。
そして、相原さんは美菜ちゃんを抱きしめます。
竹村さんにラインが来て、プレゼントを渡しました。写真が送られてきます。
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感想です。
今回もとても良かったです。園長の不正受給の件はそっち側に話を持っていくのかー。っとちょっと意外な展開に驚きましたが、良質な展開でとても良かったと思います。まぁ個人的にはもうちょっと踏み込んでも良かったのかな。とは少し思いましたが、あれはあれで終わり方はキレイだったので、良かったと思います。素敵なドラマですね。やっぱりこういう勧善懲悪ものってだから好きです。宏尚くんの高いところへ登るって理由もはっきりしてとても気持ちの良いドラマでした!
スポンサーリンク最後までお読みいただき、ありがとうございました!