モンテ・クリスト伯6話です。
スポンサーリンクすみれ(山本美月)は、真海(ディーン・フジオカ)のことを思い出して、「もう死んでしまった」を考えています。
そして、家族写真をすみれは、見ます。
バンパについての記事を見て、真海は、愛莉(桜井ユキ)を褒めます。
愛莉は「あの女にも手を出しますよ」
と、真海に忠告をします。
そして、すみれは幸男(大倉忠義)からかつてもらった指輪を見て、何かを思います。
神楽(新井浩文)は「俺がもう一段あがるには、ここの国有地が絶対に必要だ。御用の看板を立てる訳にはいかない。神楽の看板を建てねーと」
神楽は、牛山(久保田悠来)に南条のことを探らせていたようです。
香港マフィアのバンパと関係を持っていたらしいです。
そしてショーン・リー(ジョー ナカムラ)にバンパによって13年前に殺害されたとの記事を見せます。
そして南条幸男をショーン・リーの付き人をしていたことを伝えます。
南条幸男と浜岡珠江と話します。
珠江「それよりハリウッドなんですって?ショーン・リーの代わりに南条さんが代わりを務められるそうで」
そして、南条は一人でバーに来ます。
ショーン・リーの殺害を思い出します。
そして、何条のそばに接近するバンパ。
記事について、何かを聞き出そうとするバンパ
殺人犯と書かれたFAXはどうやら、バンパの仕業ではないらしいです。
ショーン・リーの事件について知ってる人間は他にもいるらしいです。
そしてバンパは神楽エステートの牛山が南条の過去を探っていることを伝えます。
ショーン・リーと同じ目に合うぞ。と脅します。
そして、愛莉も同じ過去を思い出します。
ショーン・リーの殺害の事を思い出し、慌てます。
マッチに火をつけた真海「南条幸男のすべてを奪ってやろう。彼の命さえも・・・」と。ここでOPです。
神楽と南条のシーンです。
神楽「ショーン・リー一家失踪事件について、何か知ってるとか?」
南条「常識が通じない相手いることをあんたは知らないんだよ。これは、警告だ。」
そして、出ていく南条。
神楽「間違いないな。あいつ、やってるな」
牛山「証拠がありません。そして時間もありません。銀行が手形を現金にして欲しいと言ってきました」
神楽「牛山アポ取って」
牛山「木島先生ですか?まさか、浜岡大臣ですか?」
神楽「いや、モンテ・クリスト・真海だ」
そして、神楽と真海のシーンです。
真海「浜岡大臣の奥様が南条幸男を起用した御用をいたく気に入っているとお聞きしました。」
神楽「今日はその事できました。以前、香港マフィアと繋がっていると。それって、これのことですよね?」と記事を取り出します。
真海「南条を失墜させて、そのタイミングで、国有地を御用から奪い取ろうと言うわけですか?あそこに捜査資料があります。独自の調査を行い、犯人につながる証拠も見つけました。私どもの仕事は情報が命ですので。」
神楽「その資料をお貸し願えないのでしょうか?」
真海「断ります。私に友達を売るような真似はできません」
そして寺角(渋川清彦)と神楽のシーンです。
暖をハメたぶりにあったようです。
お金をせびりに来た寺角に100万円を渡します。
神楽「俺の知り合いに家に行って、写真を撮ってきてほしいのです」
それを釣り竿に仕掛けれたら盗聴器を使って真海はその話を聞いていました。
真海「大変だ。うちに泥棒が入ることになってしまった。」
愛莉「どうするんですか?」
真海「化学反応を楽しんでみよう。」
とチェスの駒を倒します。
寺角は現場を確認します。
そうすると、以前真海と一緒に安藤が出てきます。
それを見て、寺角は「安藤(葉山奨之)かよ」
安藤は留美に電話をして会いたいと伝えます。
安藤と留美(稲森いずみ)のシーンです。
留美とのセックスシーンです。
安藤にF&Dファイナンスの天野(柳俊太郎)から電話かかってきます。
焦る安藤。
そして、また安藤は留美にお金をたかります。
そして安藤の後をつける寺角。
偶然を装い安藤に声を掛ける寺角。
どうやら刑務所の中で一緒だったらしいです。
留美と一緒にいる現場を押さえられます。
神楽の嫁さんだと気付きます。
そして、真海亭に盗みにはいることを知らせます。
盗みを誘われますが、断ります。
入間家のシーンです。
出口(尾上寛之)が亡くなったため、遺言を書き換えるそうです。
瑛理奈(山口紗弥加)は、定吉を見つめます。
そして、入間家に信一朗(高杉真宙)が来ます。
あまり浮かない顔の公平(高橋克典)。
そして、信一朗に帰るようにいいます。
公平「美蘭(岸井ゆきの)、もう彼には合うな。どうせ彼は美蘭を受け入れない。」
そして、美蘭は、入間を探しに漁港へ向かいます。
富永水産のお兄さん(高橋努)から信一朗について話を聞きます。
信一朗は釣りに行ってるらしいです。
信一朗と長いかとお兄さんに聞きます。
そこで、美蘭はお兄さんから守尾漁港が潰れてきっかけ、社員がククメットのメンバーがいて逮捕されたことを知ることになります。
15年前のククメットの事件で以前公平は表彰されていました。
どうやら、去年、信一朗の父はなくなっていたようです。
そして、信一朗のもとへ向かう美蘭。
信一朗は美蘭に気付きます。
頭を下げ、その場を立ち去ります。
そのころ、赤い小瓶を見つめる瑛理奈。
瑛理奈は準備を急いでいるようです。「これからどういうふうに料理しようかな」って。
そして、貞吉に気づきます。
どうやら貞吉が屋敷の中をを見たいと言って、車椅子で周っています。
そして、真海亭をうろつく寺角。
真海「私の客だ。地上げ屋、いや人殺しかな。」と。
そして、恵(風吹ジュン)の墓参りをするすみれ。
葬儀には誰もこなかったようです。
なくすみれ。
そして墓参りが終わると、愛莉は「誰の墓なのですか?」と聞きます。
「大切な人の母、私が助けられなかった人の」だと。いいます。
良い報告をしたようです。
どうやら愛莉も両親を亡くしているようです。
もうすぐで父と母にいい報告が出来ると、愛莉。
寺門と神楽のシーンです。
神楽は焦っているようです。
寺門を神楽は脅します。
天野と安藤のシーンです。
安藤の内蔵を売りに出すように口ぶりで、安藤を追い込みます。
その後、安藤は寺門に電話をし、「やってやるよ」と。
どうやら留美を呼び出した真海。
安藤のことで、前科持ちだということを伝えます。窃盗をしていたことを伝える真海。
「お金を渡していない」と留美。
そして、留美を追い込みます。
安藤が電話ボックスに捨てられていたことを告げます。話を少し曲げてくる真海。
それを聞いて、頭を上げる土屋(三浦誠己)。
そして、留美は、安西が生きていることに気付きます。
話を合わせる土屋。
真海は、施設にいた頃から洋服を作る仕事がしたいと言ってたいことも伝えます。
そして、泣き出す留美。
その表情に少し戸惑いを見せる真海。
そして、「寺角と一緒にいること」を伝え警告をします。
真海「あんな嬉しそうな顔をするとはな。母親というのは偉大だな。」
そして寺門と安藤が一緒にいるのを見る留美。
いよいよ真海の家に入る安藤と寺角。
そして、真海の家にはもうひとり、留美がいます。
そして警告をする留美。
留美「あなたの夢は嘘じゃないよね?その夢は本物だったんだよね?
真海「別に関係ないだろう。しったようなこといってるんじゃなねーよ」
そう言っている間に、寺角は棒を持ち、留美を殴ります。
そして、寺角は、強姦をしようとします。
そして、安藤も棒を持ち、果敢にも寺門を殴り、さらに刺殺をしてしまいます。
そして、留美「遺体を埋めればいいんだよ」と。
一部始終を見ていた真海。
うめている最中に真海が来ます。
そこで死にかけの寺門に「まさかの結末だ。本当に母親の愛情とは軽く私の想像を超えてくる。地上げのために私の母を・・・俺は西門暖だ・・・」と言い放ち、寺角を埋めます。
そして「これでまず一人」と真海。
翌朝、ひどい顔の留美と神楽が話します。
留美「お金を頂戴。」
神楽「俺の金は使わせないって」
留美「木島先生の賄賂、あれバラす」
神楽「お前死ぬぞ」
留美「あなたもね。久しぶりだね。私の顔ちゃんと見てくれたの」
そして、ついにすみれはバンパによって襲われます。
スポンサーリンク感想です。
まさかの寺角死亡ですか!?さすがに驚きました。まぁ小悪党だし、一人目としてはちょうどいいのかもしれませんが。
にしても凄まじい勢いで、相関関係が複雑化していきますね。!真海に考えが未だに読めませんね。それにしても情報が命ってだけあって、すごい情報収集能力ですね。
そして来週はいよいよ南条幸男が涙を流して泣いているシーンが。しかも予告はそのシーンだけって凄いですよ!なかなか稀に見る今作。とてもおもしろいです!