梅雨の時期になり雨の日続き靴が濡れてしまう事が多くなってきました。
ただでさえ外は雨で気持ちがどんよりしているのに靴が臭っていたらやる気が無くなってしまいます。
そこで今回は濡れた靴を放置すると臭いがやばい？早く乾かす方法や臭いをとる方法は？という事で紹介していきます。
スポンサーリンク
濡れた靴を放置すると臭いがやばい？
そもそもなぜ濡れた靴をそのままにしておくと臭いがやばくなるのか？
その原因は、靴の中で雑菌が増殖してしまうからです。
濡れた靴をそのままにしてしまうことで雑菌が繁殖するのに適した環境・温度が高いこと・湿度が高いこと・雑菌にとっての養分（角質や汗）がたくさんあることという環境が出来てしまいます。
夏にスポーツなどの汗で濡れた靴をそのままにしておくのも雑菌が増殖しやすい環境になってしまいますので注意が必要です。
雑菌が多くなるとにおいが発生していまい、そのにおいこそが臭い原因となってしまいます。
雑菌が増殖しにおいが発生している靴を履いてしまうと大変です。
靴下にまで臭いが移ってしまう事があるからです。
仕事の取引先で靴を脱ぐ場合や恋人や友人の家に遊びに行く時など相手に臭いといった印象を与えてしまうかもしれませんので十分に注意とケアが必要になってきます。
スポンサーリンク
早く乾かす方法や臭いをとる方法は？
おすすめの早く乾かす方法
①中敷を外しましょう（中敷の部分が乾きにくく、ここが乾いていないと半乾きの状態になってしまうから）
②新聞紙を丸めて靴の中に入れて下さい（新聞紙は吸水能力が高く丸めて詰める事で靴にフィットするので非常に便利です。ある程度時間が経ったら中の新聞紙を確認して水分を多く含んでいるようだったら新しいものに交換してください。
この方法が私のおすすめの方法です。
新聞紙が吸水能力が高く大活躍してくれるので想像以上に早く乾くと思います。
おすすめの臭いをとる方法
洗える靴であれば洗うことが一番ですが、時間が無い時やなかなか洗うことの出来ない靴などには、１０円玉を入れておくことをおすすめします。
１０円玉に含まれている銅イオンには、除菌と消臭のチカラがあるので私はこの方法を使っています。
今回は濡れた靴を放置すると臭いがやばい？早く乾かす方法や臭いをとる方法は？という事で記事を書かせてもらいました。
今からの季節、雨などで靴が濡れてしまう機会が多くなると思いますが、しっかりとケアをして悪い印象を与えないようにしましょう。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
スポンサーリンク最後までお読みいただき、ありがとうございました！
