義母と娘のブルース第7話が放送されました!
あらすじネタバレを書いていきます!
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義母と娘のブルース第7話あらすじネタバレ!亜希子がパン屋をクビになる?
9時28分になっても開かないベーカリー麦田。
そして麦田は岩本さんと亜希子さんを呼びます。
残りもう少し開店時間になり、昨日の残った分のパンを売ります。
キムタヤにしてくれることを期待している麦田。
そして、今日は状況把握をするだけと亜希子さん。
みゆきちゃんは大樹くんとあったことを友だちに伝えます。
そして恋より受験のようです。
亜希子さんのためにも大学のランクにこだわっているようです。
ベーカリー麦田はというと、12時の書き入れ時に客は一人もいません。
14時はピークタイムなのに、この時間も誰もいません。
麦田はあまりやる気が無いようです。
17時、近くのパン屋は繁盛しています。
18時、閉店です。
今日の売上は5000円でした。
電話をしています。
亜希子さんに愛されていると勘違いをしています。
麦田に詰め寄ります。
亜希子「このままでは確実にこの店は潰れます。ベーカリー麦田はまもなく倒産します。」
麦田は気づいていなかったようです。
でも、キムタヤにしてほしいらしいのです。
そして、麦田の書類を持って帰ろうとしますが、下山さんに見られます。
下山「大変だろここのトンチキ。うち来る?あんたみゆきちゃんに働いてる背中見せたいだけなんだろ?」
亜希子「ありがとうございます。しかし、この店のリカバリーをみゆきに見せると決めたのは私ですから」
下山「立て直せんのかい?こんなんなった店。」
亜希子「何とかするしかございません。」
亜希子「何から始めたものですか。」といいながら、クンクンし始めます。
それをみているみゆきちゃんはついていこうとしますが、何者かにとめられます。
それは、大樹くんでした。
そして、亜希子さんが向かったのは焼き鳥屋でした。
思わず買ってしまったことに妙案を思いつきます。
そして、買った焼き鳥を返品します。
ここでOPです。
大樹くんとみゆきちゃん。
受験で付き合えないといいます。
全部D判定だから、そんな余裕が無いようです。
大樹くんはホッとします。
そして、大樹くんは家庭教師をするようです。
亜希子さんは、麦田の会計処理をしています。
暗算をしていたようです。
そして、夕食を用意しようとしますが、食べてきたといいます。
学校のお友達と言いますが、嘘を付きます。
直ぐにバレてしまい、塾友と一緒にいて塾のない日も、自習室で勉強すると言います。
亜希子「これは親の背中がきいてきたと解釈していいのですかね?」
みゆきちゃんは亜希子さんになりたいようです。
そして、朝。
麦田の書類がもう出来たと感心をしています。
塾友さんの分も弁当を作る亜希子さん。
そして、大樹くんの夕ごはんを亜希子さんが作ったことをいいます。
大樹「相変わらずパワフルだな」
みゆき「アノ人、ブルドーザーだよ」
そして、亜希子さんは、麦田の改装をしています。
廃れた印象を持っているようです。
損益分岐点は5万円らしいです。
1日5万売り上げることを目標にします。
1日100人を来ることを想定します。
「いつでも焼きたて作戦」を提案します。
人は「匂い」に惹きつけられるらしいです。
そして、1日3回焼き立てを作って欲しいと以来をします。
作って欲しいパンのリストを出します。
亜希子さんは、客が来る予感がしています。
11時30分の分が焼き上がりました。
そして、1人目の客が来ます。
亜希子「当店はいつでも焼きたてでございます。」
出足は好調で15,000円売れたといいます。
そして、下山さんにサクラをさせます。
亜希子「社会的証明の原理です」と言って、サクラをさせます。
サクラ作戦は成功しました。
下山さんはコスパを伝えるインフルエンサーとして、最適な人間と感じているようです。
そして、黒板にメニューを書きます。
みゆきちゃんに絵を描いてほしいと頼みますが、勉強中で諦めます。
焼き時間を明日から6回に増やすと言います。
翌朝、亜希子さんは朝の営業を始めることになったらしく、亜希子さんはいません。
大樹くんとみゆきちゃんはお昼を食べています。
そして、ついに5万を突破します。
目標達成したことにみゆきちゃんは驚きます。
「あたしも模試頑張らなきゃ」といい、気合を入れるみゆきちゃん。
そして、模試当日。
亜希子さんも、客を誘導しますが、お客さんの入りはあまり良くないようです。
どうやら近くにパン屋が出来たようです。
みゆきちゃんは結構頑張ったのですが、すべてD判定です。
大樹くんは模試を受けていないようです。
大樹くんはまだ高校2年生らしいです。
病気をして1年遅れたようです。
そのとき、大樹くんは、創薬をする仕事につきたいと思ったようです。
みゆき「亜希子さんに息子がいたら、きっと大樹君みたいな子だったんだろうなって」
ベーカリー麦田は5万を超えていたようですが、最近は右肩下がりです。
そして、その原因を亜希子さんは、分析をします。
リピート率が低いらしいのです。
天気や他店との因果関係はなさそうです。
そして、パンの感想聞きます。
もう一度買いたいのは、アンパンのみだったようです。
分析した結果を出しますが、麦田はやめるといい出します。
麦田「あんだけやったのにだよ。あんだけ焼きたてで出して、まずいって言われんのってさ。俺に才能がないってことじゃん。ここも俺の輝ける場所じゃなかったってことですわ。」
亜希子「あんぱんは、十分においしいと思いますが。」
麦田「あれは親父のレシピだからさ。あれだけは完コピできんだよね、俺。要は俺が考えたのが全部だめってこと。」
亜希子「ではお父様にすべてのレシピを譲っていただいてはいかがでしょうか?」
麦田「そんなことできるわけないっしょ?そもそも譲ってくれなかったんだからこうなってるわけでさ。」
亜希子「そうでしょうか?店長が誠心誠意頭を下げれば意外と譲っていただけるのではないでしょうか?お父様も店をみすみす潰したくはないはずですし。」
麦田「やだよ。そんなの。」
亜希子「それがお嫌ということであれば、やはり店長自らパンを改良開発していただくしかキムタヤの道はないわけで。」
麦田「だから、もうやめるっつってんだろ!何?何なのよ?」
亜希子「お言葉ですが店長が輝けないのは才能の問題でも場所の問題でもないと思います。「だからやめる」が最大の要因かと。」
麦田「クビ。あんたクビだから岩本さん」
そして、その場を去る亜希子さん。
外は雨でした。
傘を借りて、みゆきちゃんの塾へ向かいます。
どうやらみゆきちゃんは今日は自習室に来ていないようです。
何かあったか心配をし、電話をします。
そして、みゆきちゃんは電話に出ますが、いるはずのない自習室にいると嘘を付きます。
電話を切ったあと、みゆきちゃんの嘘に気づき、傘をギュッと握りしめる亜希子さん。
そして駅にいるみゆきちゃんと大樹くん。同姓同名の宮本みゆきちゃんはB判定です。
そして駅員さんに落とし物として、ひろきくんは渡します。
みゆき「頭良さそうじゃん。あっちのみゆきちゃん」
大樹「俺はこっちのみゆきちゃんがいいけどな~」
そして、亜希子さんが来ます。
亜希子「この方と毎日どこで、何をしているのですか?怒りませんのできちんと説明していただけますか?」
大樹「亜希子さん、ご無沙汰してます。大樹です。覚えてませんか?小学校の。」
亜希子「大樹くん・・・」
麦田は店から出てきます。
そして、友達が話しかけてきます。
亜希子さんと、みゆきちゃんが歩いています。
亜希子「で、いつからお付き合いを?」
みゆき「してないよ。ホントに勉強、教えてもらってるだけで。」
亜希子「しかし言いにくいというのは、少なからずそういう後ろめたさが」
みゆき「受験だからホントにそんなことやってる暇ないから。」
亜希子「そうなのですか?」
みゆき「そうだよ。もう変なこと言わないでよ。」
亜希子「この間の模試の結果は、どうだったのですか?」
みゆき「頑張りましょう。って感じかな」
亜希子「どこを受験するのかはもう決めているのですか?」
みゆき「私立のそこそこ名前のあるとこには、行ければなとは思ってるけど。」
亜希子「みゆきが言っているのは、いわゆる老舗のブランド大学のようなことですか?」
みゆき「そっかな。えっ?何かダメなの?それ。」
亜希子「いえそれも一つの選び方だとは思います。しかし一度名前に対するこだわりを捨てて考えてみるのも、よいのではないかとは思います。自分の好きなことや、興味のあるものを見直せば、意外な学校が選択肢に浮かび上がってくるかもしれませんし。目的が明確になれば辛い勉強も少しは楽しいものになるのではないですか?」
みゆき「うん。そうだね。亜希子さんの娘なら、そうするんだろうね。亜希子さんにホントの娘がいたら、そういうふうに学校選ぶんだろうね。亜希子さんの子なら将来何になりたいからここ行きたいってちゃんと言えてさ。しかもそれが、早慶とか東大とか、もしかして海外とかさ。でもさやりたいこととかないから、そもそもそんな選び方できないし、そんなすごい学校も無理だし。だからせめて、できるだけそこに近いとこ、って思ってるんだけど。そういうのはダメなの?亜希子さんに喜んでもらいたいってそういう理由はダメなのかな?」
亜希子「私はみゆきを、自分の産んだ娘だったらなどと、思ったことは一度もありませんし。自分に似てほしいなどと思ったことも」
みゆき「知ってるよ!そんなの!全然知ってる!亜希子さんは、そんなこと思ってないし、私のため思って言ってくれてるだけだって、でもさこっちは勝手に思っちゃうんだよ。亜希子さんってすごいな。私どっこも似てないな。きっと期待はずれだよね。ごめん。すごい大事に、育ててくれてるのにバカでごめん。たった一人の娘が、私みたいのでホントごめん。頭冷やしてくる」
亜希子「得意なこと、苦手なこと。丸ごと受け止めてきたつもりだったんですけど。あんなことを思っていたとは、思わせていたとは。」
そして、智也に麦田は愚痴を言います。
亜希子さんがおいていった資料を読みます。
そして、資料をもらっていいか?聞きます。
よく考えられており、プロの頼んだら何百万も取られるらしいです。
そして麦田に関することもかいてあるようです。
性格分析をしています。
悪いことばかりかいてあるように思っているようですが、
フレンドリーの店長として、売っていく可能性もあるようです。
パンのフォルムが美しいことも褒めています。
そしてみゆきちゃんが帰ってきます。
だまって部屋に入ります。
麦田は、宮本さんに電話をしようか迷っているときに亜希子さんが来ます。
亜希子「確認にまいりました。昨日店長は、「岩本さんはクビだ」と、おっしゃいましたが、申し訳ございませんが、私の名は「岩本亜希子」ではなく「宮本亜希子」です。まずありえないことですが、万が一私に言われたことではないかもしれないと解釈し確認にまいりました。」
麦田「岩本に言ったんです」
亜希子「ありがとうございます。では。」
そして、麦田は1日3回で頑張るようです。
麦田「当面の課題は、定番の10種をアンパンくらいうまくすることですよね?」
亜希子「提案書をお読みくださったのですか?」
麦田「お読みくださいました」
亜希子「では、店長よろしくお願いいたします。」
お金を落として拾う亜希子さん。
そしてみゆきちゃんのお弁当は二つともご飯でした。
そして、みゆきちゃんが自分を責めます。
麦田は、宮本の異変に気づきます。
そして、昨日の出来事を、大樹くんに話します。
「亜希子さんは、そこはホントにどうでもいいから。教えてこなかったんじゃないかってこと。じゃなきゃあの人ほっといたりする人じゃないと思うんだよ。亜希子さんは、そういうことじゃなくてみゆきの生まれ持った、いいとこを大事にしてほしい。って思ってるんじゃないかな。パパみたいに優しかったり。人を和ませる力があったりさ」
そして、麦田にも亜希子さんは打ち明けます。
「私を見ていると、プレッシャーを感じてしまうらしくて、とにかくプレッシャーを感じて、うちの娘はあまり勉強に向いていないんです。それが申し訳ない気に」
「なんか分かるな。娘の気持ち。俺も周りから、ずっと言われてきましたから、「親父は立派なのに お前は」って。けどぶっちゃけ娘さんのほうがまだマシっすね。俺よりは。だって血つながってないんだから。似てないの当たり前じゃないっすか。こっちは血つながってんのに似てないって。何かもう逃げ場ないわけっすよ。よかったっすよ。血つながってなくて宮本さん。これ、つながってたらグレててもおかしくないっすよ。そうそう物は考えようっす。」
亜希子さんは泣いています。
「私は 親というものがよく分かっていないところがございまして、やはり血がつながっていないから、このようなことになるのかとばかり。血がつながっていようがいまいが、これはどんな親子でも起こり得ることなんだと。みんな同じなんだと教えられ大変ほっといたしました次第で。血がつながらないことを理由にしていてはいけませんね。」
シャッターを叩く音がします。
そこにはみゆきちゃんと大樹くんが立っていました。
大樹くんは麦田に離れるように言います。
みゆき「お母さん、昨日酷いこと言って、ごめんなさい!」
亜希子「頭を上げてください。私こそ、みゆきの気持ちも知らず申し訳ありませんでした。」
みゆき「やめてお母さん。私が悪いの。お母さんの考え、全然分かってなくて、」
亜希子「いえそもそも、そこをちゃんと伝えてなかった私の落ち度ですから」
みゆき「うんうん、今までのこと考えたら普通に分かったのに分からなかった私が悪いの」
そして二人「この度は、大変申し訳ございませんでした!」
向かい合って土下座をします。
大樹「二人は親子ってことじゃないっすかね」
亜希子「店長、今日はありがとうございました」
そして、亜希子さんの顔がキレイなことに気づいて、ハッとします。
一緒に出ていったことに気づきます。
避妊のことを麦田から言われ、
亜希子「親からそういう話をするもんなんですかそうなのですか?」
そして必死にみゆきちゃんを追いかける亜希子さん。
大樹くんと別れて歩くみゆきちゃん
亜希子「身を守る大事なことですので、確認しておきたいと思いまして」
みゆき「一応、ちゃんとやってると思うけど。」
亜希子「やっている?ちゃんと?」
みゆき「あれでしょ?ベッドのとこにずっと置いてるよ」
亜希子「少し頭を冷やしてきます」
亜希子「どうしましょ。どうしましょう。良一さん」
家に帰ってきて写真の前で
亜希子「笑ってないで何とか言ってくださいよ。愛さんも。」
そして、避難用の持ち出し袋持ってきます。
笑いあいます。
そして、B判定の宮本みゆきちゃんを見つけます。
麦田は、「愛死照流」とパンでかいています。
スポンサーリンク義母と娘のブルース第7話感想
いや~今週も色々学んだようで、今回は良かったですね!
だんだん面白くなってきました。
麦田くんがようやく定着してきたイメージですね!
第1部ではいるんだが、いないんだがわからないような存在だったのですが、ようやく活躍の場を洗えられたって感じでしょうか?
半分、青いも撮了したらしいので、それに合わせて、活躍の場が増えた感じがしますね。
まぁキャラあまりにもちがうので、見てるこちら側からすると、若干の戸惑いもありますが、それはそれでたのしめました!
スポンサーリンク最後までお読みいただき、ありがとうございました!