この世界の片隅に第7話あらすじネタバレ!すずと晴美の運命は?

この世界の片隅に第7話が放送されました!

あらすじネタバレを書いていきます!

この世界の片隅にを無料視聴する

スポンサーリンク

この世界の片隅に第6話あらすじネタバレ!ついに呉にも空爆が

この世界の片隅に第7話あらすじネタバレ!すずと晴美の運命は?

 

晴美は爆破に巻き込まれ、亡くなります。

すず(松本穂香)は片腕失った状態で助かったようです。

 

そして、すずは目覚めます。

径子(尾野真千子)が見ています。

晴美を思い出す、すず。

すず「はるみさん!」

径子と母(伊藤蘭)はやりきれない顔をしています。

「あんたが着いておりながら、なんで、なんで、人殺し、返して。晴美を返して。返してよ。晴美を返して。なんで、なんで晴美が死ににゃならんの?なんでよ」

父(田口トモロヲ)もそれを見ています。

そして径子を配給に向かわせます。

すでに晴美は焼かれて骨になっています。

母「ごめんね。すずさん。あの子もわけわからん。無理も無いんじゃけど。ほんまにあんたが助かっただけでもえかった、私らは。はよ、元気になってね。」

そして、おかゆを作ろうと立ち上がります。

とても悔しそうなすず。

 

友達はすずを心配しています。

そんな所に、径子が来ます。

径子に慰めの言葉をかけます。

ですが、径子は、「悪いけど、うちはすずのこと考えられん。正直あの子が なんであんただけ なんで逆じゃないん?って思ってしまう。あの子の顔やら、のうなった手を見るたびにそう思ってしまう。じゃけ、あんたらがなんとかせーうちはなんもせん。」

そして、配給に文句を言う径子。

無言でうなずく安二郎(塩見三省)

 

そして、トマトを持ってくる、タキさん(木野花)

そのトマトを見て、晴美を思い出し、泣き崩れます。

夜、空襲警報が鳴り響きますが、父が大丈夫だと言います。

そして、すずは、腕を失う前のことを思い出しています。

そんな所に友達が来ます。

友達は外出に誘います。

心配をしている友達。

すず「なんかまだある気がするんよ。右手。まだある気がする。なんか困った。なんもできんけー。あの家におっても、居場所がないっていうか、うちの顔見ると、晴美さんを思い出してしまうんじゃろう。なんでうちも死んでしまわん。」

悔いているすずに幸子が殴ります。

幸子(伊藤沙莉)「悔しかったら 左で殴り返せば」

左で殴りますが、

幸子「ちぃともいとぅないわ」

そして志野(土村芳)も殴ります。

3人は笑いあい、抱きしめあいます。

 

そして江波です。

北條家からの手紙です。

そこにはすずのことが書いてありました。

7月1日、また空襲警報がなります。

父はいません。

そして、家の中に爆弾が落ちてきます。

それを必死に消します。

呆然と真っ赤に山を見ます。

どうやら、街は燃えてしまったようです。

 

翌朝、家が焼けなくなてよかったと、父。

下の方は街中焦げているようです。

 

ハルさん(竹内都子)のところが全焼してしまったようです。

焼き芋ができるレベルだそうです。

それを、すずにも分けます。

 

径子は子供を見て、やるせない顔をします。

そして、水汲みに来たさちに周作(松坂桃李)は話しかけます。

周作は、すずの状況を知らないようです。

そして幸子に会いに来た成瀬。(篠原篤)

志野「ええな」

そして、腕を失ったすずに驚きを隠せないようです。

訓練は中止になったようです。

すず「ごめんなさい。ごめんなさい。」

晴美が亡くなったことも知りました。

そして、すずが高熱で倒れます。

 

仏壇に手を合わせる周作。

径子に話しかけますが、何も聞きたくないと言われます。

すず「周作さん、すみません。」

周作「謝ることはない。でもすずさんそう言われて困ると思うけど、あんたが生きとってよかった。」

すず「すみません。周作さん。お願いがあります。リンさんを二葉館の白木リンさんを 友達なんです。お願いします。」

 

そして、翌朝、周作は出勤します。

すず「みんなえかったえかった言いよります。でも、うちはちっともえかったと思わんのです。何が、えかったんじゃろう思うてしまいます。歪んどります。すずは、歪んどります。だって、うちはあの時、このままこの家が燃えてしまえば、出ていけるんじゃないかって思うとりました。すずは、歪んどります。」

径子はすずの包帯を取ります。

そして、着替えさせます。

すみ(久保田紗友)が来ます。

 

すみ「お母さんが手紙で知らせてくださった。」

すず「お母ちゃん」

すみ「泣いた。お父ちゃんも泣いた。ごめん」

すみ「なにあやまっとるん?心配しとる。うちが代表してお見舞いじゃ」

すず「ありがとう」

そして、手を握り合います。

 

どうやら、陸軍の将校と来たようです。

帰りも乗せてもらうためには、早く帰らないとダメなようです。

そして、すみを見送ります。

 

前から、すみはその将校が気に入ったようです。

すみ「広島へ帰っておいでぇやー」

そして、また空襲警報が鳴り響きます。

呉には毎日のように空襲があるようです。

 

7月28日、サギが飛んでいて、その中で空襲警報がなっています。

そのサギを追いかけます。サギが山の方に逃げます。

そうしていると、空軍がすずを襲いますが、周作が助けます。

すず「うち、広島に帰ります」

周作「戻ってこんつもりか?手のこと気にしとるんか?晴美のことか?」

すず「違います。うちはいがんでおりませんで、性根が。何も感も冴えん。」

周作「あんたが居る家に帰れて、幸せじゃった。よそんちにまんまか。聞こえん。一個も聞こえん。広島に帰る。そうか、勝手にせい。」

 

現代、榮倉奈々に、節子は、すずがいた場所を見てもらおうと思ったようです。

節子はいつどこで産まれたかわからないようです。

 

8月6日、周作は出勤します。

熱い日でした。

広島では、おかあちゃんがお祭りの準備ででかけます。

 

呉ではすずの着替えを径子が手伝っています。

どうやら、広島にすずは帰るようです。

径子は帰って欲しくなさそうです。

もんぺをすずに渡します。ゴム紐を入れて、一人で履けるようにしてくれたようです。

 

径子「この間は悪かった。晴美が死んだのをあんたのせいにして」

すず「いいえ」

径子「なぁすず。私はすいいたひとに、 ほいでも不幸せとは違う、自分で選んだ その点、周りに決められて、言いなりに働いて、あんたの人生はさぞやつまらん思うわ。」

そして、髪の毛を結います。

径子「いつでも帰りゃ良い。ここが嫌になったんならね。むしろ気が紛れていい。亡くしたものを自分で決めぇ。あんたがいやにならん限りすずの居場所はここじゃ。」

すずは径子の腕を握ります。

その後、いきなり爆発します。

外に出ると、大きなきのこ雲がありました。

 

8月7日、ラジオが聞こえません。

父は広島に新型爆弾の可能性が高いことを言います。

電話も全然つながらないようです。

すずは不安そうです。

 

そして、草履作りをしています。

はるさんは看護婦さんだったようです。

草履は広島に持っていくようです。

はるさんは明日、広島に行くようです。

すずも行きたいようですが、断られます。

径子「すず、気持ちはわかるけどね。けが人は足手まといじゃろう」

 

すずは、ハサミを持って立ち上がり、髪の毛を切ります。

スポンサーリンク

この世界の片隅に第7話感想

ついに原爆投下されてしまいましたね。

江波のみんなが心配ですね。

爆心地が近いのか遠いのか、分かりませんが、危ない状況には変わりはなさそうですね。

ちょっと心配ですね。

すずも一緒に行きたいようですが、願いは叶わず、さらに晴美さんはやっぱり死んでしまいました。

まぁ爆弾の目の前ですからね。

逆にすずが生きていたことが奇跡に近いものを感じますね。

まぁその代償でしょうか。片腕を失ってしまい、一人じゃ、何もできなくなってしまったすずさんが切ないですね。

この世界の片隅にを無料視聴する

スポンサーリンク

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

この世界の片隅に第8話あらすじネタバレ!玉音放送でついに終戦を迎える