この世界の片隅に第8話あらすじネタバレ!玉音放送でついに終戦を迎える

この世界の片隅に第8話が放送されました!

あらすじネタバレを書いていきます!

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この世界の片隅に第7話あらすじネタバレ!すずと晴美の運命は?

この世界の片隅に第8話あらすじネタバレ!玉音放送で終戦を迎える

 

髪の毛を切ったすず(松本穂香)

ハルさん(竹内都子)に広島に連れて行ってほしいと頼みますが、医療経験者以外は無理だと断られてしまいます。

そしてすずの家族の名前を書いて、ハルさんに渡すようです。

径子(尾野真千子)幸子(伊藤沙莉)にアホ呼ばわりされます。

タキさん(木野花)はため息をつきます。

幸子は心配をしています。

 

すずは障子戸を見ています。

そして、周作(松坂桃李)は髪の毛を気にします。

周作も江波を心配しています。

そして、謎の男が集会所の前で倒れています。

ハルさんに虫除けのユーカリをとっています。

近所の人はその謎の男が誰かがわかりません。

そして、そんなところにすずがやってきて、ユーカリをわたし、そして、家族の名前を書かれた紙をわたします。

タキさんは励まします。

すずは引っかかった障子戸を取ろうと必死です。

すずはアメリカに対して、敵意むき出しです。

すず「うちは強くなりたい。やさしくなりたい。この街の人みたいになりたい。うちは負けんよ」

ここで、OPです。

 

草刈りをしているすずらの前に上から紙が落ちてきます。

アメリカからのメッセージなようです。

降参しろということらしいのですが、すずは怒ります。

そして、夜、その紙を家族の前に置きます。

未だに広島から連絡はないようです。

広島はえらいことになっているようです。

そして、径子はその紙を見ます。

周作は剣道の練習をしています。

明日、剣道の大会があり、練習をしています。

周作は、剣道が苦手なようです。

そして、周作は、すずにここを出るといっていたことを気にしています。

 

すずは、呉にいたいようです。

周作は謝るすずを笑います。

すずはまた怒り、紙を投げます。

そして、径子が来て、野球選手になれないと言われます。

すずと周作は笑い会います。

そしてその紙が落し紙にするそうです。

翌日、すずは障子戸を取ろうと必死です。

そして、8月15日、ラジオを聞くように国からお達しが来ているようです。

すずが障子戸を持ってきて帰ってきます。

そして、途切れ途切れの玉音放送を聞いています。

みんな、正座をして聞いています。

 

母(伊藤蘭)は、足が痛むようです。

母は、ラジオの意味がわからなかったようです。

みんなわからなかったようです。

タキさんは、人間の声のようなと表現します。

そして、負けたということらしいです。

母は予想通りだったようです。

そして、おじいちゃん(塩見三省)に確認をします。

 

おじいちゃん「負けた。戦争は終わりじゃ」

負けたら、どうなるかはみんなわかりません。

そして、すずはまだ戦えると言います。

径子は晴美の骨を見ています。

すずは納得ができないようです。

すずは水汲みに行きます。

径子は晴美の写真を見て気を落とします。

そして晴美の遺骨に話しかけます。

径子は泣きます。

径子「もっと早く終わっていれば」

母はそれを聞いています。

すずは畑に来て、洋一に戦争に負け、納得できていないことを、報告をします。

洋一、水原、晴美のことを思い出し、すずは泣き崩れます。

すず「私達は負けました。」

 

その時、見えない手で撫でられている感触をすずは感じます。

そして、周作が来ます。

だまって周作はうなずきます。

それを見て、すずはまた泣きます。

周作「すずさん腹減ったわ」

 

昭和20年9月、すずを医者が見に来たようです。

周作は広島に行きたいと医者に言いますが、難しいと判断します。

そして、広島の惨状を伝えます。

径子は、寿夫が下関に行っていた良かったと感じています。

そして径子にすずに優しくしてくれたことを感謝している周作。

すずは両親に手紙を書いています。

動く紙を周作が抑えてくれます。

 

そして、畑にいるすずら。

そこに黒い傘をさしたハルさんが来ます。

眩しく感じているようです。

 

すずに謝るハルさん。

ハルさんの息子の行方知れずで、すずにも連絡はなかったようです。

ハルさんは、広島から帰ってきたからあんな状態らしいのです。

幸子の嫁入りを聞く志野(土村芳)

幸子が跡継ぎになるようです。

 

大雨が降る様子の空。

そして、雨が降ります。

父(田口トモロヲ)はいません。

玄関を叩く音がして中に入った来たのは、女性の郵便局員でした。

そして、すずに手紙を渡します。

戦地から男たちが戻ってくるので、女性の郵便局員がいなくなるらしいです。

すみちゃんからの手紙でした。

草津からの手紙で、それ以外は雨で読めません。

そして停電が起き、今度は父が入ってきます。

立派な鍬を持って帰ります。

勝手に鍬を作ったようです。

 

そして、電気が戻ります。

すずは、広島のことを考えないことにしたようです。

志野は寂しそうな顔をしています。

タキさんは志野を見つけて腕を引っ張りながら、タキさんの家に連れてきます。

そして、成瀬(篠原篤)も来ます。

ハルさんは、具合が悪いようで今日は来ていません。

 

広島に新型爆弾が落ちてすぐ、リンポのところにタキさんの息子が来ていたようですが、タキさんは気づけなかったようです。

タキ「母親なのに、うち。あの子どんな思いで呉まで。」

そして、成瀬が話し始めます。

成瀬がタキさんの家に来るといいます。

成瀬は幸子といられれば、どこでも良いといいます。

そして、父は、成瀬がお隣にくると言います。

10月、どうやら負けを認めない連中が反乱しているようです。

それを、周作は制圧しに行くようです。

同じ日本人同士で制圧をするのはいやらしいです。

周作は、遠くまできていたようです。

 

静かな街です。

占領軍が来るかもということで静かです。

そして、周作は、別れ際に、リンの事を話し始めます。

 

そこから近いようです。

すず一人で行かせるようです。

ですが、もう見る影もなく、二葉館の看板と瓦礫の山に埋もれる割れた茶碗を見つけます。

リンはなくなっているようです。

秘密がなくなり、すずは、「それはそれで贅沢な気もするよ」

 

そして現代。

東京から江口(古舘佑太郎)がカフェになる予定の加代(榮倉奈々)の住む家を片付けていたようです。

江口「好きな人の好きな場所は好き」

節子(香川京子)は仲のいい喧嘩をしていたように見えました。

節子の父と母も喧嘩していたようです。

そして、どこかに節子は、案内をするようです。

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この世界の片隅に第8話感想

 

戦争をゆせない、アメリカを許せないすずがとても印象的な話でしたね。

やはり洋一兄さんを始め、はるみちゃんや水原を殺した戦犯だと感じているんでしょうね。

そして、新型爆弾で、広島の町をめちゃくちゃにしたアメリカ。

それは許せないでしょうね。

まだ左手と両足があるから戦うと言ったシーンがジーンと来ましたね。

切なかったです。

玉音放送を聞いても未だに諦められない復讐心に燃えているすずの心がとても痛々しく、重々しく感じた話でした。

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