制汗デオドラントを選ぶポイントや使い方!使用期限はいつまで?

6月に入り、暑さがだんだん増してきましたね!

この季節は皆さんも凄く汗をかくと思います。

そこでよく使われているものと言えば…?

そう、制汗剤(デオドラント)ですよね!

特に女性の方は、汗のにおいなどで悩まれる方も多いと思います。

現在では薬局やコンビニなどでも簡単に手に入れることが出来ますが、皆さんは何を基準に商品を選んでいますか?

効き目や香料、メーカーなど様々な意見がありますよね。

また、ずっと前に買ってあった制汗剤があるけど、使っても大丈夫なの?と思う方もいると思います。

今回は、制汗剤を選ぶポイントや使い方・使用期限について色々調べていきたいと思います。

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制汗デオドラントを選ぶポイントや使い方は?

 

制汗デオドラントにも色々な種類があります。

クリームタイプやスプレータイプ・シートタイプなどお店に行ってもたくさんありすぎてどれを選べばいいのか迷うこともありますよね?

制汗デオドラントと選ぶポイント使い方について調べてみました。

 

①クリームタイプ

クリームタイプの制汗剤の一番のメリットは、効果が高いことです。

肌に直接塗るので、最大限に汗を抑えることが出来ます。

外出前など、汗をかく予防として使用することが有効となります。

デメリットとしては、クリームなので衣服に付着したり、手がぬるぬるになってしまう事です。

また、乾くまでに時間がかかってしまう事ですね。

 

②液体タイプ

こちらも脇につけるタイプの制汗デオドラントです。

ロールオンタイプのものや脇に吹きかけるタイプのもので、つけるとすぐに乾くため、クリームが苦手という方におすすめです。

液体の分、クリームよりは効果は下がりますが、スプレータイプのものと同様、つけるとひんやりして気持ちがいいです。

 

スプレータイプ

スプレータイプのメリットは使いやすさと速乾性に優れていることです。

すぐに乾くため、衣服が汚れたりする心配もないです。

デメリットとしては、効果が薄く持続性に欠けることです。

また、スプレータイプなので、空気中に蔓延するため、香料が周辺に飛び散ってしまいます。

 

シートタイプ

・ペーパータイプのメリットはサイズがコンパクトなので、持ち歩きが楽なところです。

また、布状になっているので、汗を拭きとるために使用することが出来ます。

デメリットとしては、におい防止には適していないので、汗臭さを取り除くには不適正となっています。

 

制汗剤の使用期限はいつまで?

 

次に制汗デオドラントの使用期限についてです。

去年買った制汗デオドラントものがまだ残っていたけど、使っても大丈夫なの?と思う方もおられると思います。

果たして制汗デオドラントはいつまで使用できるのでしょうか?

販売元によって意見は様々だが、基本は未開封の場合製造日より約三年 開封後は三か月~半年を推奨とされています。

スプレータイプは容器が密閉されているため、内容物が外気に触れないため他のものより劣化がしにくくなっています。

シートタイプは一度開けると完全に密閉するのは難しいため、時間がたつにつれてシートが乾燥し、効果が薄れてしまいます。

クリームタイプについては、使用期限は特に定められてはいないものの、皮膚や外気に触れてしまうため、雑菌が付きやすくそれにより品質の低下につながる恐れがあります。

いずれにせよ、制汗デオドラントは開封後は早めに使用することをお勧めされています。

 

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まとめ

 

今回は制汗デオドラントについて色々調べてきましたが、使用する用途によってどのタイプを使うかが一番になります。

汗っかきの人は事前に予防するためにクリームタイプを塗っておく、使いやすさを重視する人はスプレーやシートタイプなど、コンパクトで速乾性の高い制汗剤がおすすめです。

また、開封後は使用期限については定められていないものの、商品の品質を保つためにも、半年を目途に使用した方がいいのかもしれません。

この暑い季節を乗り越えるためにも、自分に合った制汗剤を見つけて快適な夏を過ごしましょう!

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!