ハゲタカ第1話あらすじネタバレ!綾野剛がイケメンすぎる!

ハゲタカ1話です。

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ハゲタカ第1話あらすじネタバレ!綾野剛がイケメンすぎる!

 

鷲津(綾野剛)がひとり歩いています。

ナレーション「この国は腐ってしまった。誇りを捨て、大切な魂を失ってしまったと。そしてだから自分がこの国を壊してやるんだと」

ここで、OPです。

 

芝野(渡部篤郎)が表沙汰に出来ない書類を西澤を見せています。

 

そして、ゴールデンイーグルと呼ばれる鷲津に芝野は会いに行きます。

 

 

1997年

三葉銀行本店にに脚を運ぶ鷲津ら。

そして、芝野らに初めて会います。

鷲津はホライズンジャパンという外資ファンドの責任者です。

アラン・フジタ(池内博之)は買取業務をしているようです。

 

どうやら、バルクセールをするらしいです。

回収困難不良債権をまとめうるシステムをバルクセールというらしいです。

 

バルクセール1回目の交渉です。

リストを公開します。

723億円が簿価です。

三葉銀行は、最低買取価格が300億円を想定しているようです。

そして、三葉銀行をあとにする、ホライズンジャパン。

 

そして取締役の飯島(小林薫)は、日本人どおしが、食い合っているのを面白がっているです。

 

そして芝野は沼田に会います。

上手く処理できそうか沼田は聞いています。

企業買収のプロだと、芝野は踏んでいます。

 

そして、会社に帰るやいなや、会議をすると鷲津は言います。

4週間で、バルクのすべてのポイント当たるように部下に指示を出します。

 

そして、問題点は次々に写真に収めていきます。

中には、築30年で、改修もしていないような建物もあるようです。

 

そして、日光にいるホテルフロントの松平(沢尻エリカ)。

祖母のお見舞いにホテルに来たようです。

祖母は病院には行きたがりません。

祖母「私が目を光らせていなちと重久が好き勝手やる」

重久により、ホテルは経営の窮地に立たされていたようです。

 

松平は留学してホテル経営にいろはを学んでいたようです。

松平「ごめん。今の職場にやりがいを感じてるから」

そして、外資に身売りしている旅館も増えてきているようです。

日光の良さの何かもがなくなるとことを心配しています。

 

迫田と沼田が話しています。

 

そして、一人で仕事をする芝野。

 

鷲津は、ホテルの一室にいます。どうやら、松平が働いているホテルらしいです。

そして、大蔵省を見に行きます。

かつてそこでは、何者かが割腹自殺をした場所らしいです。

鷲津「やっとだ。やっとはじめられる」

 

翌朝、バルクセール交渉2回目。

買取額は65億円らしいです。

しかも買取価格が1円という企業もありました。

アランは、精査の結果がこうなったらしいです。

適切な査定額だと言います。

金色庵は負債総額が300億円らしいです。ゴルフ場などで圧迫しています。

スポーツクラブの会員比率が23%らしいです。

一等地の商業ビルは半社会勢力が入居しているようです。それは銀行側も把握していたらしいです。

ホライズンは、すべての現場を見たようです。

No18以降は飛ばし物件らしいです。

 

頭取は、不良債権やら、回収は絶望的な案件ばかりのものを中にいれてほしいと頼みます。

 

帳簿上723億円の不良債権がなくなるというメリットがあります。

そして若干の上乗せ額10%で買い取ると、そして手数料などを63億円が最終額らしいです。

 

飯島取締役は手のひらに上で転がされている事に気づきます。

沼田が「気にするな」

と、芝野は気を使います。

「銀行は生き残るさ、だがな、俺達は債権は、血も涙もない外資の奴らに骨までしゃぶられるんだよ」

 

そして、金色庵。

金色庵に金田に毎月確実に返すと一括で返すか。どちらかを、鷲津は提案をします。

 

そして、2週間以内に20億円を支払えば、借金をチャラにするようです。そしてゴルフ場を15億買い取る約束をします。2週間で、5億を用意すれば、213億の負債が消えるようです。

ニヤリとした顔をする金田。

 

三葉の売上総額、買値の3倍らしいです。

鷲津「ここだけじゃなく日光も同じ状況でしょ。バブルの熱狂に過剰投資した結果、出来たのが、悪趣味なバブルホテルにゴルフ場。最悪だ。だが、我々なら町ごと作り変えることが出来る。」

そして、イヌワシのパンフを見ます。

 

芝野は自宅に帰ります。

妻の亜希子(堀内敬子)が出迎えます。

そして、娘のあずさ(是永瞳)の顔を久しぶりに見たようです。

あずさは典型的な反抗期らしいです。

 

そして、三葉の役員会議です。

迫田に飯島は「鞍上を言わされたようで。」

次のバルクセールを、飯島は、オークション形式でやるらしいです。

迫田は反対しますが、飯島が通します。

飯島「ルールを決めるほうが、主導権も握る。こっちが不利になったら、ルールを変えたら、ええだけのことだけですわ。あんなハゲタカ共にすきなことをやらされとったら、日本の沽券に関わります。」

 

そして芝野が、飯島が違法な手段に手を出そうとしていることに気づきます。、

そして、飯島は、手のひらの上で転がされた理由を問います。

それは、性根らしいです。危ない処理をするのを嫌だったらしいです。

飯島「三葉のために動け」

 

そしてオークション方式になったと佐伯(杉本哲太)は鷲津に伝えます。

そして、金田さんがに債権譲渡契約が届いたようです。

そのことを、鷲津のクレームに言いに来たようです。

約束が守れなかったから別の会社に売ったようです。

鷲津「金田社長、我々をハゲタカと呼ぶなら、自分が食い荒らされるだけのくさった肉ってことを自覚しろ。あんたに被害者ヅラをする資格はない。銀行から甘い汁をすって放漫経営を続けた結果がこのザマだ。バブル景気に浮かれ、銀行の過剰融資におぼれ、目先に欲に目がくらんだ。日本をここまで腐らせたのは、あんたのような無能な経営者だ。」

 

そして、松平が止めます。

ホテルには利用者すべてに快適に過ごしてもらう責任があるといい、騒ぎが収まります。

 

金田「俺も同じように思っていた。心からくつろいでもらえるような日本一の料亭にしたい。」

鷲津「先代がまもるべき価値があったものを自ら捨ててしまったのです」

金田「終わりだ。もうなにもかも」

鷲津「何をいっている?あなたは生きている。」

そして、お車代の1万円おき、鷲津は立ち去ります。

 

そして、大蔵省に呼び出されます。

オークション形式に不満に思っているようです。

そして、それを飯島は芝野のせいにします。

 

そして、善処するといいます。

それを、大蔵省に報告したのは、ホライズンです。

 

ホライズンは一発入札に切り替えたようです。

資金調達は継続中です。

そして、このバルクもホライズンがとる気です。

 

バルクセール当日です。

残り45分で、残り4社です。

そして、佐伯が20億追加できる報告をします。

限界までかき集めてほしいと、いいます。

 

そして残り2社になります。

「正直どこが加藤が、我々には関係ないけどな。俺は正直うんざりしてるよ。人間、状況によって、変わるさ」

 

そしてアランから、タイムリミットだと伝えます。

 

そして、残り10分で、ホライズンだけになりました。

 

沼田は、自分を一人にするように、周りに声をかけます。

そして、入札会場には、沼田だけになります。

8分前になってもきません。

 

そして、そんな時に、鷲津に電話が来ます。

アランに連絡が来て、ぎりぎりで入札をします。

心配をする芝野

 

アラン「本当にすみませんでした。ボスにも困ったようですよ。確実に勝つためには手段を選ばなくて」

 

そして、入札価格トップはホライズンでした。

1位と2位が僅差でした。

芝野は疑問に感じます。

 

そして3週間後。

不景気のせいは、外資のハゲタカのせいだと、メディアは報じています。

そして、沼田がホライズンの人間と話いることを飯島は知りますが、こんなものいくらでも偽造できると。

 

そして、沼田に芝野は「ラストルック、連中の業界ではそう呼ぶんだってな」

ホライズンが時間ギリギリできたのも、僅差であったのも、沼田が噛んでいたようです。

沼田の母がアルツハイマーで、妻も倒れてしまったようです。

沼田「鷲津が救ってくれたんだ。銀行を俺の家庭もこの国のことだって救ってくれやしなさい。芝野、家族を大事にな。気付いたときには、手遅れってこともあるんだから。」

そして、沼田はその場を去ります。

 

亜希子は酒を呑んで、その姿をあずさはみます。

 

鷲津は、イヌワシを見に栃木に来ます。

そして、松平に再開します。

松平は、祖母と一緒に来たようです。

祖母は今月のはじめに亡くなったようです。

 

イヌワシは鷲津は見たことないようです。

松平は子供の頃に祖母に連れられ、見たようです。

 

祖母「あなたが小さい頃にイヌワシを見に行ったこと。もう一度見たいわね。あの力強く飛んでいる姿を」

 

松平は泣きます。

鷲津のことを覚えていたのは、印象深かったようです。

まるで、自分に言われた感じがしたようです。

「私も大切な何かを捨ててしまったのかもしれません」

 

そして、一度もひるまなかった松平には「確かな覚悟」があったといいます。

 

そして、イヌワシが見えます。

「今はイヌワシに見せられた気がしました。見れてよかったです。おかげでこれからも戦う勇気をもらえて気がしました。そのために日本に戻ってきた。」

 

そして、割腹自殺の記事を見ます。

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ハゲタカ第1話感想

 

NHKで以前放送され、映画化もされた人気作のドラマ化です。

さすがですね。

綾野剛さんかっこいいですね。

素敵です。

凄まじい速さで、終わっていって見終わったあとの爽快感、半端ないですね。

とてもおもしろい作品ですね。

他の出演者も豪華で下手に若い俳優を入れない辺りにとても好感を覚えました。

お金の話は少し怖いですが、とてもおもしろかったです。

最後のイヌワシのシーンが全てを物語っていましたね。

流石に面白かったですね。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!