この世界の片隅に第5話あらすじネタバレ!水原とすずが復活?

この世界の片隅に5話が放送されました!

ネタバレを書いていきます。

 

この世界の片隅にを無料視聴する

スポンサーリンク

この世界の片隅に第4話あらすじネタバレ!すずはリンの代用品?

この世界の片隅に第5話あらすじネタバレ!水原とすずか復活?

 

昭和19年の冬、水原(村上虹郎)が突然すず(松本穂香)のもとに訪れます。

どうやら、水原はすずに会いに来たようです。

そして、すずの代わりに水を持って自宅まで持ってくれる水原。

 

そしてすずの家族に水原は、自己紹介をします。

そして、お米とお土産を持参して泊めてほしいといい、

径子(尾野真千子)サン(伊藤蘭)は戸惑いながらも、泊まることを承諾します。

ここで、OPです。

 

水を自宅に入れる水原と娘。

すずの昔の男だと、感じている径子と母。

そして、周作が帰ってきます。

今日は父は夜勤らしいので帰ってきません。

周作と水原が自己紹介をし合いますが、以前喧嘩の仲裁に入ったことを思い出す二人。

径子とすずは、料理をしています。

まんざらでもない顔をする径子。

 

そして、夕食。

すずと水原の話で盛り上がります。

どうやら南海の方にいたようですが、魚は広島のほうが美味しいらしいです。

相変わらずボーとしているすず。

あまり取り柄がないことをいいます。

そして、周作が、かばおうとしますが、すずはお盆ではたきます。

ですが、晴美に注意されます。

調子に乗る水原。

そして水原のために風呂を炊きます。

水原は、歌いだします。

面白い人が苦手らしい周作。

周作は水兵になりたかったようです。

 

径子は、図々しいと感じています。

そして、父は肝心なときにはいないらしいです。

「ええ船じゃのにまたしても、活躍も沈没もせずじまいじゃ。死に遅れる言うんは焦れるもんですのう。じゃけどいよいよ次が最後かのう。」

周作は水原にこの家に泊めるわけにはいかないと伝えます。

水原は納屋に泊めたようです。

そのことをすずにもいいます。

行火を作って、たまにはゆっくり話をしてもいいといってくれます。

 

そして、行火をもたせて、納屋に向かわせます。

「もう会えんけぇしらんけども」

玄関の鍵をする周作。

 

径子「あんたも複雑じゃね」

そして、水原のもとに来るすず。

すずに、鳥の羽をおみやげに渡す水原

その羽根を使って羽ペンを作るすず。

そのペンですずは手帳に「すず」と書きます。

周作は心配で寝れないようです。

サギに似た鳥を見つけた話をすると、サギの絵を書くすず。

そして見つめ合う二人

水原「すずは、すずは、温いのう、やわいのう、あまいのう」

そしてキスをしようとしますが。

すず「うちはいつかこういう日が来るのを待ちよったんかね。そんな気がする。でも、こうしてあんたが来てくれてこんなにそばにおったのに、うちは今、あの人に腹が立って仕方がない」

水原「あの人が好きなんじゃのう」

すず「ごめん」

水原「謝るのはわしのほうじゃ。困らせたのう悪かった。甘えとった、一日くらい、今日くらい、甘えとうなった。」

すず「許すも何も怒っとらん」

水原「馬鹿なやつじゃ思っとってくれるか?普通じゃのうすずは。当たり前のことで怒って、当たり前のことで謝りよる。ええなあそういうの。そうじゃないことだらけじゃけえのう。じゃけえ、すずが普通で嬉しいわ。安心した。ずっとこの世界で普通でまともでおってくれ。わしが死んでもな。わしが死んでも、一緒くたんに英霊にして拝まんでくれ。笑うてわしを思い出してくれ。それができんようなら、忘れてくれ。」

泣き出すすず。

日が出る前に、水原は帰ります。

「すず、お前、べっぴんになったで」

「あほか」

そして、立ち去る水原。

 

そして、朝食。

父が帰ってきます。

みんな無言で朝食を食べます。

父は新聞を読んでいます。

 

そして大晦日。

もち米の配給が行われたようです。

そして、周作の家に来ます。

周作は餅つきをしています。

出来上がった餅を食べます。

 

そして戦地の兄から頼りはないようです。

そしてさちに成瀬を紹介しようとします。

みんな無言になります。

すず「女心が分かっとらん」

さちは、それを受けます。

 

そして、お正月になりました。

晴美にお年玉をあげ、おせちを食べます。

兄は戦死したようです。

仏壇に要一に骨壷が置かれます。

おばあちゃんと修一は、自己紹介をし合います。

 

そして、遺影を見る十郎。

すずは今晩の列車で帰ってしまうようです。

そして、お母さんは、要一はまだ生きていると感じているようです。

骨壷を、座布団の上に乗せます。

周作の靴下には穴が空いています。

そして、骨壷が軽いことに気づきます。

そして、中を改めようとします。

陸軍のえらいさんに開けるな言われたらしいのですが、母は開けた確認したようです。

そして、サイレンが鳴ります。

そして骨壷を持ったまま、父は転びます。

骨壷の中には石が入っていました。

 

そして、周作にこの状況の説明をさせます。

周作「玉砕したことをわかった場合・・・」

そして、イトは、その石を捨てます。

そしてキセノは泣き出します。

 

そして帰りの電車の中で、周作とすずは喧嘩をし始めます。

「良うわからんけど、あがな石見てしもうたら、どう悲しんでええやら、分からんですね。」

「そうじゃのう。のうすずさん。言いたいことがあるんじゃないんか?わしに。言うたらええ」

「夫婦いうてこんなもんですかね。水原哲さんが来た晩のことです。うちに子供ができんけえ、ええとでも思うたんですか?」

「そがいな、どうでもええくせに。ほんまはあの人と結婚したかったくせに」

そして、きっぷを見に来た車掌が仲裁に入ります。

 

 

「要一お兄さんありがとうございます。お兄ちゃんが仲直りさせてくれたんじゃね。」

そして、冬

すず以外の全員が風邪を引いてしまいます。

家族が「ザボンが食べたい」とワガママを言い出します。

そして、闇市に買いに行きます。

そのとき、リンの茶碗を取り出し、それをカバンの中に入れて買いに行きます。

二葉館の前で、テルと話すすず。

そして、テルに茶碗をリンに渡すようにお願いします。

リンは上から見ています。

テルは好きな人と自殺未遂をしたようです。

そして、ザボンをテルにも与えます。

リンはテルから茶碗を渡されます。

 

そして、ザボンを食べる家族。

 

そして、現代。

 

佳代(榮倉奈々)北條さん(香川京子)と待ち合わせをしているようです。

通勤途中に呼吸が苦しくなって、不安になったようです。

心と体が動かなくなったようです。

そんなときに北條さんに会いに映画を見に行ったり、お酒を飲んだりしたらしいです。

おばあちゃんですが、親友です。

そして、北條さんが来ます。

 

昭和20年。

双葉が出ていることに気づく晴美。

そして、空を見上げると大量の戦闘機が飛んでいます。

スポンサーリンク

この世界の片隅に第5話感想

 

ついに戦争っぽくなってきましたね!

ここからすずの不幸な道が幕開けなんでしょうか。

そして、北條さん、あのおばあちゃんと昭和20年、どうつながるのでしょうか?

あのくらいの年齢だと、もしかしたら、すずの子供あたりなのでしょうか?

いや~気になる展開になってきました。

どこまで描くのかが気になりますね。

戦火を生き延びるのでしょうか。

すずさんの安否が気になりますね!

そして空にはたくさんの戦闘機が飛んでおり、どう家族を守るのか、気になるポイントですね!

 

この世界の片隅にを無料視聴する

スポンサーリンク

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

この世界の片隅に第6話あらすじネタバレ!ついに呉にも空爆が