高嶺の花第6話あらすじネタバレ!ももとぷーさんが破談?

高嶺の花6話が放送されました!

高嶺の花第5話あらすじネタバレ!ももが破門される!

あらすじネタバレを書いていきます。

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高嶺の花第6話あらすじネタバレ!ももとぷーさんが破談?

 

ぷーさん(峯田和伸)もも(石原さとみ)は朝食を食べています。

そして、スナック喫茶「ボンソワール」で花を生けています。

後ろ生けをしています。

かなりのスピードでやっています。

 

宇都宮が何者かに負けているようです。

宇都宮が顔を上げます。

そして、玄関のチャイムがなります。

ななが来ました。

 

そして、ももは活け終わります。

みんなに褒められますが、ももは、納得の出来はなかったようです。

出来栄えが全部不満なようです。

そして、泣き出すもも。

「あたしも見えなくなっちゃった」

ここでOPです。

 

宇都宮はプールにいます。

ルリ子もいます。

そして後押しをする20人の師範代のリストを見せます。

ルリ子「リストを渡すということは、一蓮托生という意味よ。女は一度、信用する相手を変えたら、前の相手に、どこまでも冷酷になれる。」

そして、家元は、脚色して話したことを、高井にいいます。

高井「お家元のもも様への愛情に。」

家元「たしかにな。不思議な感情ではある。実の娘でもないのに。だが私は血を超えてでも、ももの才能を愛してやまんのだ。」

そして、古参の師範を集めていることを伝える高井

 

ももとなな

ももを残す理由を聞くなな。

「月島流に華道に残すためね。私はふ抜けになってしまった。拓真と恋をして、普通の結婚生活を夢見て。認めたくなかったけど。後ろ生けに必要なもう一人の自分が見えなくなった。いや私には分からない。拓真は家を出た。」

どうやらルリ子は、家元の指示で、拓真の元に近づいたようです。

その事に気づいた拓真が離婚すると、いい

「罪悪感よ。私に必要なもの」

そして、結婚式のリハーサルをしています。

ぷーさんと、秋保がしています。

キスを断る秋保。

 

高井さんを誘う結婚パーティをぷーさん。

「やはり結婚などできないとは。話をもも様自身がトントン拍子に進めてしまったようだから。君にも話したもも様の出生時の悲劇を。」

「そうですか」

「もも様は母上の思いをつないで、家元をお継ぎになる。」

「才能があるなら続けたほうが。俺みたいな凡人は、特にそう思います。」

「君は物分かりがいいようだ。結婚は無しになる。恨まないでくれ。」

「友人としてなら。君は実直で善なる人間のようだ。」

「あなたは、俺ではももさんを受け止めきれないと。それは人生の伴侶としてであって。彼女のしたいように。彼女が泣いたりしないように。彼女のことだけで、俺のことは気にしないでください。」

そして、証人を頼む原田と田村

ももは式場を抑えたようです。

もも「親の反対なんか知るかボケよ」

そして、ももはぷーさんに名前を書かせます。

宇都宮流のショーをして、今回は、花を宇都宮自身が生けるようです。

ななも来ています。

そして、その花をななに渡します。

ももは酔ったノリで結婚届を出しに行きます。

もも「罪悪感?」

ぷーさん「心の檻を。例えば、罪悪感を。重大な犯罪を犯しても罪悪感持たない奴は、出所すればまたやる。今度は捕まらないようにうまくやればいいってね。だけど罪を心から悔いてそれと向き合って生きる時、案外人の心は洗われるんだよ。悔い改めた死刑囚は、殺人を犯したとは思えない澄んだ瞳になるらしい。」

 

なな「結局お姉ちゃんは、何をしようとしてるの?」

もも「とてもひどいことをして、その罪悪感と一人で向き合って行こうとしているんだろう。」

「お姉ちゃんが、過去一番つらかったこと」

「結婚式直前に破断?」

「そんな」

 

そして、赤ちゃんの話をするももとぷーさん

お互いディスり合います。

「直人」

「初めて名前で呼びましたね」

 

そして、夜間受付に提出をします。

「これで」

「夫婦ね」

ぷーさんとイルカが話しています。

どうやら、イルカは大病を抱えているようです。

さらに、やっと諦められた頃に手術ができるという医者が出てきて、余命を告知されたころより、とても怖いらしいです。

いるか「寝ている間に、死ぬのはごめんだ。それだったら、自分の意志で死のうって。でもこんな所まで来て結局死ねなくて、」

ぷーさん「そんなときに空から宗太が降ってきた」

 

宗太は必死に絵を書いています。

そして、拓真ともも

拓真はももに抱きつこうとしますが、拒否します。

ななはぷーさんの自転車屋に訪れます。

そして、婚姻届を出したことに驚く高井さん。

高井さんとドライブに行くもも。

 

そして、家元とルリ子が話しています。

家元「俎上に載せるとしよう。姉と妹。やみくもに血縁で次の家元を争わせるのは、よそに聞こえが悪い。めったにはないことだが。内々にその技量の優劣を判定する俎上を催す。」

ルリ子「師範の候補お集めしましょうか?」

家元「公正を期す。私が当日その中から選ぶから」

「20人ほど屋敷に呼びたい」

そして、紫陽花の花言葉を思い出し

「冷酷」

 

そして、ななはももが酷いことをするということを告げます。

そこで、既に婚姻届を出したことを告げ、驚きます。

そして、破断する計画を、どうやら、ぷーさんは気づいていたようです。

ぷーさんは、もうひとりの自分を呼び戻すことを「かっこいい」と感じたようです。

 

高井さんとももは海につきます。

そして、高井さんにもももは告げます。

「私が家元にならなかったら何のためにママは死んだの?必ず家元になる月島の。」

「風間くんは?」

「かわいそうよ。そんなのめちゃくちゃかわいそう。私のエゴで傷つけて振り回して

おしまいにしちゃうんだから。そしたらもう会わないし、会えないけど、ずっとぷーさんへの罪悪感を抱えて生きて行く。私はもう誰とも恋をしないし、結婚もしない。私に子供がいないわけだから、私の後はななの子供を次の家元にする。そうすれば家元のおばあちゃんに、なれるわけだから。ルリ子さんだって納得して変なお家騒動にならなくて済むんじゃない?これは当然の罰なの。」

「そんなことまでしてなにを」

「誰か説明してよ。」

そして、海に向かって叫ぶもも

式には誰も呼ばないらしいです。

そして、ヴァージンロードは、高井さんにお願いします。

「私は華道家。月島もも。」

「所詮住む世界が違うのです」

「もう一人の自分が現れて、私をなぐさめてくれる。」

そして、悩むもも

ぷーさんは比較対象がないからそこまで酷いことなのかわからないようです。

「甘えてくれてると思えばいい。多分ももさんは何をしても、どんなワガママも、最後は許してくれる守ってくれる人がずっといなかったんじゃないですか?普通は子供の時、それは両親の愛情で体感するものなんでしょうけど。自尊感情ってやつです。人間一生に一度はそういう体感がないとつらいですよ。大人になってからでもね。だけど、それを俺に、俺を選んで甘えて仕掛けて来るんだって思えば。それすらかわいらしい。」

「二度と会えなくなるんですよ?」

「俺はそのとき、とても悲しそうな顔をして。彼女はその罪悪感でスーパーな華道家に」

「ぷーさんが言うのって立派だけど、何か、自己犠牲に酔ってるように感じちゃう。意味不明です。」

「臆病なんですよね。小さい頃から、いつも考えられる最悪なことを想定しちゃうんです。結果うまく行かなくても、ま、仕方ないって思えるように。」

「姉を失っても?」

そして、結婚届を朝一で回収しに行ってきたようです。

「何も俺なんかのために、バツ二つもつけることはないですから。」

「最悪の想定です」

秋保も聞いていて

「まじか」

 

いるかは宗太にスケッチブックを上げます。

ですが、ぷーさんは病気の話をしたようです。

「ここで、死ぬの?僕は先に敵ばかり会っちゃった。これから先会う人は味方ばかり。イルカさんは僕の味方だ。だったらまだ行かない。この野郎。クソが。僕の味方なら僕もイルカさんの味方だ。バカじゃね?一人でいるの怖いくせに強がって。一緒じゃんか。」

「そうだね」

 

結婚式当日。

ななにももは忘れ物を渡します。

宇都宮のものらしいです。

京都らしいです。

 

そして、宇都宮は家元に謀反人にリストを渡します。

「それでは月島が弱くなる。つまり正々堂々とした勝負であらねばならんのだ。政治や談合とは違う。芸術の本質だけは決して曲げることはならん。そのためにかませ犬としてももを月島に留め置かねばならん。しかし、家元の娘が運転手の娘に劣るなど

あってはならん。決して。」

そして、ルリ子も来ます。

 

そして秋保がぷーさんの浮かない顔に気づきます。

家元が退院してきます。

高井さんとヴァージンロードを歩くもも。

家元は花を生けています。「たゆたう光と影」

宇都宮「罪悪感」

そして近いのキスの瞬間に拓真が現れ、ももを奪っていきます。

もも「ごめんなさい」

ひとり残されるぷーさん

「おとうさんと知り合った頃、かあさん親から勧められた縁談があってね。相手は病院勤めのお医者さん。私らの時代じゃなかなか、反抗できるもんでもなくてね。申し訳ないけど、おとうさんにはそういうことだからってお断りしたの。「ごめんなさい」っておとうさんは悲しむだろうな。つらい顔するだろうなって。でもこれでお別れだからって頭を上げて顔を見たのそしたら、信じられない。まさか。笑ったのよ。」

そして、ぷーさんも笑っています。

 

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高嶺の花第6話感想

なんということでしょう!

ついに宇都宮と家元が何やら結託し始めましたね!

ちょっと驚きました!

そして来週から香里奈さんが出演されるということでこれでまたググッとみたいモードが一気に高まりましたね!

これからどんな展開になるのか、全く予想が付きません!

石原さとみさんのやっぱりおきれいで、お美しい所作が印象的な作品ですね!

どうなる月島家!

今後がますます期待できる作品になっていますね!

楽しみです!

個人的には高井さんのキャラクターがとても好きですね!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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