劇場版名探偵コナン『紺青の拳』の舞台がシンガポールであることが発表されましたね!
今回はキッドと京極が園子をめぐって争う様子が描かれています!
予告の映像の中にあったマーライオン。
マーライオンといえば、シンガポールですよね。
このマーライオン、どうやら著作権がかなり厳しいようです。
マーライオンの著作権について調べてみました。
スポンサーリンク映画コナンに出ているマーライオンの著作権が厳しい?
シンガポールの象徴ともいえるマーライオン。
マーライオンは上半身がライオン、下半身は魚の像です。
そもそもマーライオンとはマレー人がシンガポールを発見したとき、体が魚で頭がライオンの動物がシンガポールを統治していたという伝説からきています。
マーライオン像の材質は全身コンクリート製で、波を象った台の上に乗っていて口からは水を吐いています。
マーライオンの著作権はシンガポール観光局が所有しているようです。
マーライオンの著作権が厳しいのは結構有名で、センシティブに著作権を管理しているモチーフです。
ラッピングのバスや、旅行会社の広告でよくマーライオンが登場しますよね。
あれもすべて許諾が必要となります。
販売する商品ではないから必要ないということにはなってないようですね。
劇場版名探偵コナン『紺青の拳』ではマーライオンが赤い血?を吐き出すという衝撃の映像が流れました。
(赤い海水かな?)
まるで吐血シーンのようにも見えたため、マーライオンの使用に厳しい観光局がからよく許可が降りたものだなと感じました。
かなりの金額を支払ったことが予想されます。
マーライオン実際の大きさはどのくらいなの?
マーライオンって大きいイメージがあります。
実際の大きさはどれくらいなのでしょうか?
一番有名なマーライオンといえば、マーライオンパークのものが有名です。
こちらのマーライオンの大きさは8メートルだそうです。
マーライオンは夜もライトアップされていてマリーナベイサンズと合わせてみると、さらに美しい景観が観られます。
スポンサーリンクまとめ
今回は映画には初登場の京極が園子のためにどんな活躍を見せるのか楽しみですね!
劇場版名探偵コナン『紺青の拳』の公開日は4月12日(金)です。
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