Missデビル最終回ネタバレ!結末が面白くない?

Missデビル最終回がついに放送となりました。

今回もさっそくネタバレを書いていきます!

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Missデビル最終回ネタバレ!

 

MISSデビルです。

今週は「社長(船越英一郎)が罪を認めたところから」始まります。

社長「でも残念ながら、これは確かめようがない。本当のことを話しても。何の証拠にもならないよ。だから私を思ってることは誰もできない。」

斉藤くん(佐藤勝利)「証拠にならないとか、そういう問題じゃなくて。」

椿「もう結構です。斉藤博さん。ホテルアックスはもう過去の事件ですが、縣(大高洋夫)についてはどうでしょうか?」

 

 

そして斉藤家。

聡子(山下容莉枝)が脅迫状を送ったことを修(鶴見辰吾)に告げますが、さらに、縣を殺したんじゃないか。

と疑う修。

聡子はそれを否定します。

そして、社長と椿の場面です 。

椿「本当に本橋さんのせいなのですか?」

社長「何が目的なんだ?」

椿「父は行方不明になりました。もう声をかけてもらいませんが。」

椿は父を探しています。

椿「何が目的なんだ?あなたと関われているとしか?」

社長「それが君の求める答えなのか」

椿「もう声が聞けるとは思っていませんが。」

社長「斧が崎だ、私も最近知ったんだ。そして父親はこの石碑の前に埋めたんだ。」

そして椿は走り出します。

椿さんは斧が崎の石碑の下を掘り出します。

その隙に社長は逃げます。

ですが掘っても掘っても父親の骨すら出てきません。

椿「お父さんどこにいるの」と取り乱しならながら、掘っています。

斉藤くんにとっては、その表情は初めてみました。

 

 

翌日、会社にマスコミが集まっており、斉藤くんは逃げるように会社に入ります。

沖津(和田正人)は自社の株価を大量に買い、大損害を受けてしまったようです。

そして周りから笑われています。

 

椿が入ってきます。

斎藤さんは「元気出してください。お父さんはきっと見つかります」

椿「おだまり!そのことは忘れてください。」

斉藤くんは「そのことはもう忘れてしまったのであろうか」と感じます。

そして柴崎(猪野学)に会長(西田敏行)に謝ります。

柴崎のことを会長は許します。

そして曽我部CEO(堀部圭亮)がいます。

伊東部長 「現実を見てください。このままにしておくと興亜火災は潰れます。」

曽我部は取締役もそのままの待遇で受け入れるようです。

そして社長と連絡が取れていません。

 

伊東部長は 、部下に今現在のリストラ候補者のリストアップをお願いします。

そして、伊東部長は部屋に入ってきた椿さんに曽我部のことをしてるかと聞きます 曽我部はハゲタカと表現をします。

「このままだとみんなハゲタカに食い尽くされる」と言って立ち去ります。

そして、柴崎が伊東部長のところに来ます。

その様子を椿さんはこっそりと聞いています 斎藤君らは飲み会をしています。

そこに辞めた南雲(前田航基)もいます

南雲はうどん屋で働いているようです。

南雲は輝いています。

今の僕たちから見れば眩しく見えたらしいです。

会長を元に伊東部長が来ます。

会長は入院はしています。

会長はとても嬉しそうです。

伊東部長「私の誤解だったんですね。 私の母は何も言わなかったのです。お妾さんだって母を父は出たんだって。会長はその時課長になれるかどうかの瀬戸際だったので会長は身を引いたんですね。」

会長「伊東部長の母は本当に素敵な母でした。」

伊東部長「恨んでるなんて言って、申し訳ございませんでした。私は本当のことが知れてよかったです。」

会長「そうか」

そして柴崎はそのことを聞いています。

 

 

警察署で椿は、本橋(瀬戸さおり)に本当のことを教えて欲しい、あの夜あなたとの本橋と何があったのかと言います。

本橋「縣は前から私に目をつけていた。そして急に脅された。」

椿「おかしいですね。それは。縣のお気に入りは判を押したようなショートカット。あなたとはまるで違う」

本橋「それは関係ない」

椿さん「冗談ですよ。」

 

 

伊東部長のもとに雑誌が届けられます。

そこには16年前のホテルアックスについての関して詳しい記事が載っていました。

それを、曽我部も見ています。

そして曽我部は横山(遠山俊也)に「社長になるのは難しい。ですが、幸いなことにまだ推測の域を出てません。言い逃れはできるレベルです。二度とないように目を光らせておいてください。あなたはできますよ」

そして曽我部は椿に会います。 

どうやら椿は曽我部のことをワイルドだと思ってたようです。

曽我部「面白いことをおっしゃる。」

椿「ではまたお会いするかとは思いますが」と言って立ち去ります。

ラボに帰ってくると、伊東部長が部屋にいます。

伊東部長「申し訳ありませんでした。あなたはホテルアックスの支配人の娘さんだったんですね。 この会社の人間、そしてこの事件に深く関わった人間として深くお詫び申し上げます」と頭を下げます。

椿「伊東部長の誠意はありがたく頂戴いたしますが、過去を振り返ることはいつでもできる。今は現実にどう対応するかです。」

伊東部長「そうね。この件が事実なら会社として認めて公表するべきだと思う。だけど横山副社長や曽我部がそれをやるとは思えない」

椿「公表すれば一連の騒動の歯止めになり、最悪倒産。多くの社員が路頭に迷うことになる。あなたはどうするべきかわからない。」

そして斉藤くんは修から電話がかかってきます。

修「この週末こっちに戻れるか?週刊誌読んだ。お前に話さなきゃいけないことがある。」

そしてこれから行くと告げます。

病院のシーンです。

会長のもとに椿が現れます。

そしてその後をつけるように、社長も来ます。

社長に椿は、「斧が崎に父はいませんでした。あなただったんですよね。週刊誌にホテルアックスに情報を流したのは。ようやく、分かりました。あなたが何を必要としているのか。」

そして斉藤家のシーンです。

修「俺と大沢は親友だった。山岳部で。命を助けたこともある。逆の事も。そして俺はあいつの涙を初めて見たんだ。あいつがホテルアックスの話をした時だ。あいつは自分の中に罪の意識を留め置くことはできなかった。だから親友である俺だけに懺悔した。でも俺にはその秘密の重さに負けてしまったんだ。お前の就職が決まった頃から。」

聡子「明らかにおかしかったの。 一人でぼんやり考えたり、うなされたり。でも私も怖くて。直接来なかったけど、それで大沢社長からの電話を立ち聞きして。縣っていう人とかこの人を苦しめているんだって。私なりに調べて。それで、気づけば、 暴走していた」

修「二人で警察に言ってちゃんと話来たよ。」

斉藤くん「そうだったのか」

修「隠してすまなかった。」

茜(関屋利歩)「許してあげなよ。お兄ちゃん。だって好きだからこうなったんでしょ?お兄ちゃんはお父さんが好きだから困ってた。お母さんはお父さんが好きだから手紙を出した。そういうことでしょ?」

斉藤くん「お前なんか成長したな。」

そして伊東部長は雑誌を見ています。そしてため息をつきます。

沖津「このラボももう少しでもあれだな。」

斎藤君「興亜火災単体で生き残ることは、出来ないのでしょうか?」

沖津「それはないな」

斎藤君「なんだかんだ言って皆さんと楽しくできていましたし、できたらこの中でずっと働きたい。」

沖津「馬鹿かお前。こんなところにいたって出世できないんだからよ。けどまぁお前がそう思うってことは、ここで頑張ってきた証拠なんだろうな。」

そして椿さんが出てきて、沖津に斉藤くんを貸すように言います。

斎藤君「何ですか?」

椿「お別れの挨拶に」

そして会長は伊東部長といます。

伊東部長「正直、今はどうすればいいか決めかねていて。このままでいれば会社は存続すると思います。 だけどそれは嘘で塗り固められているそんな気がして。ただ私が全て公表するのは、私のエゴのような気がして」

そして椿と斉藤くんが入ってきます。

椿さん「手土産を忘れてしまいました。代わりに私の父の話をさてもらっていいでしょうか?私の父は仕事熱心で同時に家族を、特に一人娘の私を大事にしてくれました。私は父が大好きでした。休みの日は決まってアップルパイを作ってくれて、手先が器用でよくあやとりで遊んでくれました。父の人生は幸せだったかどうかはホテルアックスの再建も叶わなかった。だけどそれでも父は幸せだったに違いない私はそう思っています。父は愛情と喜びは持って仕事を臨んでいました。 ホテルアックスはそれに値するだけの職場だった。そういう場所に巡り会えたのはとても貴重でとても幸せなことです。失ったことことだけを見て不幸と断定するのは彼にあまりに失礼すぎる。」

会長「椿さんありがとう。ただあなたの言う幸せな職場になりますかね。興亜火災は。」

斉藤くん「僕は今の仕事が、興亜火災が好きです。もしは生まれ変わったとしても、今と同じ仕事ができたら僕はどれだけ幸せかって。だからこんなに好きな会社だから、いい仕事をする、いい会社であってほしいってそう思うんです。」

椿さん「申し訳ありません。部下が小学生みたいなことを。それではこれでお元気で」

そして椿さんはその場を立ち去ります。

会長「ちひろさん、あなたがこの後どんな行動を取ろうと、私は最後まであなたの味方だからね。」

伊東部長は16年前のホテルアックスの火災について偽装工作を働いたすべてを認めたようです。

斎藤君「ありがとうございます。みんなのためと言うか勇気を出してくださって。」

伊東部長「私のためでもあるから」

そして記者らは真相解明を求めているようです。

そして社員や斉藤家では記者会見を見ています。

曽我部「何をなさろうとしているんですか?会見行えば追い込まれるのはあなたでしょ?」

伊東部長「それでもやらなくてはならないんです。」

そして取り巻き達に斉藤くんは襲われます。

そんなところに椿さんが現れます。

椿さん「暴力はやめていただけませんか、彼は私の部下なので。」

そして椿さんは、取り巻き達を一掃します。

伊東部長「私たち興亜火災は生まれ変わらなければならないんです。」

曽我部「所詮会社なんて金を運ぶための箱なんだよ」

椿さん「それはどうなんでしょうか?」と曽我部を蹴ります。

椿さん「それしか考えられないあなたは哀れな人ですね」

 

 

記者会見場に伊東部長が来ます。

会見中に社長がやってきます。

社長が代わりに記者会見を作るようです 。

社長「すまん悪いようにはしない。」

と耳元で伊東部長にささやき、

社長「ホテルアックスの火災に関する偽装工作は全て私が行いました。全て私の判断で行ったことです。当事者である私の口からすべての真実を包み隠さず全て話しさせていただきます。」

そして会見終了後、 社長は伊東部長はアメリカの会社と包括的業務提携を結んできたと言います。

これで最低限会社そしての体裁が整った。

たとえ小さくても会長のDNAを新生興亜火災を受け過ぎていくのは君しかいない。

社長は椿さんに「成立させるために時間がなかった。あまり話せなかった。本当に申し訳なかった。」

椿さん「私はあなたを恨んでいるわけではありません。あなたは会社を守るために偽装を行った。仕事というモンスターに食い尽くされていたから、本橋さんもその犠牲者です。」 社長「あの日君と会った後に私と会った縣は、全てを暴露すると言い出したんだ」 そして縣は社長を脅します。 それを本橋さんが襲います。 そして二人であなたの遺体を埋めたらしいです。 椿さん「彼女はあなたは上司として、尊敬しすぎていた。だから悲劇が生まれた。彼女もまた醜いモンスターに食い尽くされていた。」 そして社長は自分で罪を認めたらしいです。 そして 規模を縮小して会社は存続し続けらしいです。 沖津「みんなそれぞれの道を進むんだね。」 沖津と斎藤君はは会社に残るらしいです 斎藤君は「去る人も残る人もみんな考え始めていた。これから自分がどう働き、どんな人生を歩んできたと」 そして会長は柴崎さんに伊東新社長のことをお願いします。 そして椿さんから伊東部長と会長にプレゼントが送られてきたようです。 その中には、アップルパイが入っていました。 父の日のプレゼントなようです。 伊東部長「父の日おめでとうございます」 そして会長は泣きます。 斎藤君は会社のビルを見ています。 そんな時に椿さんが話しかけてきます 椿さんは辞めるらしいです。 斎藤君「これからは何を?」 椿さん「父親を探し続けます。」 斎藤君「あれは解決したのでは?」 椿さん「どうしてあなたはそんな短絡的な考えしかできないのですか。もう少し客観的な思考を・・・」 斎藤君「 誰が降って仕事を辞めて?」 椿さん「ありえません。父を探すこと、仕事をすること、すべてがあって私の人生です。どれ抜けても成立しない。あなたもあなたの人生を見つけてください」 斉藤君「僕の人生。できるかな。」 椿さん「あなたは単純で軟弱で思い込みが激しい。だから大丈夫あなたは。」と言ってその場を立ち去ります。 斉藤くん「椿さん本当にありがとうございました。」 そしてひったくりが来ます。そのひったくりに椿さん回し蹴りをくらわせます。 斉藤くん「ミスデビルは最後も僕に微笑んだ。」

 

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Missデビル最終回感想!

 

感想です。

とても菜々緒さんが良かったですね。

素敵回し蹴りが2回も見れてなんとも幸せな最終回でした。

内容もそこそこ明るく終わったので、とても高評価です。

最後は興亜火災が潰れずに存続できてよかったです!

多少のリスクは有りましたが、無事に会社が伊東部長に引き継がれて、今後はますます良い会社になることを祈るばかりです。

とても良い最終回でしたね!

西田敏行さんも父の日に泣いちゃうあたりこっちも泣けてきちゃいまいしたよ。

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!