陸王に出演中のこはぜ屋を担当している埼玉中央銀行融資課長の大橋。
最初の登場では、こはぜ屋に未来はないと融資を打ち切ろうとします。
しかし、こはぜ屋の職人の諦めない姿や、陸王をつくる過程で生まれた足軽大将の足袋などを見て、こはぜ屋には将来性があると判断。融資を実行するために力を貸してくれることとなったのです。
そして、視聴者の心をくすぐったのが、こはぜ屋に融資をする決断をした後に宮沢に対して言った
『陸王が完成したら、私、買います。』
という言葉。
あれだけこはぜ屋に対する追加融資を反対していたにも関わらず、最後には味方になり、こはぜ屋を応援してくれる存在へと変わったのです。
このシーンで大橋ファンになった人も多いはず!
そのくらい良い演技だったんです。
大橋にも銀行員としての責任があり、主力商品の売上アップは望めず、経営状況が良くない中小企業に対し、簡単に追加融資をするといった決断は難しかったのでしょうね。
しかし、こはぜ屋には可能性があると分かり、銀行員としての仕事を全うした大橋はかっこいい!の一言でした(笑)
そんなかっこいい大橋さんを演じた俳優さんは誰なのか?
気になって気になって仕方がないため調べてみました!
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陸王のツンデレ眼鏡の銀行員はだれ?
銀行員を演じたのは俳優の馬場徹さん!
ドラマ『陸王』でヒールな銀行員・大橋浩を演じている俳優の馬場徹さん。元FC東京のファンタジスタ、馬場憂太さんの弟。 pic.twitter.com/BV5uSQSM9h
— 青赤好きのルミ姉 (@tokio5251) 2017年11月19日
馬場徹さんのプロフィール
生年月日:1988年6月17日
出身:東京都
血液型:A型
身長:182センチ
相性:ばーちょん
兄弟:兄がプロサッカー選手の馬場憂太(大田シチズン)
左利き
演出家つかこうへいさんの最後の愛弟子と呼ばれ、その演技力は折り紙つき。
つかこうへいさんといえば、石原さとみさんや、阿部力さん、草なぎ剛さんなどの演技指導をした演出家です。
2006年にテニスの王子様で柳生比呂士役をで舞台デビュー後は様々な作品に出演し、知名度を上げていきました。
出演作品
- 飛龍伝
- 広島に原爆を落とす日
- 熱海殺人事件
- 新・幕末純情伝
着々と俳優としてのキャリアを築きあげている馬場徹さん。
元々サッカー選手を目指していたようですが、怪我によりサッカーは辞めてしまいます。
そして、サッカーの怪我の治療をする中でテレビを観ていたことから俳優を志し、夢であった俳優になることができました。
将来の夢はハリウッドで映画に出ることだそう。
幅広い役を演じられる馬場徹さんならハリウッド出演も夢ではありませんね!
今後の活躍に期待しましょう^^
スポンサーリンク最後までお読みいただき、ありがとうございました。