吉岡里穂主演のドラマ、『きみが心に棲みついた』第1話が放送されました!
スポンサーリンク向井理と吉岡里穂の関係にただただびっくりしてしまった第1話。
ネタバレ感想を書いていきます!
きみ棲み第1話ネタバレ!
『逃げるは恥だが役に立つ』『あなたのことはそれほど』などなど、一癖も二癖もあるラブストーリーでおなじみの火曜ドラマ。
今期のドラマもとってもクセの濃~い作品となっていますね!!(笑)
天童きりん原作の漫画『君がこころに棲みついた』。
もとは漫画だったのですね・・・!
原作ファンの方は、イメージとだいたい合っているのではと、キャスティングについてなかなかの高評価でした^^
しかし、その内容について、原作を知らない人から特に、賛否両論分かれているようですね。
「向井理がかっこいい」「吉岡里帆がかわいい」「続きが気になって面白い」など高評価の声もある一方、「胸糞悪い」「心苦しい」「見る人によってはトラウマになるのでは」など、低評価の声もあります。
たしかに、1話目からとっても衝撃的な内容だったので、恐怖を感じた方も多かったはず。
それでは、1話目をおさらいしましょう!!
スポンサーリンクいつもおどおどしていて、吃音気味の本作の主人公、小川今日子(吉岡里帆)。
彼女は大手下着メーカーに所属しています。
仕事に対してとても情熱的で、力もあるといわれているが、本人はいたって自信がありません。
そして、大学時代の元カレのことをずっと引きずっていました。
そんなある日、今日子にとって良き先輩である堀田麻衣子(瀬戸朝香)から合コンに誘われ、気乗りしないながらも行くことになります。
今日子は、おどおどしないように精一杯明るく振舞おうと奮闘するが、空回り。
ついには勢いで「付き合ってくれるなら、ありのままを受け入れてくれるなら誰でもいい」といったことを言い放ってしまいます。
それを聞いていた吉崎幸次郎(桐谷健太)が、「そんな奴は人を本気で愛することなんてできない」と一蹴。
ガツンと言った吉崎に、今日子は納得。
そして、彼に付き合ってほしいと勢いで告白してしまいます。
もちろんこっぴどく振られてしまったが、今日子はまだ彼のことがあきらめきれないでいました。
そんな時今日子の会社に、ある人が赴任してきます。
その人はなんと、今日子の忘れたくても忘れられない相手、星名漣(向井理)!
彼は大学時代、今日子を散々振り回した男。
今日子が最も会いたくない人物でした。
彼の手に乗らないよう頑張るが、やっぱり心のどこかで星名を想っている今日子。
「お前は一生変われない」と星名に脅されるますが、果たして彼女は星名の呪縛から解き放たれ、吉崎に想いを伝えることができるのでしょうか・・・?
今日子を依存させ、振り回す星名。
向井理の迫真の演技がとってもかっこよく、恐ろしいですね・・・。
吉岡里穂を机に押し倒してぐるぐるマフラーを引っ張るシーンは怖すぎでした、、
それとは対照的な真っ直ぐな心の持ち主である吉崎。
この二人のなかで揺れ動く今日子は、無事幸せをつかむことができるのか?
できれば吉崎と幸せになってほしいと思いますが、一筋縄ではいかないはずです(笑)
三角関係がどうなるのか次回も楽しみですね!
スポンサーリンク最後までお読みいただき、ありがとうございました!