dele第7話が放送されました！
あらすじネタバレを書いていきます！
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dele第7話あらすじネタバレ！真柴の妹の真実とは？
舞が入ってきます。
真柴が、まだやめていないことを褒めています。
笹本隆の死亡確認が取れたようです。
舞は笹本隆という名前に聞き覚えがあるようです。
笹本誠一の息子で誠一は過去に殺人事件を起こしていたようです。
8年前に毒物混入事件で逮捕されたらしいです。
青酸が検出されたらしいです。
犯人として笹本が逮捕され自白しましたが、裁判では、否認しました。
そして死刑が確定します。
なので、8年間拘置所にいるようです。
どうやら、名前だけでわかったのは、知人が民事で担当しているようです。
そして、ケイを脅し舞は、消されるはずの動画を見せます。
そこには何者かが、ジュースクーラーに何かを入れる場面の動画でした。
物証がなかったので、これは判決をひっくり返せるかもと考えます。
削除依頼を出したものを裁判に出すのは、契約違反だと、ケイは言います。
そして、真柴は、それを写真で撮って動き出します。
ここでOPです。
真柴は、舞に電話をして、公民館にきます。今日は閉館日です。
青酸の入手は簡単だったようです。
誠一は同じ手口の前科があったようです。
殺人未遂を受けたようですが、町に噂が広まり、犯人にされたようです。
レストランに入る真柴。
写真を取ります。
SNSで見たと聞きます。
そのSNSは宮川という市議会議員らしいです。
そして、宮川は今いないようです。
宮川の家に来ていることを舞に伝えます。
ですが、否定されます。
探っていることを知られるのもうまくないようです。
住宅街なので、昼間は、誰も歩いていません。
そして店舗を見つけ入ります。
宮川は地主らしいです。
その店の店主は、バザーにいかなかったようです。
そして、財布を持ってこないで勝手に商品を開けている老婆に暴言を浴びせる店主。
何度も、財布を持ってこなかったようです。
そして、その老婆の家は、さっきのレストランでした。
真柴はおばあちゃんっ子のようです。
老婆の孫も事件の被害者でした。
それから、老婆はそんなふうになったようです。
真柴も妹を亡くしています。
8年前の事件を調べていることを伝えます。
新しい証拠が出てきたことを伝えます。
そして、店で、選挙の票を取りまとめていた男と談合していました。
相手の男は中山という人で、その人も事件の被害者でした。
ケイは映像の男の人を調べています。
映像の男は、宮川で、南鳩山の議員だということを知ります。
そして後ろに不自然な車が写っていることに気づき、その車の所有者を洗います。
その所有者はレストランの店主でした。
そして、ケイも宮川の自宅に行きます。
アポを取っていたようです。
ケイは、寄付金でアポを取っていました。
ですが、それは単に会うための口実で、本当の目的を話します。
宮川はとぼけます。
疑っているケイ。
クーラーの中にジュースの粉末を入れた証言をします。
警察には話していないようです。
そして、宮川の娘から話しかけられます。
ケイも娘も宮川のことを信用はしてないようです。
ケイは、クーラーの中に、粉末を入れる直前に、匂いをかいで入るのを見逃していなかったようです。
なので毒の可能性は低いと判断します。
娘は、期待の裏返しで親を嫌っているようです。
8年前、娘は、宮川は事件でなくなった子供の母親のキスをしている現場を目撃します。
娘は、いろいろ考えていたようです。
レストランの情報をケイはみています。
そして、スプーンに写り込んだ些細な情報から、レストランの店主が使用しているクラウドサービスにたどり着きます。
パスワードを解き、中の情報を見ます。
そして、同期機能をオンにします。
店主のスマホから、ケイのパソコンへ情報が送られてきます。
そして、妻の密会写真を見つけます。
舞が裏が取れたから映像を渡すように迫ります。
宮川の談合話をしていることを伝えます。
そして、中山を殺すことにしたようです。
ですが、中山だけだと、怪しまれるから、無差別殺人だと言います。
そして、上野は妻の不倫現場をおさえていました。
真柴が妹を亡くしていることを知っています。
舞はケイを咎めます。
宮川でも上野でも殺人の動機があるといいます。
そして、隆自身も怪しみます。
娘に隆は気持ち悪いといいます。
街中を撮影していたようです。
隆が住んでいてたアパートは清掃を入れていたようでわかりません。
そして足立区のアパートを4年位に母と一緒に暮らしていたようです。
隆はいじめにあっていたようです。
そして、杉並の児童福祉施設に行っていたようですが、あまり馴染めなかったようです。
次の年には出ていったようです。
出所していった父が引き取ったようです。
そして職員が隆のことを心配していたようです。
その職員も同じように親が犯罪者だったようです。
リスカをしていたようで、隆の腕にも傷跡があったようです。
新しい街でも馴染めませんでした。
そして動画を見つけます。
ですが、連絡がこなくなったようです。
そしてコピーをします
隆が見つかったら、連絡するように、職員はお願いをします。
その動画には犯罪者呼ばわりされて、怪物扱いをされている動画でした。
そして、スマホの中身を確認します。
様々な動画から机の下で、黒い小瓶が移し出されます。
そしてバザーの動画は、父親の助けになる動画を何故撮ったか疑問に思ったようですが、迷っていた。といいます。
そして、拘置所で父親に舞はあいます。
父はやっていないと言います。
隆がなくなったことを伝えます。
父「隆は世間に殺されたんだ。俺も殺される」
かばっていないと主張します。
小瓶は、薬だと主張します。
そして、刑務官に引きずり出されます。
処方されいた薬があったことは間違いないようです。
一貫して、住人の名前を上げますが、舞があった感じだと、違和感はなかったようです。
そして娘が男から薬をもらっている現場を隆は撮影しています。
その男も殺害されていました。
バザーの動画には娘のほかに、八百屋の店主も写っています。
その店主は、病気の母親にDVをしていたようです。
翌日に真柴はお店に来ます。
そして、その母も事件の被害者でした。
真柴の首を絞める店主。
ケイは娘に会います。
薬はやめたのか？と聞きます。
隆が撮影していたとケイは言います。
そして、娘とケイはキスをします。
「お願い、内緒にして」
そして、売人との間にトラブルがあれば、動機があることになると告げます。
この町の住民に疑義を真柴は感じています。
責任が取れないから、中身を見てこなかったとケイは言います。
消すことだって、同じことじゃないの？と真柴は言います。
そして、笹本の死刑が執行されます。
調べたことを裁判所に持っていっても、黙殺されるとケイは判断します。
「消されたことで結論が一つになった。」
バザーが再開されます。
一人の少女に、水を出します。
他所から来た人に水を飲むと死ぬと言われた少女がいます。
不安そうな顔をする少女。
真柴「いっていい？すっごい気持ち悪い」
そしてケイはデータを削除します。
真柴は家族写真を見ています。
そこには妹が写っていました。
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ここまでの胸糞展開、本当に神がかっていますね。
これは名作ですね。こんなに腑に落ちないにもかかわらず、この清々しい終わらせ方。
とても自分的に好みの終わらせ方で、とても良かったです。死刑執行ですべてが終わるというなんとも皮肉な展開ですが、徳永富彦さんらしい脚本で、やはりハズレはないですね！
この方の脚本、毎回とても楽しみにされていて、ほとんどハズレがない素敵な脚本家さんなので、とても好きなのです。
今作もやはり面白かったです！
スポンサーリンク最後までお読みいただき、ありがとうございました！
