未だ収束にならない日本大学アメリカンフットボール部の悪質タックル問題。
内田監督が謝ればここまで言われることはなかったのでないかと思ってしまいます。
今回の日大アメフト問題で会見が行われていますが、会見の度に話題となる人物が登場しています・
その登場人物のキャラクターが濃すぎると話題になっているため、まとめてみました。
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日大アメフト問題これまでの流れ
日本大学と関西大学の試合で内田前監督に指示された宮川選手が相手選手へ悪質タックル
↓
宮川選手の謝罪会見(5月22日)
↓
内田前監督と井上奨前コーチが会見、指示を否定(5月23日)
↓
大塚吉兵衛学長が会見(5月25日)
日大アメフト問題登場キャラクターが個性的?
・宮川泰介選手
- 生年月日:1998年2月26日
- 年齢:20歳
- 高校:日本大学豊山高等学校
- 大学:日本大学(3年生)
- ポジション:ディフェンシシブライン
今回の日大アメフト悪質タックルの加害者。
会見をし、相手選手への謝罪をして、今後はアメフトを二度とやらないことを宣言。
宮川選手を信じてるとかそんな安い話じゃない。有馬隼人さんは、未熟な選手が勝手に暴走した行為じゃないことを証明したかったんだと思うよ。指導者の指示を誤解して暴走するような選手じゃないって事を。#アメフト #日大フェニックス #有馬隼人 https://t.co/HakRUcg5Wm
— キャンピングカートリオ (@ppp44731qqq) 2018年5月23日
・内田正人前監督
- 生年月日:1956年
- 年齢:62歳
- 出身地:不明
- 職業:日大フェニックスの前監督
1000RT:【文春が録音入手】日大アメフト部・内田監督が語っていた内容https://t.co/QIRTwOaUY1
「内田がやれって言ったって(記事に書いても)、ホントにいいですよ」「あのぐらいラフプレーにならない」と話しているという。 pic.twitter.com/dFA8tWFNgz
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年5月23日
全ての元凶と言っても過言ではないですね。
・井上奨前コーチ
会見ではしどろもどろしており、内田前監督からのプレッシャーがあるのでは?と思わずにはいられませんでした。
日大アメフト部・内田前監督、宮川選手の会見に「出てくれと言われれば出たんですが、会見のお誘いがなかったので…」 https://t.co/DWcjXXgqyH pic.twitter.com/oT0uykcPmG
— スポーツ報知 (@SportsHochi) 2018年5月23日
・米倉久邦(内田前監督と井上コーチの会見での司会者)
記者
「この会見はみんな見てますよ」
司会者
「見てても見てなくてもいいんです!」
記者
「あなたの発言で日大のブランドが落ちるかもしれないんですよ」
司会者
「落ちません!」
記者一同
「失笑」いや、もうほんと、クズ過ぎて。。。
宮川選手が気の毒すぎる…#緊急会見 #日大広報 pic.twitter.com/kPJYFNEd72— FULLCARE (@guchi_hakibasho) 2018年5月23日
・奥野康俊(関西大学の被害者選手の父親)
大阪市議でもある関西大学被害者選手の父親。今回の騒動で売名行為では?と言われ、市議を辞任しています。
奥野康俊さんの経歴を見てみると、政務活動費を不正に使っていたという過去もあるようですね。
【息子の顔に泥…】関学アメフト負傷選手の父『大阪維新の会』奥野康俊市議が記者会見開くも、政務活動費260万ちょろまかした過去https://t.co/scc2g4LkpQ
親族の男性に「HP運営費用」262万円を不自然に支出も、実際に使っていたのは『gooブログ』だったと判明⇒関学の息子が辱めを受ける結果に pic.twitter.com/MzgezRNjyv
— マネートーク!編集部 (@moneytalk_tokyo) 2018年5月21日
・鳥内秀昇監督(関西大学アメフト部監督)
関学大・鳥内監督、日大前監督指示に愕然も宮川選手の勇気に「敬意表したい」 https://t.co/tM7QP8A7YQ pic.twitter.com/at6bsjtrs6
— スポーツ報知 (@SportsHochi) 2018年5月22日
・大塚吉兵衛学長
日大・大塚学長に聞く 宮川選手は「真面目な男なんだろうと思う」 https://t.co/oOik7vaael pic.twitter.com/zKdXvi4mbu
— スポーツ報知 (@SportsHochi) 2018年5月25日
・大塚吉兵衛学長の会見で「お前らがしっかりしないからだよ」と会見に乱入し、学長に詰め寄った女性
日大 再びドタバタ劇…学長会見に一般人女性が乱入 宮川選手には謝罪 サポート約束(デイリースポーツ)https://t.co/PfmnVgqtEb
今更サポート?
— 木村則夫 (@lOOzNOTKKrHY0KX) 2018年5月25日
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まとめ
何より気になるのは、関西大学の選手の怪我の状況です。
怪我の状態についてあまり報道されていませんが、大事にはいたっていないのでしょうか?
命に関わるような怪我ではなかったということですが、もし、宮川選手の悪質タックルにより、後に残るような障害を負ってしまっていたならと考えると怖いですよね。
昼間のワイドショーを盛り上げている日大アメフト問題ですが、内田前監督が日本大学を去らない限り、問題は収束しないでしょう。
責任を取るべき立場の人がきちんと責任を取ることを期待したいですね。
スポンサーリンク最後までお読みいただき、ありがとうございました!