読書すると眠くなるのはなぜ?眠くならない方法を紹介

本を読むのは大切なこと。

わかってはいるけど、本を読んでいると、ついうとうとしてしまう、、、ということはありませんか?

本記事では、読書すると眠くなる理由と、その対策方法をご紹介します。

 

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読書すると眠くなるのはなぜ?

本を読んでいると眠くなりませんか?

自宅やカフェで本を読んでいると、気がついたらウトウトしていた事は1度はあるでしょう。

読書をするとなぜ眠たくなるのでしょうか?

リラックス効果がある

読書はリラックス効果があります。

本を読んでいると退屈というのもありますが、心身リラックスして眠くなってしまうんです。

マッサージを受けていたらいつの間にか寝ていた・・・と同じですね。

単調なリズムによって眠くなる

車の運転をする人なら分かると思いますが、高速道路上をずっと運転していると動きが単調で眠くなってきますよね。

読書も同じで紙の上に書かれた文字をじっと読んでいくだけなので、動きは左右と上下しかありません。

同じ動きを繰り返すだけだと、退屈になり眠くなってきます。

内容に興味が持てないから

人から本をもらって、そのまましておくのも勿体ないので読んでいました。

内容に全く興味が持てずいくら読んでもつまらなく、段々飽きてしまい寝落ちましたね。

読んでいて、興奮したり続きが気になるような本であれば、あまり眠くなることはありません。

つまんないと分かればシャットアウトしてしまいます。

脳の疲労が原因?

文字を読むには目だけでなく当たり前ですが脳みそも使います。

体が疲れたら休憩するのと同じで、脳も疲れたら休憩が必要になりますね。

難しい本を読んでいるときは内容を理解するために脳が疲れてしまうため、眠気が訪れるのは自然な事なんですね。

難解な本でなくても、脳が疲れたと判断すれば情報を入れる事をシャットアウトして休息しようとします。

寝る前に本を読んでから寝たいと思って上手くいかないのは、1日の疲れが脳と体に出ていて休息モードに入っているからです。

 

眠くならない方法を紹介

時間を決めて読む

長時間ダラダラ読んでいると脳が疲れて来てしまいます。

さらに興味のない本や難しい本を読んでいると、内容を理解しようとしてエネルギーを使うので余計眠くなってしまいますよね。

内容が面白くないと、眠気に拍車がかかります。

30分や1時間と時間を決めて読めば、眠気が入る余地もなくなりますし、生活リズムも整いますよ。

姿勢を良くして読む

コーヒーを飲みながら読書をしようと思ったら、ふかふかのソファーやコーヒーの香りで眠くなった事はありませんか?

カフェや自宅は何気にくつろげてしまうので、睡眠を誘ってきますね。

リラックスモードと反応すると脳も休憩に入ってしまいます。

背筋を伸ばして姿勢を良くしておくと適度な緊張感が生まれるので眠気が起こりにくくなりますね。

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まとめ

楽しい読書のはずが、段々眠くなってきてしまって毎回上手く行かず買った本が山積みになっていませんか?

本を読む前に疲れが溜まっているのでしたら、睡眠を取って体をスッキリさせてからにしましょう。

読書中に起こる眠気と対策方法を理解しておけば、スムーズに本を読み進める事ができます。

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!