スキャンダル専門弁護士第8話あらすじネタバレと感想!竹内結子が政治に絡む?

スキャンダル専門弁護士QUEEN第8話が放送されました。

こちらではスキャンダル専門弁護士第8話のあらすじネタバレを紹介します。

※ネタバレを含みますので、内容を知りたくない方はご注意ください。

 

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スキャンダル専門弁護士QUEEN第8話あらすじとネタバレ

竹内結子さん約6年ぶりとなるドラマ、スキャンダル専門弁護士が放送されました。今回は画期的な研究と女性差別に焦点を置いた内容になっていました。

それでは第8話のあらすじと感想書いていきたいと思います!

美人研究者世紀の発見!

ニュースを見ていた氷見江(竹内結子)、与田智恵(水川あさみ)、藤枝修二(中川大志)、真野聖子(斉藤由貴)ら、鈴木法律事務所の危機管理部のメンバー。

その番組では、医療ベンチャー企業『フィニシス』を立ち上げた研究者和久井純奈(森矢カンナ)、メディアの内容によると、共同解説者の柏木さつき(伊藤真美子)と共に髪の毛1本で色々な病気まで判別出来る検査キットを発明し色んな所から注目を浴びていた。

女性差別!!いまだにあるの!!

そんな中純奈が過去の論文を不正使用していたと事がネットで叩かれてしまう。純奈はフィニシスの研究に出資をしてくれる人を探していた為、ネットでかなりのバッシングを浴びてしまう。

過去の論文の不正や検査キットも嘘ではないかとかなりの批判を浴びることになってしまう。純奈は鈴木法律事務所へ、今回のネットの情報等についての内容は正しいものであることを証明し、研究が続けられるように助けて欲しいと相談する。

氷見は、純奈へ大学側の体制などについて詳しく聞くと、男尊女卑の考えで女性が活躍することをいい風に思わない教授が多いこと。パワハラやモラハラは当たり前の中で、女性がいかに頑張っても認めてもらえないこと等、大学の内部情報を話す。

大学へ潜入!!

氷見と与田は帝都大を訪れ、共同開発者のさつきへ話を聞く。さつきの話によると『フィニシス』は多額の研究資金が必要であり、さつきは研究に没頭すること、又純奈は研究の資金を集めることがお互いの利害関係により成り立っていることを話す。まだまだ研究費も研究も時間がかかり、早く進めていきたいのに純奈の資金ぐりがうまくいかないためなかなか思うように研究が進めておらず、まもなく完成すると純奈が先走ってしまったとも伝える。氷見達は、さつきが研究のことしか考えていないことがわかった。

大学理事長の楽山大作(長谷川初範)に話を聞くと、確かに純奈の話通り男尊女卑の考えが強く、純奈のことについて話を聞くと

『世の中の女医がいるけれど、男性よりも劣っている。性別により役割が決まっているんだ。なぜ女性に子宮があると思うんだ。子供を産み家庭に入る為だ。男性には子宮がないだろう。働いて稼ぐ為だ。女性の研究者はすぐに子供を理由に休んだり、なかなか研究が進まず頓挫する事になるんだ。』かなり女性差別の発言に与田は帰り際に怒りをあらわにします。

しかし氷見は冷静に『ここまでひどい奴だと思い切りやれるでしょ。』と与田に話す。

楽山は、純奈の論文についても大学側で再度検討すると伝える。事務所に戻ると、純奈の論文が一部が盗用されていたところまでつかんでいた。記者会見を開き論文の事についての謝罪会見を行うことを純奈に伝えます。

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共同研究者のさつきに裏切られる?!

記者会見の会場で、記者の東堂の質問で

『共同開発者の話ではまだ研究は完成していなかったと聞きましたが。先走って出資を募っていたがまだ段階が早かったのでは?共同研究者の方から話は聞いていますが。』

さつきがフィニシスの事について話している動画を会場で流す東堂に対し、純奈は『フィニシス』はもうすぐできると反論しますがさらに会場内はざわつき、氷見達は会場から純奈を外へ連れだし、こんな会見になってしまい申し訳ないと謝罪する。

純奈は『あなた達のせいで会見がこんなになってしまってどうしてくれるんですか。フィニシスを守って欲しかっただけなのに。』と立腹する。

 

真野は理事長の楽山の部屋へ潜入し、純菜の会見をみており、

『私のゆうとりあの女の化けの皮なんてすぐにはがれるんだよ。おとなしくしてりゃいいものを一研究者が大学に刃向かうからこうなるんだよ。大学はわれわれ理事会のものなんだよ。そもそも世の中は女の医者や研究者は求めていない。うちなんかも入学試験の段階からしっかりとケアしているからね。』

かなり女性をバカにした発言をする理事長の楽山。与田は記者会見の会場から純菜を送り届ける。

純菜に与田はなにを求めているのか質問すると、

『女性が医学界で何か成し遂げようとすると大学がいっつも邪魔をする。それに世間もマスコミも便乗して・・・フィニシスを成功させて女性が医学界でも不利にならずしっかり活躍できるという事を証明したいんです。』

自分がされてきたことを後輩達が女性差別されないようにしていきたいと純菜は話す。

氷見が裏で操っていた?

1週間後、氷見は純菜へ一度フィニシスから手を引いて欲しいと伝える。共同研究者の柏木さつきはアメリカのハーバードにて、フィニシスについての論文が認められ、研究を続ける事ができる事になる。アメリカまでは藤枝がつきそう事になる。一方純菜は、研究室を訪れると、純菜の机の上に茶色の袋が入っていた。中にはボールペンといくつかの資料が入っていた。

また、外部理事長であるマニューカーアミューズメントの村西社長から呼び出され、フィニシスから離れて君にやって欲しい事がある。と告げると楽山理事長が発言したボイスレコーダーを渡す。内容は真野が潜入したときの入学試験の時の女性の人数を調節しているという内容のものだった。いつまでも楽山のような人間に大学を任せられないから是非純菜に理事長に就任して欲しい。とお願いする。

純菜は記者会見を開き、大学内で起きていた女性差別的な発言と理事長である楽山の発言を公開する。音声には、以前氷見達が理事長の楽山から聞いた内容と真野からの情報が入っていた。

純菜は『私たちが研究するフィニシスにも圧力をかけていた尾です。さらに楽山理事長は入学試験においても女性差別をしていました。女子一時試験の操作もしていた。また政府からも援助金を受け取るとゆうWスタンダードが許されてよいのでしょうか。残念ながら今の日本の医学界では女性は役に立たないと言われています。しかし、女だからといって不利になってしまう世の中を変えていかなければならない。自分と同じような目に遭わないよう後輩を出さないよう今後はこのような組織を変えていくことを頑張っていく次第です』

純菜の決意表明をする。

氷見が裏で村西社長と相談し今回の決断となった。

すごい裏の顔にもきくって思うが、氷見が昔秘書をしていた政治家がバックで絡んでいるということを与田は気づいてしまう。

氷見のすべての行動に不振を抱く与田は今までのクライアントを裏で政治家である吾妻の為の政治献金を集めるためだったのだ。

スキャンダル専門弁護士QUEEN第8話の感想

今回の話は、昔ながらの女性に対する差別の嵐に怒りが収まらない内容でしたね。近年女性が目立つ事をするときには、裏で色々と男性が邪魔をするんでしょうね。いつの時代の内容を楽山理事長は言っているのか!戦後の日本の考えのような内容でちょっと感じ悪い内容でしたね。ネット上ですぐに拡散される世の中で色々な情報がみれるため窮屈に感じますよね。

氷見さんが裏で政治に絡んでいるとしたら、事務所の仲間も裏切っている事になりますよね。仲間を裏切ってまで政治の裏を操るのってどうなんですかね。来週は氷見と直接対決する与田と鈴木法律事務所のメンバー。本当に最終回まで後数回ですしょうが目が離せませんね!!

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。