土曜ドラマ「もみ消して冬〜我が家の問題なかったことに〜」が放送されていますね!
スポンサーリンク山田涼介の守ってあげたくなるような可愛い演技や、波瑠のドSな役柄、千葉雄大の女の子のような執事役などなど、見所がたくさんある本作。
ネットでもキャスト陣みんな好き!と言われているほど、どのキャラも個性があっていいですよね。
さて、そんな中、物語も後半にさしかかっていますが、相変わらず1話完結型の構成になっていますね。
どこから見ても大丈夫!と思いきや…やっぱり少し伏線が張られている気がします。
千葉雄大演じる楠木の正体とは?
私がいちばん気になっているのは、やはり、皆さんもそうだと思いますが千葉雄大でしょう(笑)
彼には大きな刺青がありました。
それを北沢家の父は承知で執事に抜擢しましたが、やはりなかなか衝撃ですよね。
主人公である秀作も、驚いていました。この刺青の説明は、昔の出来心で…と言われていますが…本当にそうなのか謎ですよね…。
私は引っ張った割にはあっさりだったなあと少し疑問に思いました。
刺青をしているのは何か違う理由があるように思います。
また、秀作の言葉もヒントのような気がします。
「楠木が来てからろくなことがない」たしかに、彼が来てから、北沢家のもみ消す物語が始まったように思います。
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プラトンが消えた原因は楠木?
そして、不自然なプラトン(秀作が飼っているハムスター)の脱走も怪しいです。
執事の楠木が『見つけましたよ!』
と言って持ってきてくれましたが、どうもタイミングがおかしく、また、ハムスターを探しているようなそぶりがなかったです。
秀作自身も、ハムスターを探せと言ったのになぜ姉とチェスをしている?!と疑問に思っていました。
私も探しているシーンが出てこないことに疑問を感じましたし、秀作がプラトンがどこにいたのかということさえも聞かなかったことに疑問を感じました。
注意深すぎる性格の秀作なら、絶対にどこにいたのか聞いてなぜそうなったのか考えて対策するはずです。
それに、ハムスターが消えたという描写は次回に引き続く場面で描かれました。
つまり、2話分ハムスターがごっそり消えたシーンが映されたのです。それにしては、あっさりと見つかりすぎだなあと思います。
多分、こうなったのは楠木のせいでしょう。
楠木が何を望んでいるのかは知りませんが、何か悪い予感がします…。
今まで数々のことをもみ消してきた彼ら。
最後の最後にもみ消さなければいけないことを起こすのは、もみ消していたことすら知っているかもしれない、最強の味方であり最悪の敵である楠木だと思います。
最終回までに楠木がどんな動きをするのか。
大注目です!
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最後までお読みただき、ありがとうございました!