この世界の片隅に第4話が放送されました!
あらすじネタバレを書いていきます。
スポンサーリンクこの世界の片隅に第4話あらすじネタバレ!すずはリンの代用品?
憲兵さんにすず(松本穂香)が書いていた絵を取り上げられ、叱られます。
径子(尾野真千子)や母(伊藤蘭)も出てきます。
湾の様子を写生してはいけなかったようです。
そして、父(田口トモロヲ)と周作(松坂桃李)が兵器の説明をしています。
径子が水くみをしています。
すずは疲れて寝ています。
憲兵が来たことをバカバカしいと家族はみんな思ったらしいです。
ですが、すずは心労で倒れてしまいます。
そして、すずが起きます。
心配する周作。
少し痩せたように、見えて、夏負けかと思います。
そして、父は妊娠したんじゃないかと考えます。
なんでわかったか?と聞きますが、径子のときも同じ状態だったようです。
径子「みなさん、なかのよろしいことで、へぇへぇ。皆さんどうぞご勝手に。」
そして目でいちゃいちゃしていることを径子に突っ込まれます。
ここで、タイトルです。
幸子(伊藤沙莉)は径子が水くみをしていることを驚きます。
そして、すずを心配します。
径子は、水くみが得意らしいです。
そして、径子が突然、すずに優しく当たるようになります。
子供のために優しくなっているようです。
そして、志乃(土村芳)と幸子に、妊娠したんじゃないか?と医者に見てもらったことを、伝えます。
病院から出てきます。
そして、またリン(二階堂ふみ)に会いに来ます。
今回は迷子になったわけではないようです。
本当は、絵を渡そうと思ったんだけど、事の顛末の話をして、笑い会います。
そして、婦人科に行ってきたようですが、どうやら妊娠してはしていなかったようです。
みんな楽しみにしていたようですが子供が出来なかいなかったことを知ったら、がっかりすることを心配しています。
そして、リンに謝ります。
どうやら、リンの母はお産で亡くなったようです。
ですが、すずはお産は義務と感じているようです。
すず「じゃけぇ何人か予備に生むんじゃろ」
その義務が果たせなかったから、実家に帰るが、居場所がないかもしれないといいます。
リン「子供はおったらおったで、支えになるしね。困りゃ売れるしね。女のほうが高いけえ、跡取りが少のうても大丈夫じゃ、世の中うまいことできとるね。」
そして、すずは、すっきりしたようです。
リン「子供でも売られても、それなりに生きとる。誰でも、何か足らんくらいで、この世界に居場所は、のうなりゃせんよ。すずさん。な、すずさん。」
リンさんの名字は白木というらしいです。
そして、大切そうに優しいお客さんが書いてくれて紙を見せます。
どうやら、そのお客さんは字が書くのが仕事らしいです。
その紙は、リンの宝物です。
そして、その場を去るすず。
径子は妊娠が出来ずに、最初から義母は追い出す算段だったらしいですが、久夫が出来て、居場所ができたようです。
ですが、今は径子はいらないけど、久夫はやらんといっているようです。
志乃「ダメじゃったとしても、ご懐妊じゃなかったとしても、優しゅうしてやってください」
そして平和そうな幸子を羨ましがります。
そして、すずが帰ってきて、すずが水くみをします。
相変わらず、下手くそです。
すずは、フラフラしていたが治っていたようです。
そうしていると、久夫が突然すずの家を訪れます。
久しぶりの再開です。
しっかりしている久夫。
一人で広島から汽車に乗ってきたようです。
おばあちゃんにはお母ちゃんに会いに行くと来たようです。
そして、すずの代わりに径子がご飯を作ります。
すずと久夫が自己紹介をします。
母が牛肉の大和煮を使っていいとは母はいい、今日は豪勢な料理です。
久夫は大和煮を晴美にあげます。
径子は嬉しそうです。
家族で楽しく会話をしています。
何かを察したかのように径子は、久夫を寝かせようとします。
そして、話がある久夫にそしてこのままでは行けないと思うらしいです。
そして晴美にも径子は聞いてほしいらしいです。
久夫「お母ちゃんは家を出て離縁する言うとる。それは僕は、どうしようもないことじゃ思うとる。お母ちゃんと黒村のおばあちゃんは、一緒におるともういかん。どっちかが悪いいうわけじゃない思う。むしろどっちも悪い。じゃけ、一緒には生きられん。僕はそう思う。ただお母ちゃんが僕も晴美も連れて、あの家を出て行くわけにはいかんじゃろ。黒村の家を継ぐ人間が、おらんようになってしまうけぇ」
径子「そんなん納得できん。うちは、たとえ裁判になってでも、あんたを取り戻すつもりなんよ。」
久夫「僕は黒村の家に残る。あの家で生きていく。お母ちゃんと晴美とは、別れて生きていく。そう決めた。その気持ちを伝えに来たんじゃ。」
おばあちゃんより、お母さんに先に話したようです。
そして、お父ちゃんにそっくりらしいです。
トランプで遊ぶ径子ら。
その声を隣で聞く、周作とすず。
無邪気になってもいい年なので、立派です。
長男だから色々我慢しなきゃいけないらしいです。
そして、周作も我慢をしたか?
とすずは聞きます。
翌朝、久夫は一人で帰ります。
そして、気をつけて変えるように径子はいいます。
心配そうに、久夫を見る径子。
そして、久夫を追いかけ、径子は走ります。
晴美は寂しそうな顔をします。
そして、久夫に追いつきます。
径子「電停まで一緒にあるこ」
そして、手をつないで歩きます。
晴美は帰ってきて、勤めに出るといいます。
晴美「おかあちゃん、うちはええん?お兄ちゃんの取り合いしとるけど、うちはええん?うちはええんじゃね?とりあいせんのうじゃね。」
泣き出す晴美。
径子「そういうことじゃない。そういうことじゃないんよ。ばかじゃねぇ。あんた」
晴美を抱きしめる径子。
空を見上げるすず。
10月、親戚の小林さんが荷物だけを疎開してきたようです。
生活用品だけでも、山の上にある我が家にあずけたようです。
そして、納屋から冬物の出しておくようです。
径子さんは働き始めたようです。
そして、納屋から茶碗を見つけます。
そこにはリンどうが書かれていました。
そして、小林さんはまた、変な子に決めなくても良かったという話をしています。
晴美は茶碗に気づきます。
家族はだれもその茶碗のことを知りません。
周作が購入したものでした。
いつかわしの嫁さんが使えばいいと思って購入したらしいです。
そして、すずが使って良いのか?と聞きますが、やはり使わずにとっておくらしいです。
そして竹刈りに出るすずと晴美。
晴美「少国民は頑張って小木話、拾うん」
そして、キレイなリンドウは見つけます。
リンドウを見ながら、リンが来ていた着物に書かれたリンドウ、そして、茶碗に書かれたリンドウの絵、そして名古木を知っているリン、様々なリンについてのことを考えています。
周作の相手はリンだということに気づきます。
そして、家に帰って、最後のページが切り取られた周作のノートを見ます。
なんでリンさんかって自問自答を竹槍訓練のときに思い出ししています。
11月、食材が底をつき始め、水団を作ります。
水団で代用します。
すず「代用品か。うちもそうなんかね。」
そして、家族で代用品について、話しています。
すず「代用品、代用品、言わんでください」
炭団の代用品を作っています。
すず「所詮代用品です。」
そして、布団で寝ているときにキスをしようとしまうが、それを拒否するすず。
周作「もしかして、子供ができんことをきにしとるんか。すずさん。」
すず「代用品なんかな。って思うったら」
そして、炭団から、煙が上がり始めます。
すず「だめですか、、、代用品」
そして12月。
水くみをしに井戸に行きます。
寒い日でした。
そして突然「がんばってるのう」と水原が話しかけてきます。
この世界の片隅に第4話感想
晴美の自分が必要ないと感じているところは切なかったですね。
取り合いをしないっていっているのが無邪気なの言い方なのに、なんだか切ないですね。
ほんと第4回は代用品についての話がメインでしたね。
リンがすずの代用品だったり、久男が晴美の代用品だったり、人間の代用品のシーンはとても切なく、その言葉自体にとても重みを感じて、そして胸が苦しくなるシーンが沢山詰め込まれてましたね。
今週は現代編が全く出てこなかったのですが、カフェはどうなるかも気になりますね。
スポンサーリンク最後までお読みいただき、ありがとうございました!