花晴れ6話ネタバレ!神楽木晴と江戸川音が破局?

前回、音は天馬に告白。

めでたくカップル成立!
となりますが、今回もまた晴と音がひと悶着あるようです。

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音(杉咲花)が天馬(中川大志)に告白をするところを見て、落ち込む神楽木(平野紫耀)。そして、めぐりん(飯豊まりえ)は励ましますが、「ついてくるなよ。」と神楽木。

紺野さん(木南晴夏)に音は天馬を紹介します。
とても驚く紺野さん。

紺野さん「とにかくめでたい。けどまじで晴人っちじゃなかったのね。ちゃんと元気にしてるかな。晴人っち。」

そして、神楽木は努力をすれば、なんとかなってきた。けど、音のことだけ天馬を前に勝てる気がしない。と思っているようです。

天馬は利恵(高岡早紀)に音を付き合い始めたことを報告します。
天馬「利恵さんが送ってきた写真をきっかけづくりなった」と。

そして神楽木家。
キッチンでめぐりんがカレーを作っています。
ゲームキャラのラッキーが行っていたようです。

そして、神楽木はとんでもない色のカレーが出てきて、小林(志賀廣太郎)に食べさせようとします。
小林は吐き気をもよおします。
グミがカレーに入ってるようです。
そして、めぐりん「好きなものを言って。今度はちゃんと作るから。」
神楽木「(音を思い出しなら)野菜炒め。あいつが作ったのが食べたい。ミシュランの三ツ星が霞む」
そして、神楽木もカレーを食べますが、やはりまずいようです。
神楽木「けど、ありがとうな。あんな無様なところ見せられたら心配するよ。」と。

翌朝、英徳のシーンです。
学校では相変わらずの無視されていますが、天馬からのラインで元気になります。
そして、学校が慌ただしくなります。
めぐりんがなんと英徳に転入してきます。
そして、音とめぐりんが同じクラスのようです。
神楽木も心配しに来ます。
ここで、OPです。

海斗(濱田龍臣)がめぐりんを英徳に転入させたらしいです。
SNSで英徳に転入希望者が殺到しているらしいです。

愛莉(今田美桜)は不満です。
愛莉「音に勘違いされるよ」
神楽木「音は、天馬と付き合いだした。」と。

海斗「英徳のためにめぐりんと付き合えと。」

めぐりんと音のシーンです。
昨晩の告白シーンが見られていたこを音は気付きます。
そして、めぐりんは神楽木と付き合ってもいい?と確認し、それを音は許します。

学校をサボった神楽木は不良にぶつかって殴られます。
気付いたら、自宅のベットの上でした。

そして、巌(滝藤賢一)と神楽木のシーンです。
巌「すべては神楽木家にふさわしいか、見定めるテストだと言ったはずだ。江戸川音に執着などしない。確かにいいお嬢さんだ。」
神楽木「あったのですね。」
巌「何か問題でもあるか?お前は、10点満点で5点だ。江戸川音はマイナス10点だ。神楽木家にもお前にもっともふさわしくないのだ」

そして、部屋を出るとめぐりんと小林がいます。
小林「リゾートホテルチェーンのご令嬢です」
めぐりん「ご挨拶できてよかったです。失礼します。」

そして、めぐりんが神楽木の部屋に入ってきます。
神楽木「これが俺の本当の姿だよ。親父にも何も言えない。弱すぎて、自分でも嫌になる」
すると、めぐりんは添い寝をします。
めぐりん「いかないよ。絶対。悲しくて寂しい気持ち、私が半分もらうから。お願いだから、そんなふうに自分を傷つけるのやめて」と泣き出します。

そして、神楽木はお腹が空きます。
また、めぐりんは弁当を作ってきます。
蛍光ピンクのおかずを自信作といい、神楽木は、食べます。
そして、やはりまずいようです。
そして、めぐりんは遊びに行かない?と誘います。

音と愛莉のシーンです。
お米を大量に持ってきます。
愛莉「天馬と付き合い始めたってホント?」
音「うん。」
愛莉「なんで?晴人と息ぴったりで、お似合いだったじゃん。晴人は良いやつだよ」
音「天馬くんが笑顔になったんだ。そしてお母さんが元気になったんだ。それに心が穏やかなんだ。愛莉が音の気持ちを確かめようと言って、改めて気付いた。」と。

そして紺野さんにデートスポットを音は聞きます。出てきたのが遊園地のチケットです。
そして、ここでお母さん(菊池桃子)が出てきます。お母さんも大賛成らしいです。

天馬が音と電話します。そして遊園地デートを嬉しそうに話します。それを見ている利恵。
天馬「早く音に会いたいよ」
音「私も」

音は、金の豚を見ます。

そして遊園地デート。お母さん「恋はジェットコースター」と言います。
音と天馬はジェットコースターに乗ります。乗った記憶がない理由を思い出します。どうやら音がすごく怖かったらしいです。

音は、具合が悪くなったようです。
そして、私と同じような、、、そうです。そこにはいたのは神楽木、めぐりんです。
そして、天馬も戻ってきます。

めぐりんは「Wデートしよう」と提案をします。
最初は乗り気じゃなかった神楽木。
天馬は快くOK、神楽木も天馬と対抗心でOK。とにかくしたくない音。無理やり押し切られます。

「今日だけは会いたくなかった。天馬のことだけを考えたいのに」と思う音。そして仲良く話す天馬と音
それが気になる神楽木。そしてめぐりんが突然「みんなはWデートしたことあるの?」

天馬と音は初めて
神楽木は腐るほどあるらしいです。
めぐりんはデート自体で初めてだと言います。

天馬は音とWデート歴を話し始めますが、大声でその声をかき消そうとします。
そして、天馬に「コーヒカップを乗ろうぜ」と神楽木。

そして、またあらぬ妄想をしています。神楽木がお姫様抱っこをしている妄想をします。
そして、ぐるぐる回す神楽木。

めぐりんと音が会話をします。
「最近笑ってる?」とめぐりん。
そして思い出す神楽木との楽しかった日々。
そこで、めぐりんは「天馬くんとでしょ」と。

そして、グタグダになる神楽木と平気な天馬。
そして、お弁当を作ってきた音。
それを見て、不機嫌になる神楽木。
結構奮発したそうです。

めぐりん「ミシュランの三ツ星が霞むって」
神楽木「こんな弁当江戸川らしくない」と、トイレに立つ神楽木

そして、また神楽木の事を考え出す音。
そして、その事に気づき始めた天馬。

「天馬といることがむかついてしかたない」らしい神楽木。
そこで、目に入ったのはお化け屋敷の看板。

なぜか天馬と神楽木が中に入ります。
まったく幽霊とか信じていない天馬、そしてピギャーって驚く神楽木。
天馬「てっきり、ボクと二人きりで話したいとばかり」と神楽器に話します。

そして、クレープを差し出すめぐりん。
音「悪いのは桃園と英徳の争い持ち出す神楽木だから。」
めぐりん「想像以上の鈍感ちゃんだね。でも晴人くんも大変だな。学校でも家でも気が抜けないんだな。晴人くんのお父さん常に完璧なもの以外認めないんでしょ?あったことあるんでしょ?音にあったとかいってんだけどな。」
音「あのひとが神楽木のおとうさん?」
めぐりん「ひどいんだよ。見定めるテストとか言ってさ」
そして、クレープを握る音。

そして、神楽木と天馬のシーンです。
天馬「音がすきか?」
神楽木「だったらどうなんだよ」
天馬「どうもしない。でも音は渡さない」
そして、神楽木は「しれっといいやがって」と思います。

神楽木「同じ土俵に立ててないことも。江戸川の中に俺が入り込むすきがないってことも」と思います。

そして、観覧車に乗ると提案するめぐりん。「ちゃんとしたペアで乗ろっか」

音「今日会わなければこんなきもちにならかったのに」
神楽木「それでも俺は江戸川が」と思い合います。

そして偶然にも音と神楽木は同じ観覧車に乗ってしまいます。
めぐりんは神楽木をかばいます。慌てない天馬を「彼氏の余裕ってやつ」かと。

狭い観覧車にお互いアワアワします。
そして、言い合いになります。
「もてあそんでるのはお前だろう。俺の気持ち気付いてるくせに」と音に迫る神楽木
ちょうど一周が終わったようで走って逃げる音。

夜、音はまだドキドキしている、そしてまたあの気持になっているようです。
浮かない表情の神楽木。そこでベビーカーが落下する場面に出くわします。
それを体を張って守る神楽木。無事に赤ちゃんを救います。

「少しはかっこよく見えたかな。」と思う神楽木。

「あのまま二人きりにしたほうがいいかな。」と言い、その場を立ち去る音と天馬。

めぐりんは天馬に告白をします。

「(仮)でいいから、そばにいさせて」めぐりん。

その後、天馬と音は食事に行きます。でも音は神楽木のことで頭がいっぱい。
そうしていると、近衛(嘉島陸)ら桃園の生徒会の生徒が天馬に話しかけてきます。
そして、ある女子生徒から「もしかしてデートですか?彼女いらしたんですね。」泣き出します。

そして音「いいの?泣いてたし、私を見て」
天馬「ボクをすきなこの傍に寄り添ってもいいの?それで音は何も感じない?今日一日ボクが何も感じないと思っている?」と若干言い合いになります。
そして音は思います。「こんな怒ってる天馬くん初めてみた。こんな顔させたくないのに。私のせいで。」と。

そして感情的になったことを、天馬は謝ります。音も謝ります。少しだけ私に時間をくださいと自宅に帰ります。すぐに自宅を出ていきます。

神楽木家
なんと神楽木の部屋の中にいたのは、音。
神楽木「江戸川なにしてるんだよ」
音「観覧車での話の続きをしに来た。あなたは私のことがすきなんですか?」
神楽木「すきだ。ずっと頭の中ではお前のことでいっぱい。好きで好きでたまらない。本当に江戸川のことが大好きだ。」
音「ありがとう。そんなふうに思ってくれて。これ返すね。」と金の豚を返します。
音「ごめんなさい。神楽木。私天馬くんと付き合ってる。これ以上じぶんのせいで誰を傷つけたくない。」
神楽木「意味のわからないことを言うなよ」
音「そういうことだから」と部屋を出ていこうと思います。
神楽木「江戸川はそれでいいのかよ。こんなので終わりかよ」
音「神楽木と私は、何も始まってないよ。」と部屋を出ていきます。

そして、神楽木は泣きます。
音は呆然としながら、街を歩きます。
音「これで良いんだ。時間とともに、もやもやも全部消えてなくなる。」と思います。
そこで、天馬が来ます。
音「ちゃんと付き合ってきた。私と付き合っているのは天馬くんだって。もう嫌な思いはさせない。だって天馬くん・・・」
そして、天馬は音を抱きしめ、キスをします。
天馬「音、桃園に転校してこないか?」と。

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感想です。

めぐりんの料理力の無さにはおどろきますね。毒々しい色の弁当。確かにほっぺたとけるかもですよね~小林さんも死にかけますし。まさに飯テロですね。
遊園地デートはまぁまぁ面白かったです。音と神楽木なんだかんだ言って、そっくりですよね~。コーヒカップのシーンはリアルで全力で回していて、さすがに天馬くんの中の人の中川くんは耐えられたのか、ちょっと心配になりますね!
そして、来週まさかの展開で、桃園に転校させると言い出し、ちょっとやりすぎ感が半端ないんですけどね。まぁ公立に転入したほうが音の家もちょっとは楽になりそうな気もしますし、
利恵との約束「3年間永徳に通うことが出来たら、結婚を認めると言う話」はどこにいったのでしょうか?謎ですね。まぁ自由の身になったということでしょうか。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!